箕面・勝尾寺 紅葉散策・まだまだですね


- GPS
- 05:30
- 距離
- 29.3km
- 登り
- 598m
- 下り
- 658m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:31
天候 | 阪急箕面 阪急高槻市をスルーし京阪バス松原バス停 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
箕面大滝への遊歩道は人が多く歩きにくい。箕面大滝上の府道から勝尾寺、さらに千里方面への道路は車が多く歩きにくい。勝尾寺駐車場待ちの車を数えつつ下って行くと100台つらなっていた。泉原方面も山間部なのに車が多い。 |
その他周辺情報 | 箕面観光ホテル下から大滝前まで途中何か所か茶屋がある。箕面大滝から府道に上がる道から勝尾寺までは何もなし。勝尾寺から山間部は何もなし。 |
写真
感想
今日は午前仕事で、箕面駅についた時点で13時半を少し回っていた。日没が早いので山に入れる区間は少なくなるので、ほとんどが舗装道路ということになった。六甲などもそうだが、舗装道路の登山は歩きやすいので大好き。実際大阪都心からそんな距離ではないのに奈良の田舎、関東なら奥武蔵のような感覚になる地域である。
箕面は大変な人出。ぶつかるので進むのに苦労した。大滝から上の府道に上がると府道は一方通行で観光客は路駐で、かなり先まで歩かされるようであった。雲隣展望台への山道に入り再度この府道に合流したが、路駐最後尾というか先頭というか、もっとも滝から遠いところで止めさせれられた車がまだ続いていた。さらにここから勝尾寺まで登山客に見えない人々がずいぶんと歩いていた。
雲隣展望台から林道で府道に合流するまでの間に多数のサルと出会った。お互い不干渉であったからいいが、戦うことになったら嫌だなと思いつつ進んでいく。この登山道はよく整備された気持ち良い道であった。
勝尾寺は、最近西国三十三か所について調べていたことがあり、中山寺のお隣ということで気になっていた。紅葉が素晴らしいお寺で、また勝負の縁起担ぎの人々が参詣するので達磨がいたるところに置かれていた(勝ちダルマ)。ここでしばらく紅葉を楽しむと、もう山には入れない時間帯なので車道を行くことにした。
勝尾寺駐車場に入りたい車がカウントしたところ100台も連なっていた。最初の分岐で千里に下りず、泉原という集落を経由することにした。標高のある山間の道を進みハイキングと同等と思うも、車が多い。車は気になったが、彩都に到達するもまだまだ山道であった。もう暗くなった道を進む。
やがて国道171号にぶつかると、今後の軌跡つなぎのため、高槻まで歩くこととした。車道なので夜でも安心で距離を稼ぐことができた。山でつなげたいが、まずは道路でもいいので軌跡をつなげたい。今後ポンポン山と高槻をつなげ、箕面と中山をつなげる。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する