弥山、八経ヶ岳

2014年08月13日(水) 〜 2014年08月14日(木)

• GPS: 11:50
• 距離: 23.9km
• 登り: 1,725m
• 下り: 1,715m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:58

9:19 天川川合バス停
9:24 9:24 川合登山口
11:52 11:52 栃尾辻
12:12 12:12 天女の舞
12:50 12:50 カナビキ尾根分岐
13:15 13:15 ナベの耳
13:37 13:38 高崎横手
13:55 13:55 狼平避難小屋
15:12 15:12 弥山
15:17 弥山小屋

2日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:36

6:12 弥山小屋
6:52 6:52 大峰山（八経ヶ岳）
6:53 6:54 八経ヶ岳
7:57 7:58 日裏山
8:10 8:10 高崎横手
8:26 8:27 ナベの耳
8:46 8:46 カナビキ尾根分岐
9:15 9:16 栃尾辻
11:09 11:09 川合登山口
11:24 11:25 天川川合バス停
11:48 ゴール地点

天候

13日曇り→13夜雨→14朝雨→昼晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

奈良交通バス　天川河合バス停

コース状況／危険箇所等

台風11号の影響か、小枝が登山道に散乱。新しい倒木もみられた。また狼平の避難小屋周辺も土砂で登山道の丸太階段が流されていた。通行は可能だが、ぬかるみを迂回しなければならない。

写真

8/13 9:23

天川河合の登山口は天ノ川を渡る吊橋

8/13 9:23

天ノ川（テンノカワ）

8/13 10:06

やたらと見かけた、緑に輝く黄金虫

8/13 11:04

2個目の大きな鉄塔。展望がいい

8/13 12:41

ぶなの木に囲まれて、少休止。おにぎりを食べる。

8/13 13:40

こけがきれい

8/13 13:49

狼平の少し手前の沢

8/13 13:53

狼平の避難小屋。新築の避難小屋なのか、きれい。しかし台風11号の影響か？入口近くまで土砂が流れ込んでいた。

8/13 14:00

水は非常にきれい。透明さが半端なし。水面からの写真。水中の石も写っている。

8/13 14:06

奥になだらかな滝が見えた

8/13 14:13

台風11号で登山道が流されている。ぬかるみが深いので、迂回が必要。

8/13 14:15

こんな感じの登山道があったはず

8/13 14:42

頂上が近付くと、立ち枯れの木が多くなる

8/13 14:45

大黒岩、もう少し。

8/13 15:09

翌日登る、八経ヶ岳

8/13 15:14

弥山小屋

8/13 15:59

頂上はもう少し上

8/13 16:01

ここが頂上。

8/13 17:29

日没前は青空も見えていた

8/13 18:00

小屋前のテント場は、アライのエアライズ(オレンジ)が大流行り。

8/14 5:49

結局、夜の10時頃から雨が降り出し、朝も雨だった。6：00には撤収して下山

8/14 6:14

八経ヶ岳を目指す

8/14 6:19

8/14 6:22

オオヤマレンゲをシカの食害から保護するためのネット

8/14 6:23

オオヤマレンゲの花は6月頃がベスト。実がなっていた。

8/14 6:38

八経ヶ岳の頂上。日本100名山。近畿地方の最高峰。1914.9m

8/14 7:20

雨でコケがイキイキ

8/14 7:28

シラビソの幼木

8/14 9:28

10：00頃、麓に近付くと晴れてきた

8/14 11:10

天気が良いので、さらに青い！これが大峯ブルーか。

8/14 11:11

飛び込んで全身洗いたい！

8/14 12:01

登山口の直ぐ近くの、旅館まえひらさんでお風呂に入る。
天ノ川を見下ろす露天風呂あり。おすすめ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

roo-shige

ソロだったので早めのペースで登った。途中で何人かを抜かして行ったが、スタートが遅かったので、小屋に到着したのが15：00を過ぎた。その後、遅れて続々ゴールしてきたが、このコースは早い人で6時間、一番遅くなった年配の男性で9時間。ソロでテント泊の装備を持って上がってくるのは、非常にきついコースでした。路線バスの一番早いのが9：00頃に天川河合に到着。それからの登山では、明るい時間に弥山小屋にたどり着くのは大変だ。