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Yamareco

記録ID: 492015
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

上ホロカメットク山-富良野岳

2014年07月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
13.8km
登り
1,155m
下り
1,156m

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:00
合計
7:20
5:00
125
十勝岳温泉
7:05
7:10
125
上ホロカメットク山
9:15
10:00
100
富良野岳
11:40
11:50
30
安政火口
12:20
十勝岳温泉
天候 晴れ。上部では一時霧。

fine. near top, foggy occasionally.
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十勝岳温泉 凌雲閣
十勝岳温泉 凌雲閣
登山道入り口です。
登山道入り口です。
登りはじめてすぐ富良野岳が見えました。
登りはじめてすぐ富良野岳が見えました。
おやおや。雲がかかり始めています。急がないと。
おやおや。雲がかかり始めています。急がないと。
似たような写真を一杯撮りました。
似たような写真を一杯撮りました。
富良野を振り返って。
富良野を振り返って。
上富良野方面へは、階段が続きます。
上富良野方面へは、階段が続きます。
ガンガン登ります。
ガンガン登ります。
太陽が眩しい〜。日焼けの予感!
太陽が眩しい〜。日焼けの予感!
霧がかかる十勝岳
1
霧がかかる十勝岳
霧がかかる十勝岳2
霧がかかる十勝岳2
綿毛も好きです。
綿毛も好きです。
こう見ると近そうですが、
こう見ると近そうですが、
そこそこ距離があります。
そこそこ距離があります。
ありゃ、胴長になってしまいました。
ありゃ、胴長になってしまいました。
今度は足長〜
上ホロカメットク山に寄っていきます。
上ホロカメットク山に寄っていきます。
尾根の東側は雲海でした。
尾根の東側は雲海でした。
雲海から飛び出ているのは、トムラウシでしょうか?
雲海から飛び出ているのは、トムラウシでしょうか?
上富良野岳から上ホロカメットク山・十勝岳方面。
上富良野岳から上ホロカメットク山・十勝岳方面。
上ホロをバックに。ボケがあまり綺麗ではないですね。。
上ホロをバックに。ボケがあまり綺麗ではないですね。。
屋上緑化中のハリネズミ
屋上緑化中のハリネズミ
上ホロカメットク山に到着。「上ホロ」以降の名前はうまく言えません(笑)
上ホロカメットク山に到着。「上ホロ」以降の名前はうまく言えません(笑)
富良野の街を遠望。
富良野の街を遠望。
左から、ゴジラ vs キングコング。
最後は、、なんとなく侍にみえました。謎の共演。
左から、ゴジラ vs キングコング。
最後は、、なんとなく侍にみえました。謎の共演。
気持ちの良い空です。
気持ちの良い空です。
分かりにくいですが、雲に虹が!
分かりにくいですが、雲に虹が!
霧の中歩いていると目の前に虹が。さあくぐりにいきますよ〜。
霧の中歩いていると目の前に虹が。さあくぐりにいきますよ〜。
虹の向こうには、富良野岳。
虹の向こうには、富良野岳。
先ほどの虹はもうくぐったかな?
先ほどの虹はもうくぐったかな?
頂上への道は至る所に、花が咲いていました。
頂上への道は至る所に、花が咲いていました。
富良野岳手前の道は、チングルマが綺麗でした☆
富良野岳手前の道は、チングルマが綺麗でした☆
もう少し。
頂上につきました〜
頂上につきました〜
十勝岳・美瑛岳方面。
十勝岳・美瑛岳方面。
雲之上珈琲店 富良野支店。
雲之上珈琲店 富良野支店。
店には先客がいました。
店には先客がいました。
頂上からは、しばらく霧の中の下山でしたので、写真がありません。
頂上からは、しばらく霧の中の下山でしたので、写真がありません。
おや。気になる道案内が。
おや。気になる道案内が。
あまり道はよくなく、
あまり道はよくなく、
途中で消えてしまいました。
途中で消えてしまいました。
小さい噴火口がいくつか。
小さい噴火口がいくつか。
(もう少し奥にも噴火口がありましたが、)噴火口を見た後はもとに戻ります。
(もう少し奥にも噴火口がありましたが、)噴火口を見た後はもとに戻ります。
どう見ても通行止めですな。間違っても行こうとは思いません。
どう見ても通行止めですな。間違っても行こうとは思いません。

感想

花が綺麗ということで期待していた富良野岳に十勝岳温泉から登りました。
来た時期も良かったのだと思いますが、期待以上に満足しました。

駐車場の登山口からスタート。しばらくは緩い傾斜の道を歩いていきます。ちょうど、朝日があたり青々とした富良野岳がよく見えました。どっしりと構えた感じがなんとなく気に入りました。
前日に雨が降ったのか、岩が濡れていて滑りやすいところがありました。上ホロと富良野岳の分岐を上ホロ方面に進みます。階段が続いたりして、これまでとは一転してどんどん高度を上げていきます。
途中、富良野岳方面を見ると、三峰山と富良野岳の鞍部あたりに、南東側から雲が流れてくるのが見えます。早くしないと霧がかかってしまうかなと思いながら登ります。十勝岳側を見ても雲がながれて来ていました。こちらは逆光で、写真では雲が少し飛び気味になりましたが、いい景色を見れました。

稜線に上がると左手は崖、右手は緩い斜度で、なんとなく白馬あたりの稜線を想像しましたが、帰宅してからみるとあまり似ていないような気もしました。右手(東側)には花がたくさん咲いていました。また、こちらがわの斜面には雲海が広がっており(たぶん南東方面から風が吹いているため)、遠くにトムラウシと思われる山が山頂付近だけ顔を覗かせていました。

上ホロに行った後は、稜線上を逆に向かい富良野岳を目指します。アップダウンは厳しくないですが、距離が結構ありました。一部霧の中を歩くことになりましたが、そのおかげで、霧に入る前に目の前に虹が見れて良かったです。
また、距離はあるものの、景色もよく花も多いのでそんなに大変ではなかったです。

富良野岳の登山コースと合流後は、人が一気に増えました。しばらくは階段を登っていきます。この辺りも花が多かったですが、その後の山頂に続く道は、かなり見応えがありました。

山頂に着くと、結構賑わっていました。眺めのいい場所を探して、ご飯とコーヒータイムにしました。雲海の上で飲むコーヒーはいいですね☆

適当なところで、下山します。上の方は晴れていましたが、しばらくすると霧の中に突入しました。とくに道は間違いそうになく問題なしです。

上ホロとの分岐に着く手前には霧を抜けて晴れていました。北海道とはいえ、結構暑いです。
もう少し進むと、安政火口への矢印が書かれた岩が有りました。時間もあるので少し立ち寄ることにしました。途中までは赤テープのあるロープが有りましたが、途中からは道が不明瞭になりました。といっても迷う感じではなかったですが。
煙を上げている火口がいくつか有りましたが、近そうなところによってみました。かなり小ぶりで、火口というよりただの穴という感じでしたが、近くで見れたので面白かったです。

暑くなったので、下山しました。。登山道まで合流すればあとは道なりに進んで駐車場です。途中三段山方面の分岐が通行止めになっていましたが、ヤブが生い茂っており、どう見ても通行止めでした(笑)
結構遅い時間から登る人もいましたが、午後の晴れを狙っているんでしょうか?

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