雲取山・三条の湯⛺️テン泊【🍁紅葉と♨︎温泉を満喫 ♪ 】

2022年11月13日(日) 〜 2022年11月14日(月)

• GPS: 12:37
• 距離: 38.4km
• 登り: 2,666m
• 下り: 2,663m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:05

7:55 丹波山村村営駐車場
8:14 8:14 所畑バス停
8:25 8:26 お祭バス停
8:59 9:00 片倉橋
9:34 9:37 塩沢橋
10:30 10:35 後山林道終点（青岩谷出合）
11:00 三条の湯

2日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:42
• 合計: 9:32

5:20 三条の湯
7:26 7:28 三条ダルミ
7:52 7:52 雲取山避難小屋
7:54 8:05 雲取山
8:07 8:24 雲取山避難小屋
8:40 8:42 三条ダルミ
9:10 9:11 狼平
9:32 9:32 三ッ山
10:11 10:17 北天のタル
11:28 12:14 三条の湯
12:31 12:33 後山林道終点（青岩谷出合）
13:17 13:19 塩沢橋
13:48 13:50 片倉橋
14:18 14:19 お祭バス停
14:27 14:37 所畑バス停
14:52 丹波山村村営駐車場

天候

13日 ☀️晴れ時々曇り
14日 ☀️晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【丹波山村村営駐車場】

40台可

トイレの入り口に料金箱があり
駐車場・トイレを利用にあたり
協力金をお願いしますと
書いてありました

きれいな水洗トイレあり
暖か便座付き

三条の湯へ入り口のお祭りまでは
徒歩で30分くらい

コース状況／危険箇所等

◆お祭り〜後山林道終点
　普通車（許可車・作業車のみ）が通れる
　林道なので歩きにくいところはないですが
　たびたび崖崩れが発生し通行止めにもなる
　林道なので落石に注意

◆後山林道終点〜三条の湯
　左側が切れ落ちたトラバースの登山道
　アップダウンは少ないですがこの時期
　大量の落ち葉が堆積しているのでスリップに注意

◆三条の湯〜雲取山
　出だしの30分ぐらいは細いトラバースの道に
　大量の落ち葉が堆積し非常に危険な道となって
　いて歩くのに時間がかかります
　またピンクテープが木の根や杭の低い位置に付け
　られている箇所があり堆積した落ち葉で隠され
　わかりづらくなくなっていることがあるので
　道迷いに注意が必要

◆雲取山〜北天のタル
　アップダウンは少なくトラバースで
　飛竜山へ続く歩きやすい道です

◆北天のタル〜三条の湯
　全体的にまあ歩きやすい道だが
　一部トラバースのきわどい所があり
　幅20cm以下の片側崖でその上に落ち葉が
　堆積して足の踏み場が見えない
　番線が張ってあるが錆びていて心もとない
　常に落石が発生している箇所のようで
　以前、歩いた時も同じ状況で
　改善されていませんでした
　

その他周辺情報

【のめこい湯】丹波山温泉

道の駅　たばやま　併設

駐車場から徒歩で吊り橋を渡って行きます

午前10時から午後7時
定休日　毎週木曜日
料金　　大人900円

三条の湯　宿泊者は
割引券を発行してもらえます
（丹波山村の宿泊施設に宿泊した者へのサービス）

900円が300円になり大変お得です

写真

おはようございます
奥多摩湖のダムから

ドウダンツツジが真っ赤

もみじも良い感じに紅葉してます

2013.9.29
ロードレースが行われた
記念のモニュメント

冬桜
この紅葉の季節に一緒に楽しめて
うれしい

イチョウの黄葉も良い感じ

411号線沿いの紅葉がいい感じ

車を丹波山村村営駐車場に停めました
駐車場は国道から標高にして200mほど上がった所にあるので
急坂を歩いて下り国道に戻ります
（15分くらい）

バス停　お祭りの近く
雲取山・飛竜山登山口から
後山林道を通って三条の湯へ

ヤマウルシでしょうか
きれいな発色

ウェルカムフラワーは
紫苑 かな？

いいね

後山林道ゲート
これより先は一般の車は
入れません

林道の紅葉も素晴らしい

水が流れていないので
泣き顔になっていなかった
泣き顔が見たかったな

林道は2時間以上歩くのでちょっと
退屈ですがこの季節この景色なら
楽しく歩けます

黄色

赤色

グラデーション

季節はずれの
ユキノシタ

林道終点まで来ました

沢の流れが入るとまたいい感じ

丹波山村百選の大木

三条の湯に到着

今年もやっぱり来ちゃいました
秋の三条の湯

標高が1,100mの三条の湯は
紅葉のピークは先週だったようで
ギリギリ間に合った感じです

受付します
テント泊と温泉で1500円
燻製も購入

鹿肉の燻製
塩強め、燻煙強めで
一切れで長いこと楽しめる

季節外れのヘビイチゴの実

一番奥から2段目の所に
マイホームを設営

沢の水で冷やして
あとのお楽しみ

コーヒーを一杯飲んで

今日は小さい方が男風呂専用で
使用出来るので時間毎に男女交代
にならないので時間を気にせずに
入れます

ツアーの団体さん20人が小屋泊まり
らしい。女性の割合が多い為か
今日は大きいお風呂が女性専用の風呂になっていました

一番風呂〜　最高！
いただきま〜す

ボッチの宴会開始
相変わらずいつもと変わらない
不動のメニュー？
牛タン・ザブトン焼いて〜

牛タンの朴葉味噌焼き〜
毎年ここに来ると同じ事やってる
(^^;)

宴会　第二部
やっぱりこれもいつもの
鉄板メニュー
もつ鍋〜　　

フチ子さん　
もう出来上がっちゃって…
サービスし過ぎだよ
(^o^)

夕方、雨が降る予報でしたが
ポツポツ程度で終わって一安心
夜中は星空でした

次の日も天気が良さそうなので
ちょっと頑張って暗いうちから
雲取山頂を目指します

ピンクテープが木の根や低い杭に
つけられている所があり
落ち葉で埋もれで見えづらくなっていてわかりずらい所があった

だいぶ明るくなってきた

夜が明けて来ました

夜明け

富士山　焼けてる

ど〜ん
山頂はどちらでも良かったのだが
これがみたかった

滝雲が流れている

雲取山山頂に到着　山梨県側

避難小屋

東京都側の雲取山山頂

土曜日に見た富士山より頭が白い
昨日の通り雨で富士山も
また少し白くなったのかな

東京都の山頂標は立派すぎる

雲取山　2017.1m
撮影ありがとうございました

南アルプス

浅間山

避難小屋のベンチでモーニング

富士山が観られて快晴なのでちょっと遠回りして飛竜山方面へ狼平を通って

時々、富士山を眺めながら

北天のタル
飛竜山山頂は一度踏んでいるし
山頂は眺望がないのでパスします

三条の湯に戻ります

ここが1番やばい場所でした
足場がわずかなトラバース箇所に
堆積した落ち葉が積もって
どこに一歩を踏んで良いのか
全くわかりません
滑ったらアウト
錆びた番線を握って片足で落ち葉を退けながらゆっくりとゆっくりと…
冷や汗たらたらもんでした

三条の湯まで無事に帰ってきました
テントたたんで下山します

だんだん雲が多くなってきた

ワントーン落ちて色濃く見えて
またこれも良し

退屈ではないけど2日目の後山林道は疲労も重なり長いなぁ

国道までたどり着いた
お祭りを過ぎて
急坂を上がって駐車場へ

季節外れのスミレ発見

無事、下山しました
車で移動して
道の駅　たばやまへ

ご褒美の　鹿コロッケ
（鹿ゴロッケだった）

プレミアムソフト

タバちゃん見つけた

吊り橋を渡り
のめこい湯へ

のめこい湯
三条の湯でゲットした割引き券で
300円で利用できます

タバちゃん　こんにちは

美しい紅葉を2日間
ありがとうございました
お疲れ様でした

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ

感想

GT-Ryo

今回は紅葉の見納め山行で
毎年この時期にお邪魔している
三条の湯へ
テン泊でまったりしてきました

後山林道はちょうど良い感じで紅葉が
楽しめましたが小屋がある1100m付近は
晩秋の趣きでギリギリ紅葉に間に合った感じ
紅葉ピークは文化の日ぐらいだったそうで
先週が良かったのかな

日曜日の泊まりだったのでテントは4張り
小屋泊の方はツアーの団体さんで20人との
事でした

お昼前に到着しましたがお風呂も
もう準備できているとのことで
テントを設営してコーヒー飲んで
早々に一番風呂いただきました

2日目はどうしようかと思っていましたが
晴れて富士山が観れそうだったので
富士山を観に山頂を目指しました

前日の降雪で再び頭が白くなった
富士山をきれいに眺めることができました

今シーズンも丹波山村の
素晴らしい紅葉
堪能させていただきました
紅葉観て♨︎温泉に浸かって
好きな物食べて
言うことありません
また来年もリピ間違いないかな

今回も怪我なく楽しく山歩きできました
山の神さまお天道さまに感謝

最後までご覧いただきありがとうございます
m(..)m

GT-Ryo