ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4945850
全員に公開
ハイキング
丹沢

経ヶ岳〜仏果山〜高取山・半僧坊前バス停から宮ケ瀬ダムへ

2022年11月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
13.8km
登り
1,231m
下り
1,193m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
2:36
合計
8:04
距離 13.8km 登り 1,231m 下り 1,200m
8:08
70
スタート地点
9:18
33
9:51
9:55
22
10:17
10:21
23
11:01
11:02
14
11:16
5
11:21
4
11:25
6
11:31
8
11:39
12:13
21
12:34
13
12:47
13:24
6
13:30
16
13:46
13:47
24
14:11
14:13
4
14:22
14:27
5
14:32
15:38
34
16:12
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
本厚木駅からバスで半僧坊前まで¥490(IC¥483)。
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000800129-2/nid:00025684/dts:1669226400

帰りは愛川大橋から本厚木駅まで¥580(IC¥578)。
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000800512-3/nid:00128300/dts:1669230000
コース状況/
危険箇所等
道は明瞭で迷う事はないと思います。全体的に階段多めな印象。半原越からアプローチする時の仏果山山頂手前にやせ尾根があります。
その他周辺情報 宮ケ瀬ダム併設の「水とエネルギー館」無料でした。ダムの役目や宮ケ瀬ダムのできる様子を展示、解説しています。
半僧坊前バス停を下りてまずは経ヶ岳に向かいます。
2022年11月24日 08:11撮影
1
11/24 8:11
半僧坊前バス停を下りてまずは経ヶ岳に向かいます。
国道から分岐して林道へ。
2022年11月24日 08:14撮影
1
11/24 8:14
国道から分岐して林道へ。
車止めでしょうか。とても車で来ようと思えないくらい荒れてたけど。
2022年11月24日 08:25撮影
11/24 8:25
車止めでしょうか。とても車で来ようと思えないくらい荒れてたけど。
筑波山が見えました。この先も晴れてる間はずっと見えていました。
2022年11月24日 08:44撮影
1
11/24 8:44
筑波山が見えました。この先も晴れてる間はずっと見えていました。
途中のベンチのあるところ。コース全体に数多くテーブルとベンチが設置されていて、とてもよく整備されいている印象です。
2022年11月24日 08:49撮影
1
11/24 8:49
途中のベンチのあるところ。コース全体に数多くテーブルとベンチが設置されていて、とてもよく整備されいている印象です。
都心を一望。
2022年11月24日 08:50撮影
2
11/24 8:50
都心を一望。
標高が上がると紅葉がチラホラ。
2022年11月24日 09:32撮影
2
11/24 9:32
標高が上がると紅葉がチラホラ。
経ヶ岳に着きました。
2022年11月24日 09:49撮影
4
11/24 9:49
経ヶ岳に着きました。
大山から塔ノ岳〜蛭ヶ岳がくっきり。相模湾も見えたのですが逆光で写真にならず。
2022年11月24日 09:50撮影
4
11/24 9:50
大山から塔ノ岳〜蛭ヶ岳がくっきり。相模湾も見えたのですが逆光で写真にならず。
経石。弘法大師が経を納めたらしく、経ヶ岳の名前の由来にもなっているという事でした。
2022年11月24日 09:57撮影
2
11/24 9:57
経石。弘法大師が経を納めたらしく、経ヶ岳の名前の由来にもなっているという事でした。
半原越。昭和初期まで糸で栄えていた半原まで養蚕の繭を運ぶためにここを超えていたらしい。
2022年11月24日 10:20撮影
2
11/24 10:20
半原越。昭和初期まで糸で栄えていた半原まで養蚕の繭を運ぶためにここを超えていたらしい。
どこでもドアみたい。コースのところどころに鹿除けと思われるネットが見られましたが、どれも古くて機能していない様子でした。
2022年11月24日 10:25撮影
11/24 10:25
どこでもドアみたい。コースのところどころに鹿除けと思われるネットが見られましたが、どれも古くて機能していない様子でした。
木々の間から仏果山。
2022年11月24日 10:28撮影
1
11/24 10:28
木々の間から仏果山。
チラホラ見られる紅葉がきれいです。
2022年11月24日 10:36撮影
7
11/24 10:36
チラホラ見られる紅葉がきれいです。
山全体じゃなくてチラホラといのもまた一興。
2022年11月24日 10:47撮影
3
11/24 10:47
山全体じゃなくてチラホラといのもまた一興。
革籠石山。難読な山にはふりがなをふってくれる親切さ。
2022年11月24日 11:01撮影
3
11/24 11:01
革籠石山。難読な山にはふりがなをふってくれる親切さ。
やせ尾根になってきました。
2022年11月24日 11:18撮影
2
11/24 11:18
やせ尾根になってきました。
宮ケ瀬湖が見え始めます。
2022年11月24日 11:31撮影
2
11/24 11:31
宮ケ瀬湖が見え始めます。
石があったりして歩きにくく、案外手強い。
2022年11月24日 11:32撮影
4
11/24 11:32
石があったりして歩きにくく、案外手強い。
仏果山に着きました。
2022年11月24日 11:39撮影
3
11/24 11:39
仏果山に着きました。
早速展望台に登ります。かなり高い展望台です。宮ケ瀬湖と蛭ヶ岳。
2022年11月24日 11:41撮影
2
11/24 11:41
早速展望台に登ります。かなり高い展望台です。宮ケ瀬湖と蛭ヶ岳。
高取山と奥に雲取山。
2022年11月24日 11:42撮影
3
11/24 11:42
高取山と奥に雲取山。
都心のビル群をズーム。
2022年11月24日 11:45撮影
1
11/24 11:45
都心のビル群をズーム。
高取山に向かう途中の紅葉。
2022年11月24日 12:14撮影
2
11/24 12:14
高取山に向かう途中の紅葉。
やっぱり赤はきれい。
2022年11月24日 12:22撮影
3
11/24 12:22
やっぱり赤はきれい。
紅葉の奥に仏果山。
2022年11月24日 12:43撮影
2
11/24 12:43
紅葉の奥に仏果山。
高取山に着きました。
2022年11月24日 12:48撮影
2
11/24 12:48
高取山に着きました。
ここの展望台も一見の価値アリです。でもだいぶ曇って来ました。
2022年11月24日 12:50撮影
3
11/24 12:50
ここの展望台も一見の価値アリです。でもだいぶ曇って来ました。
宮ケ瀬ダムがチラっと。
2022年11月24日 12:50撮影
11/24 12:50
宮ケ瀬ダムがチラっと。
先程までいた仏果山と横浜方面。
2022年11月24日 12:52撮影
2
11/24 12:52
先程までいた仏果山と横浜方面。
他の登山者に甲斐駒が見えると教えてもらいました。甲斐駒だったのか・・・、全然気づかなかった。
2022年11月24日 13:09撮影
4
11/24 13:09
他の登山者に甲斐駒が見えると教えてもらいました。甲斐駒だったのか・・・、全然気づかなかった。
高取山からの下りも紅葉を楽しみながら。
2022年11月24日 13:37撮影
2
11/24 13:37
高取山からの下りも紅葉を楽しみながら。
宮ケ瀬ダムを上から。
2022年11月24日 14:01撮影
1
11/24 14:01
宮ケ瀬ダムを上から。
車道に出ました。なかなかの階段地獄だった・・・。
2022年11月24日 14:13撮影
2
11/24 14:13
車道に出ました。なかなかの階段地獄だった・・・。
宮ケ瀬ダムから宮ケ瀬湖。
2022年11月24日 14:20撮影
3
11/24 14:20
宮ケ瀬ダムから宮ケ瀬湖。
水とエネルギー館を見学した後、せっかくなのでインクラインに乗りました。片道¥300、往復¥500。
2022年11月24日 15:40撮影
3
11/24 15:40
水とエネルギー館を見学した後、せっかくなのでインクラインに乗りました。片道¥300、往復¥500。
聳え立つ宮ケ瀬ダム。
2022年11月24日 15:43撮影
1
11/24 15:43
聳え立つ宮ケ瀬ダム。
中津川の流れ。ここから愛川大橋バス停まで歩いてゴール。
2022年11月24日 15:47撮影
4
11/24 15:47
中津川の流れ。ここから愛川大橋バス停まで歩いてゴール。

感想

サッカーに詳しいわけではなく、いわゆる「にわかファン」というヤツですが、前日のワールドカップドイツ戦はテレビで見ていて興奮しました。試合が終わったらすぐ寝るハズが、インタビューまで延々と見ていたので、寝たのは1:00過ぎ。まあ試合が終わってすぐでも0:00は超えてるのですが、とにかくW杯の試合見てたら早くは寝られないし、だったら近場でという事で仏果山に行ってきました。

公共交通機関の方が時間が読めていいかと、この日は電車でアクセス。本厚木駅からのバスを半僧坊前バス停で降りて歩き始めます。このコースは丹沢の展望がいい印象でしたが、少し登って目にしたのは都心のビル群と筑波山でした。この時は「こっち側も見えるんだ」くらいにしか思ってなかったのですが、仏果山の展望台や高取山からは「見える」なんてもんじゃない大展望。横浜の先の房総半島や遠くは男体山まで見えました。丹沢側の景色ももちろん良いのですが、午後にかけて雲が多くなってきた分、東京側の展望の良さが際立っているように思えました。それと、前回の鶴ヶ峰でもそうでしたが、仏果山と高取山の展望台は登るのが少し面倒に感じる程高く、完全に木の高さを超えるのでぐるり360°見渡せます。登っても大して景色が変わらない展望台も多い中、こういうものこそ展望台と呼ぶに相応しいように思いました。

たっぷり景色を楽しんだ後は宮ヶ瀬ダムや水とエネルギー館などを見学。その後インクラインでダムの下まで降りてバス停まで歩き、電車でのアクセスの特権として、本厚木駅近くの中華料理屋で一杯引っ掛けて帰宅。何で今まで登った事がなかったのか不思議なくらい展望が素晴らしいコースでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:451人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら