茅ヶ岳から金ヶ岳周遊-クララ館温泉下山-

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 10.8km
• 登り: 965m
• 下り: 1,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:12

距離 10.8km 登り 965m 下り 1,185m

9:15 深田記念公園バス停
9:21 9:27 深田記念公園
9:49 林道分岐
10:18 10:26 女岩
10:58 11:00 深田久弥先生終焉の地
11:25 11:26 茅ヶ岳
11:41 11:50 石門
12:07 観音峠分岐
12:09 12:17 金ヶ岳南峰
12:25 13:30 金ヶ岳
14:48 林道前山大明神線出合
14:55 14:56 金ヶ岳登山口
15:20 茅ヶ岳（金ヶ岳）登山道入口バス停
15:28 クララ館

天候

快晴
最高気温日向では20度前後まで上昇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行) 韮崎駅発8:51 深田記念公園行き
帰) クララ館発 16:19 韮崎駅行き

コース状況／危険箇所等

金ヶ岳から南北尾根で浅野原方面への
下山は、序盤の岩場はちょっと注意が必要。
たまに景色が広がるので、見惚れてると
危ないですね。

その他周辺情報

クララ館 日帰り温泉 730円(割引クーポン利用)

写真

11/19 9:13

韮崎駅からバスで移動。
ほぼ同時に出発した瑞牆山荘行きは
超満員でした。

11/19 9:18

深田記念公園で登山準備
駐車場には簡易インフォメーションも
ありました。

11/19 9:19

シンプルだけどいい言葉

11/19 9:52

さあ出発
最高の天気です。

11/19 10:18

あっという間に女岩到着

11/19 10:21

ここから一気に標高を上げていきます。

11/19 10:24

女岩上から。
確かに崩壊しそう。

11/19 10:52

稜線に出ました。

11/19 10:59

深田久弥終焉の地
金峰山をバックに。

11/19 11:08

至る所で富士山ビュー
なかなか進みません。

11/19 11:18

茅ヶ岳山頂。
流石の賑わい。

11/19 11:21

山座同定の富士山模型と富士山

11/19 11:21

人も多いので
とっとと金ヶ岳へ移動。

11/19 11:41

石門
意外と大きい。

11/19 11:42

上から。

11/19 11:48

茅ヶ岳と富士山。茅ヶ岳の方が高い⁈

11/19 11:56

11/19 12:04

南峰への急登

11/19 12:07

11/19 12:12

11/19 12:16

見落とすところでした。
ヤマレコの場所とは少しズレてますね。

11/19 12:25

金ヶ岳山頂
ここでお昼にします。

11/19 12:36

またまたカレーうどん
チャーシュートッピング

11/19 12:47

カレーうどん定食完成

11/19 13:01

同僚は焼スパ。
ボリューム満点の山頂洋食屋開店！

11/19 13:33

さて下山。
序盤はなかなかの岩場と細尾根。

11/19 13:34

今日歩いた稜線が見渡せます。

11/19 13:40

サルオガセでしょうか？

11/19 13:41

岩場の連続
ここはクライムダウンで慎重に。

11/19 13:42

切り立った崩壊地は爆裂火口との事。
八ヶ岳のベストビューポイントですね。

11/19 14:40

アカマツ林。
落ち葉地獄からホッと一息

11/19 14:48

11/19 14:50

何のための道？

11/19 14:55

高規格キャンプ場。
無事下山。
今日はここからが長い！

11/19 14:56

果てしなく続く下り坂
鳳凰三山を眺めながら、ゆっくり帰りましょう。

11/19 15:04

なんとも雰囲気のある建物。
金ヶ岳山頂に標識があったなぁ

11/19 15:19

振り返ると今日登った山々。
意外と近い。

11/19 15:30

クララ館到着！
バスの時間まであまりないけど、
お風呂で少し疲れを癒そう！

11/19 16:11

あっ！ クララが立った〜！
温泉効果かな♨️

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

iPhone 13 Apple

感想

TET-Buathai

登山バスが冬季運休になる前に会社の同僚と茅ヶ岳へ。
最高の秋晴れで、韮崎駅発のバスも登山者でいっぱい。深田記念公園の駐車場には簡易インフォメーションカウンターまで設置されて、茅ヶ岳の人気度合いもよくわかります。
今日は茅ヶ岳から金ヶ岳へ縦走し、クララ館で温泉三昧コース。距離もたいした事ないと、甘くみてました。小刻みにアップダウンを繰り返す岩場ルートと下山の落ち葉地獄、連続スリップと足つりで、結構ヘロヘロ下山となりましたが、終始富士山、南アルプス、八ヶ岳に見守られ、最高の山行となりました。
韮崎駅前到着後は駅前の魚民に直行。
ガッツリ飲ホで完全復活できました！