鈴鹿三百ー晩秋の冷たい風、蔵王山〜浄禅坊〜綿向山

2022年11月14日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,176m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:56

6:16 御幸橋駐車場
7:21 7:22 蔵王山
8:31 8:35 浄禅坊
9:31 9:34 綿向西南678P
10:24 0:00 八合目分岐
10:40 11:04 綿向山
11:25 0:00 七合目行者コバ
11:32 11:33 五合目小屋
11:41 0:00 あざみ小舎
12:00 0:00 ヒミズ谷出合小屋
12:12 御幸橋駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神菰野ICを降り、R477鈴鹿スカイラインにて武平トンネルを抜け、綿向山登山口御幸橋駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

＜御幸橋駐車場〜蔵王山＞
最初はずっと林道を行きますが、ショートカットしようとして害獣防止柵に阻まれ、結局元に戻り、改めて出直しました。
蔵王山までは良く歩かれている道のようです。
＜蔵王山〜浄禅坊＞
踏み跡はほとんど認識できませんが、なんとなく歩いていけます。
＜浄禅坊〜綿向山＞
浄禅坊山頂から林道まで下りてしまえば、後は一般道となります。
＜綿向山〜御幸橋駐車場＞
高速ルートです。

その他周辺情報

直帰。

写真

11/14 6:16

御幸橋駐車場から改めてスタートします
実はショートカットに失敗して戻っています

11/14 6:22

北畑谷林道を行きます

11/14 6:55

振り返ると、まだ雲の中の綿向山？

11/14 7:04

ここを入っていくと

11/14 7:07

この白杭で右へ

11/14 7:12

ずっと白杭が導いてくれます

11/14 7:18

蔵王山三角点に到着

11/14 7:19

四等三角点です

11/14 7:21

蔵王山410m登頂

11/14 7:22

こちらにも

11/14 8:19

いったん谷へ下りました

11/14 8:31

浄禅坊548m登頂

11/14 8:35

黄テープにも浄禅坊と

11/14 8:46

綿向生産森林組合の作業道とのこと

11/14 8:53

こんな休憩小屋も

11/14 8:59

黄葉

11/14 9:08

展望が開けます

11/14 9:31

P678四等三角点に寄りました

11/14 9:38

再び林道を行く

11/14 10:11

水無山との分岐
今日は行きません

11/14 10:15

崩壊地

11/14 10:18

水無山を振り返る

11/14 10:24

八合目

11/14 10:25

紅葉

11/14 10:35

九合目

11/14 10:38

ラストの階段

11/14 10:40

綿向山1,110m登頂
今年初、通算7回目

11/14 10:45

本日のランチ
甘いものばかりですねー

11/14 10:53

イブネ〜雨乞岳

11/14 10:53

ミスター鎌

11/14 10:53

宮指路岳〜仙ヶ岳

11/14 10:59

御池岳遠望

11/14 11:04

さあ下山しましょう

11/14 11:06

水無山

11/14 11:22

紅葉

11/14 11:25

行者コバ
七合目になります

11/14 11:32

五合目小屋
夢咲の鐘は鳴らしませんでした

11/14 11:41

あざみ小舎
三合目付近です

11/14 12:00

ヒミズ谷出合小屋

11/14 12:12

帰還しました

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス

感想

hkyagi

昨日は久しぶりの雨でしたが、本日は晴れ予報となりました。
今年も綿向山の日には来られませんでしたが、4日遅れで鈴鹿三百の2座と合わせて、綿向山へ参りました。

蔵王山ははっきりした道があって良かったです。
その先は踏み跡ほとんどなく、適当に歩いていました。
P441、P463を越え、沢へ下りてから急登を一登りすると、浄禅坊の山頂でした。

再び急坂を林道へ下りると、後はひたすら林道歩きです。
P678を過ぎて間もなくから、ようやく登山道に入ります。
後は緩やかなるも道幅の狭いトラバースぎみの道を辿れば八合目でした。

もう後は一般ルートを歩くだけです。
綿向山頂上では晴れ間も出てくれて、のんびりとランチができました。
下山は高速ルートをひた歩き、無事、御幸橋駐車場へ帰還しました。

本日の2座を加え、鈴鹿三百288座となりました。
残る12座を、あと3回の山行で踏破するプランができました。