富士山 登りプリンスルート〜 下り富士宮コース

2014年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,691m
• 下り: 1,683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 2:47
• 合計: 8:56

3:43 富士宮口五合目
3:55 3:55 富士宮口新六合目
4:05 4:18 宝永第一火口縁
4:22 4:23 宝永第一火口
5:04 5:07 宝永山馬ノ背
5:27 5:27 下り六号（走り六号）
5:35 5:37 御殿場口六合目
6:03 6:05 日ノ出館
6:13 6:21 わらじ館
6:25 6:33 砂走館
6:51 7:03 赤岩八合館
7:12 7:35 見晴館
8:43 8:45 駒ヶ岳
8:47 8:51 富士山頂上浅間大社奥宮
8:52 8:55 駒ヶ岳
8:57 9:03 三島岳
9:12 9:47 富士山
9:50 9:50 三島岳
9:55 10:00 駒ヶ岳
10:14 10:18 九合五勺胸突山荘
10:28 10:38 九合目萬年雪山荘
10:54 11:05 八合目池田館
11:35 11:41 元祖七合目山口山荘
11:54 11:59 新七合目御来光山荘
12:25 12:29 六合目宝永山荘
12:29 12:29 富士宮口新六合目
12:39 富士宮口五合目

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

水ヶ塚駐車場に駐車　駐車料金1,000円
タクシーで富士宮口まで移動　約5,000円(夜間二割増)

コース状況／危険箇所等

宝永山への道で2度道迷いました

その他周辺情報

ご胎内温泉　500円
癒やされました

写真

8/13 5:03

暴風を浴びながらのご来光

8/13 5:10

プリンスルートの看板が

8/13 5:12

宝永山ぽっこり

8/13 5:38

第分明るくなってきました
山頂はまだまだです

8/13 6:06

空気が薄くなってきました
想像を超えた体の重さです

8/13 6:06

歩きやすい道ですがしんどい

8/13 7:00

いい感じの小屋が続きます

8/13 7:54

この部分だけずっと晴れてました

8/13 8:40

静かな登山道

8/13 8:40

もうちょっとで山頂だ！

8/13 8:43

やったー

8/13 8:44

想像していたよりも人が少ない

8/13 9:01

いい天気です

8/13 9:04

広い山頂

8/13 9:05

剣ヶ峰まであと少し
この登りもキツかった

8/13 9:15

うひょー

8/13 9:24

こんな小道具持って行くからいつもザックが重い

8/13 10:00

夕方の焼肉パーティーに向け急ぎ下山します

8/13 10:30

なかなか切れない人の列をやり過ごしながら

8/13 10:35

ゆっくり下山

8/13 10:58

小屋前にはいつも人がたくさん

8/13 11:33

登る人はひっきりなし

8/13 12:05

晴れてよかった

8/13 12:07

空が高くなったような気がします

8/13 12:07

秋の匂いが

8/13 12:12

歩く人が多いので砂埃で喉がいがいが

8/13 12:31

ガスがかかってきましたが、暑かったのでちょうどいい感じ

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

RICOH THETA リコー

感想

kanoken

国分寺の親戚宅を出たのが20時、駐車場に着いたのが22時前だったと思いますが、その時間から駐車場を出発する人がいるのにカルチャーショック。
夜に登山口に向かうバスも出ているなんて北海道の山なら考えられない。
私たちは一休みして早朝に出発しましたが、それも富士山の楽しみ方なんだなと後で思いました。

登りながら思ったのが、日本一の標高であり厳しい山なのに軽装の人が多いのと、さらに軽装の外国人の方が多いような気がしました。
ちょっと出かけてくる程度の服装の人もおり、それで大丈夫？？と心配しちゃいました。それもまた富士山なんでしょうか。


自分的にはなんといっても空気が薄くてしんどかった。
北海道は高くても2,000Mちょいの山しかないので空気が薄いと感じることはまずないんですが、3,000M以降はちょっと歩いては休んで、歩いては休んでの繰り返し。高地順応の時間を設けなかった事もあるんでしょうが体が重かった。
芦別本谷以来となる大腿四頭筋のツリが発生し、2本のポールに助けられました。


台風のおかげで予定がずれずれとなり登れるかどうかドキドキしましたが、
日帰り山行でもトラブルなく下山することが出来ました。