妙義山(妙義神社から相馬岳・バラ尾根・堀切周回)

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,205m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 2:08
• 合計: 6:12

9:22 道の駅みょうぎ
9:29 9:29 妙義神社
9:52 10:11 大の字
10:46 11:21 見晴
11:39 12:14 大のぞき
12:31 12:38 天狗岳
13:01 13:17 妙義山
14:04 14:05 バラ尾根のピーク
14:15 14:22 堀切
14:43 14:44 四阿
14:58 15:04 大人場
15:09 15:10 金鶏橋
15:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

相馬岳までは踏み跡も多く整備もされてるので鎖場をはじめとした岩場登りがしっかりできれば。

相馬岳からバラ尾根にかけてはガレ場が増え、鎖無しでのそこそこ急な岩場の登り下りが発生します。 しれっと崖で細いトラバース道を歩く箇所も多いので集中力が切れると危ない

バラ尾根のピークへの登りは調べてもあまり触れてる方が多くありませんが、そこそこ難易度があったような。

写真

11/19 9:25

妙義神社入口

11/19 9:27

中間道に一部通行止めがあるので、道の駅で配られてる地図等で要確認

11/19 10:08

大の字に登る鎖場。まずはウォーミングアップです。

11/19 10:10

「大」 正面にはちょっとまわれない

11/19 10:30

奥の院の鎖場。11月中旬の晴れでコンディションが良くて登山客が多く渋滞開始。

11/19 10:47

右が切れてる鎖場

11/19 11:11

ビビリ岩。 ここも渋滞

11/19 11:32

背ビレ岩は稜線上の鎖場で左右の下を見ると怖いは怖いんですが、持ち手になる岩がいくらでもあるので難易度は高くないと思います。

11/19 11:36

天気がいいので見晴らしがとてもよい

11/19 11:41

大のぞきに到着

11/19 11:58

滑り台状三連鎖場。ここの待ち時間が一番長かったです。早い人はスルスル降りていくんですが、足を明確にかけれる場所が少ないので不慣れな方はかなり時間がかかっていた模様。

11/19 12:33

11/19 13:00

相馬岳山頂に到着。 ここでお昼ご飯を食べてから堀切に向かって降りていきます

11/19 14:04

バラ尾根のピークから。 相馬岳からバラ尾根まで人の気配がないのと予想より険しいことによる体力の消耗とでちょっと不安でこの区間で写真を撮ってる余裕があまりなかった……

11/19 15:10

無事下山。

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

24川

紅葉のいい時期で土曜で晴れで翌日雨予報ということもあり、結構の人の出がありました。
途中でかなり妙義山に登ってる方から話を聞かせてもらったところ「今日は人が全然途切れない、渋滞で時間がかかるかもしれないからどこまで行くかは柔軟に判断したほうがよい」とのこと。
実際、いくつかの鎖場で渋滞が発生していて下りの鎖場は結構待ち時間が発生しました。
相馬岳からバラ尾根にかけては人がいなくなった(相馬岳で昼ご飯を食べてる間に1人だけ降りて行ったのみ)ので、急な人の気配のなくなり方と思ったより険しいルートで「この難所がずっと続くとタイムアップしてしまうのではないだろうか……」という不安にかられたりしましたが、結果的には予定通りの時間帯に回り切りました。
調べてもあまり話の俎上には上がってない感じですが、バラ尾根のピークの最後の鎖無しの岩場登りはそこそこ難易度があったと思います。(疲労のせいかもしれませんが)