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Yamareco

記録ID: 493768
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

無意根山(元山コース:豊羽鉱山入口)

2014年08月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
13.6km
登り
874m
下り
939m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:40
合計
5:22
8:55
82
スタート地点
10:17
10:18
55
11:13
11:14
21
11:35
11:37
3
11:40
12:15
3
12:18
12:18
17
12:35
12:36
42
13:18
13:18
56
14:14
14:14
3
14:17
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道230号線から道道1号線に入り、「豊羽鉱山」方面へ。
豊羽鉱山付近で「無意根山登山口入口」と看板があるのでそれに従う。
いまはないが無意根山荘があった地点に駐車場あり。
さらにここが旧スキー場とのことですが、面影はなし。
コース状況/
危険箇所等
北海道夏山ガイドのコースタイムは、上り3時間、下り2時間20分であったが、まさにそのタイムであった。
登山道にて固く踏みしめられた土の部分があり非常に滑りやすい。私も、2度ほど転び軽傷を負いました。
その他周辺情報 定山渓温泉も日帰り入浴が充実していますが、今回は小金湯温泉に入浴し汗をながしました。
豊羽鉱山が見えてきました。現在は採掘はせずアフターフォローのために事業が行われているようです。とはいえ、昔は一大コミュニティーが形成されていました。インジウムという金属の産出量が世界一位だったこともあります。
ただ、いまはその姿を見る影もありません。
豊羽鉱山が見えてきました。現在は採掘はせずアフターフォローのために事業が行われているようです。とはいえ、昔は一大コミュニティーが形成されていました。インジウムという金属の産出量が世界一位だったこともあります。
ただ、いまはその姿を見る影もありません。
車からの撮影ですが、このように看板があります。
道道1号線からの豊羽鉱山方面分岐路は、あまり交通量が少ないです。豊羽鉱山関係車両も認められましたが多くはありません。
車からの撮影ですが、このように看板があります。
道道1号線からの豊羽鉱山方面分岐路は、あまり交通量が少ないです。豊羽鉱山関係車両も認められましたが多くはありません。
白井川でしょうか。登山道手前に橋梁で横切ります。
白井川でしょうか。登山道手前に橋梁で横切ります。
旧無意根山荘跡地の駐車場です。昔スキー場があったとのことですが、見る影もありません。9時到着でしたが、私の車のみでした。
旧無意根山荘跡地の駐車場です。昔スキー場があったとのことですが、見る影もありません。9時到着でしたが、私の車のみでした。
登山者が多いのか、しっかりとした道が山頂まで続きます。
登山者が多いのか、しっかりとした道が山頂まで続きます。
先は長いですが、登山道背後をみてみると結構のぼった感があります。でも、これから先は間違いなしです。
先は長いですが、登山道背後をみてみると結構のぼった感があります。でも、これから先は間違いなしです。
こころのなかで「ブルーベリー」と呼んでいました。
こころのなかで「ブルーベリー」と呼んでいました。
しっかりとした登山道です。
しっかりとした登山道です。
通称ブルーベリーをまた発見です。
通称ブルーベリーをまた発見です。
だれがもったのでしょう。
アリ塚でしょうか。
だれがもったのでしょう。
アリ塚でしょうか。
倒木をよっこらせ。
倒木をよっこらせ。
沢をこえます。
沢の拡大です。
カエルがたくさんありました。カエルを激写したつもりですが、間に合わなかったようです。
カエルがたくさんありました。カエルを激写したつもりですが、間に合わなかったようです。
登山道背後です。
登ってきた実感があります。
登山道背後です。
登ってきた実感があります。
大きな小松菜のようです。
バイケイソウという毒草もたべられそうな雰囲気がありますが、毒です。
大きな小松菜のようです。
バイケイソウという毒草もたべられそうな雰囲気がありますが、毒です。
ここにもありました。
ここにもありました。
土砂崩れの状況です。が、この程度の幅はこの先もあります。
土砂崩れの状況です。が、この程度の幅はこの先もあります。
途中に千尺高原があるとのことでしたが、よくわかりませんでした。
途中に千尺高原があるとのことでしたが、よくわかりませんでした。
段差がありました。
段差がありました。
楽しみにしていた休憩広場ですが、これもよくわかりませんでした。
楽しみにしていた休憩広場ですが、これもよくわかりませんでした。
ここが休憩広場でしょうか。ちなみに看板をひっくり返してみえるようにしました。
ここが休憩広場でしょうか。ちなみに看板をひっくり返してみえるようにしました。
これが目指す無意根山です。
まだまだ距離がありそうです。
これが目指す無意根山です。
まだまだ距離がありそうです。
また沢です。
次は石のじゅうたんの上りです。
ここは、上りは大丈夫ですが、下りが大変でした。
次は石のじゅうたんの上りです。
ここは、上りは大丈夫ですが、下りが大変でした。
ちょっと雲行きが怪しくなってきました。
ちょっと雲行きが怪しくなってきました。
古そうな看板です。あれ?林野庁って省庁再編でなにになったんだろうか?と変なことを思いましたが、林野庁は林野庁でした。
古そうな看板です。あれ?林野庁って省庁再編でなにになったんだろうか?と変なことを思いましたが、林野庁は林野庁でした。
大沼がみえます。
美瑛の緑の池みたいな輝きでした。
大沼がみえます。
美瑛の緑の池みたいな輝きでした。
ここで、初めて休憩です。
お水もたくさんもってきました。
1
ここで、初めて休憩です。
お水もたくさんもってきました。
きれいな山々です。
きれいな山々です。
広がる高原です。ここ、5月や紅葉時期には違った姿なんでしょうね。
広がる高原です。ここ、5月や紅葉時期には違った姿なんでしょうね。
無意根尻小屋がある薄別コースとの合流点です。
あとチョイか?
無意根尻小屋がある薄別コースとの合流点です。
あとチョイか?
あとすこしと念じながら登ります。
あとすこしと念じながら登ります。
でもなかなかつきません。
でもなかなかつきません。
もうひといき。
もうひとといき。
もうひとといき。
といいながら結構たっています。
といいながら結構たっています。
新頂上です。
三角点のある旧頂上です。3時間の上りでした。
上りは、そこそこ楽しかったです。(下りは。。。)
3
三角点のある旧頂上です。3時間の上りでした。
上りは、そこそこ楽しかったです。(下りは。。。)
ケルンです。
頂上までの道中、おひとりの男性とすれちがったのみでした。

頂上も私だけでした。帰る直前に4名のパーティーが訪れました。
ケルンです。
頂上までの道中、おひとりの男性とすれちがったのみでした。

頂上も私だけでした。帰る直前に4名のパーティーが訪れました。
最近はまっている、ケトルとコンロです。
カップラーメンをいただきました。
3
最近はまっている、ケトルとコンロです。
カップラーメンをいただきました。
今回、あまいあまーいレモンティー(理想は缶入り)をのみました。おいしかったですね〜
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今回、あまいあまーいレモンティー(理想は缶入り)をのみました。おいしかったですね〜
さて、かえりましょう。
さて、かえりましょう。
北大スキー部のケルンです。
北大スキー部のケルンです。
帰りは、結構大変でした。
二度ほどころんでしまいました。
帰りは、結構大変でした。
二度ほどころんでしまいました。
もうすこしすれば、秋ですね。
もうすこしすれば、秋ですね。
到着です。
入林者名簿に下山時間を記載です。
到着です。
入林者名簿に下山時間を記載です。
片道約7kmでした。
ゆっくり温泉につかろう。
片道約7kmでした。
ゆっくり温泉につかろう。

感想

当初計画は馬追方面をと考えていましたが、予定変更です。
北海道夏山ガイドで中級の山でしたが、結構体力を消耗しました。
特に下りが大変でした。
単なる急傾斜のみならず緩急ある登山でありました。

下山時に眼前に迫る定山渓天狗山の姿が印象的でした。
ぜひ登頂してみたいです。

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