【鉄道】丹沢大山/紅葉ライトアップ


- GPS
- 06:48
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,022m
- 下り
- 1,008m
コースタイム
天候 | 11/22日(火):晴れのち曇 ☀/☁ 山頂 気温12℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■町田駅 ↓ 09:34〜09:58 ↓小田急線・小田原行 ↓(片道314円) ■伊勢原駅 ↓ 10:07〜10:32 ↓神奈中バス・大山ケーブル行 ↓(片道315円) ■大山ケーブル 【復路】 ■大山ケーブル ↓17:45〜18:10 ↓神奈中バス・伊勢原駅北口行 ↓(片道315円) ■伊勢原駅 ↓ 18:21〜18:44 ↓小田急線・新宿行 ↓(片道314円) ■町田駅 ■神奈中バス 伊勢原駅〜大山ケーブル ※伊勢原駅北口 4番乗り場(伊10系統・大山ケーブル行) https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000801329-1/rt:0/nid:00128162/dts:1669140000 ■神奈中バス 大山ケーブル〜伊勢原駅 (伊10系統・伊勢原駅北口行) https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801329-1/rt:0/nid:00128162/dts:1669161600 ※PASMO、Suicaなどの交通系ICカード対応。 バスは随時、増便されるほどの混雑ぶりでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■ルートは概ね明瞭、歩きやすいと思います。 日没後の女坂には所々に街灯がありますが、 基本的に暗く、ヘッドライトは必須です。 ■トイレ 3か所 大山寺/山頂/阿夫利神社下社 ※山頂トイレはチップ制。 |
その他周辺情報 | ■大山紅葉ライトアップ ケーブルの沿線、大山寺・下社などライトアップをやってます。 期間:11月19日(土)〜 27日(日) 時間:日没頃点灯、平日19時まで、休日20時まで https://isehara-kanko.com/autumn-lightup/ ■ラーメン「AFURI」「ZUND-BAR」 阿夫利神社下社で、土日祝日を中心に期間限定で出店 11月2日(土)〜 12月1日(日) http://www.afuri.or.jp/info/1544/ ■フレフレ伊勢原市25%還元 伊勢原市対象店舗でPayPay・auPAY・d払アプリで 決済すると25%をポイント還元するキャンペーン 飲食代が少しお得になりました。11月30日まで https://isehara-cashless.jp/ |
写真
感想
始発の電車で赤城山に行く予定だったが、
朝、アラームを止めてそのまま二度寝。
起きたら8時近くになっていた。
やっちまった。何てこった。。
窓からは快晴の青空。
天気が良かったのになぁ。。
自宅でふて寝を決め込もうかと思ったが、
ヤマレコで参考にしている方の記録で、
大山の紅葉ライトアップに行かれたのを思い出した。
ライトアップの点灯が始まるのは日没。
それだったら昼前からのスタートでも、
山頂に行けて、まだ間に合うかもしれない。
急ぎ支度を整え、小田急線でバスの出る伊勢原駅に向かった。
駅前では大山行きのバスに長蛇の列ができていた。
臨時の増便が続々と出され、思ったほど待たなかった。
満員のバスにゆらゆら揺られて、大山ケーブルバス停へ
参道は観光客で大いに賑わい混雑していた。
女坂から紅葉の名所、大山寺に立ち寄る。
境内のモミジは葉が大きく「モミジの王様」と呼ばれる
大盃(オオサカズキ)を中心に100本植えられている。
石段の紅葉で真っ赤に包まれ圧巻の風景だった。
これは夜のライトアップに期待が膨らむ。
鮮やかな紅色が眩しく、至福の空間だった。
見晴台を経由して雷ノ峰尾根を登って行く。
道は良く整備されていて申し分ない。
のんびり歩いて、1時間程で大山の山頂に立った。
開放感たっぷりの空間でゆっくり大休憩。
今日は日没頃に大山寺に下ればいいので余裕がある。
持参したお湯でコーヒーを煎れて、遅めの昼食にする。
山頂からは江ノ島、相模湾、都心の街並みに
関東平野が一望でき、目を楽しませてくれた。
遅めの昼食を済ませ、下社へと下る。
予想していたが、すれ違う人が途切れない。
平日でもこれほどの人とは思わなかった。
15時近くになっても、観光のついでだろうか
かなりの軽装で登って行く人が多数いた。
中にはサンダルで登っている女性もいて、
他人事ながら心配になってしまった。
下社に下ってきたが日没まで時間がある。
社務所で臨時出店していたAFURIで
ラーメンを食べながら時間を潰した。
薄暗くなる頃、大山寺に戻ってみると、
石段の前には多くの観光客で溢れていた。
多くの人が急な階段で立ち止まって、写真を撮るので結構怖かった。
それでも夜のライトアップは幻想的だった。
闇に紅が映えて、昼夜で別次元の世界が広がっていた。
街灯があっても薄暗い女坂の石段を下り、
こま参道では大津屋のキャラブキを購入。
大山ケーブルバス停に下山した。
バスの車窓からぼんやり夜景を眺めながら、
本来の目的とは違う結果にはなったが、
十分に山を楽しめた一日だった。
しかし、次回は決して二度寝をしないこと。
寝坊しないように。と心に決め、静かに目を閉じた。
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