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記録ID: 4952974
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

鶏頭山ー七折の滝へ下る

2022年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
8.2km
登り
1,014m
下り
1,015m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
0:32
合計
4:03
距離 8.2km 登り 1,016m 下り 1,015m
7:35
5
7:40
7:41
12
8:52
8:54
18
9:12
9:19
0
9:19
9:25
16
9:41
9:49
12
10:01
10:04
2
10:06
10:08
40
10:48
10:51
41
11:38
天候 晴れのち曇り、尾根は爆風...
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅はやちねでトイレ。
岳駐車場から出発。
朝の天気まずまず!
正面に鶏頭山が(ニセ鶏頭)
天気が崩れる前に登ってしまおう!
朝の天気まずまず!
正面に鶏頭山が(ニセ鶏頭)
天気が崩れる前に登ってしまおう!
岳駐車場からいざ出発。寒い!
岳駐車場からいざ出発。寒い!
最初の橋の上から綺麗な稗貫川を見下ろす。
最初の橋の上から綺麗な稗貫川を見下ろす。
林道から登山道へ突入。枯葉サクサク...
林道から登山道へ突入。枯葉サクサク...
この丸看板を探しながら。
この丸看板を探しながら。
どんどん奥へと入っていく。
どんどん奥へと入っていく。
巨石、畳石を通過〜
巨石、畳石を通過〜
丸看板が続き、登山道は明瞭です。
丸看板が続き、登山道は明瞭です。
岩の隙間を通過。(メタボガエシ)
岩の隙間を通過。(メタボガエシ)
ちょっとだけ避難小屋へ入りました。
トイレもある。
小屋内で二人にお会いし会話を交わす。
ちょっとだけ避難小屋へ入りました。
トイレもある。
小屋内で二人にお会いし会話を交わす。
小屋から少し登っていくと正面にニセ鶏頭が見えてくる。
小屋から少し登っていくと正面にニセ鶏頭が見えてくる。
開けた!
風が強いのでここでゴア合羽を準備。
2
開けた!
風が強いのでここでゴア合羽を準備。
おーー!
今年もド根性ミヤマキンバイを発見した!
(去年は早池峰山で)
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おーー!
今年もド根性ミヤマキンバイを発見した!
(去年は早池峰山で)
登ってきた方向。下界を振り返る。いい景色!
登ってきた方向。下界を振り返る。いい景色!
しかし、風強い...
かいた汗が急に冷えるね...
2
しかし、風強い...
かいた汗が急に冷えるね...
分岐までやって来た。先ずは鶏頭山山頂を目指す。
帰りは七折の滝へと下る予定だ。
分岐までやって来た。先ずは鶏頭山山頂を目指す。
帰りは七折の滝へと下る予定だ。
ここから岩場歩きへ切り替え!
最初の梯子を慎重に乗り越えて。
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ここから岩場歩きへ切り替え!
最初の梯子を慎重に乗り越えて。
切れた道、岩場を慎重に進み。
1
切れた道、岩場を慎重に進み。
細い岩の隙間を通過。
細い岩の隙間を通過。
ニセ鶏頭のお地蔵さん。
ここから盛岡市最高峰の毛無森を眺める。
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ニセ鶏頭のお地蔵さん。
ここから盛岡市最高峰の毛無森を眺める。
いよいよ縦走尾根へ!素晴らしいロード!
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いよいよ縦走尾根へ!素晴らしいロード!
おーー、早池峰山が白い。
3
おーー、早池峰山が白い。
早池峰山と薬師岳。
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早池峰山と薬師岳。
この縦走路、今は脚の調子がいいのでなんなら最後まで歩きたい。
4
この縦走路、今は脚の調子がいいのでなんなら最後まで歩きたい。
今年は縦走できず。来年こそ縦走しよう!
2022年11月26日 21:08撮影
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11/26 21:08
今年は縦走できず。来年こそ縦走しよう!
鶏頭山へ無事登頂。ここまで2時間くらいだった。お疲れ様です。
鶏頭山へ無事登頂。ここまで2時間くらいだった。お疲れ様です。
三角点タッチ終了。
三角点タッチ終了。
毛無森へは登山道が無い。なので行くなら冬季限定ルートで。
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毛無森へは登山道が無い。なので行くなら冬季限定ルートで。
遠方に岩手山。
花巻方面。
姫神山。(風車が見える)
姫神山。(風車が見える)
寒いので帰ります。帰路の景色も素晴らしいね。
寒いので帰ります。帰路の景色も素晴らしいね。
向こうの景色が名残惜しい...
向こうの景色が名残惜しい...
七折の滝コースへ下山開始。
七折の滝コースへ下山開始。
あの岩トンネルを潜ります。
あの岩トンネルを潜ります。
おっ、七折の滝が見えてきた。
2
おっ、七折の滝が見えてきた。
七折の滝。ちょっと勢いが弱いな...
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七折の滝。ちょっと勢いが弱いな...
この木は桂ですか?
キャラメルの甘いイイ香りがした。
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この木は桂ですか?
キャラメルの甘いイイ香りがした。
あとは沢沿いを進む。
途中に分岐があるので間違えないように岳(左)へ帰ります。
あとは沢沿いを進む。
途中に分岐があるので間違えないように岳(左)へ帰ります。
枯草を蹴散らし!
サッサと下山。
下山までしっかり晴れ!その後に雨になった!
今日も面白かったーー
枯草を蹴散らし!
サッサと下山。
下山までしっかり晴れ!その後に雨になった!
今日も面白かったーー

感想

久しぶりに鶏頭山へ登ってみた!
午後から天気が崩れる予定。
青空が見えているうちにササっと済ませてしまおうと。
枯れ落ちた樹林帯を丸看板を確認しながら進んでいく。
静かな樹林帯だった。
小屋で途中で引き返してきたお二人と会話。
上部は風が強いとのことだ。
先週の神室さんに比べたらマシな方だろう。
尾根に出るとやっぱり今日も爆風。
それでも進行方向に早池峰山を眺めながら楽しく進める。
岩場好きには楽しいだろう。
そうそう、ど根性ミヤマキンバイは昨年早池峰山で見たなぁ。
今年も出会えて嬉しいね。
さて下山は七折の滝コースを選択する。
こちらはちょっと足場が良くない場所もある。
道はピンクテープで確認しながら進んだ。
滝まで降りればあとは問題ない登山道だ。
下山後に雨が降ってきたのでいいタイミングで登れ、よかったよかった!
今日お会いした登山者は3名。
みんなニセ鶏頭で引き返しのようだ。
下山後も駐車場に数台が停まっていたので他にも何人かは登っているだろう。
この鶏頭山は冬でも登る人が多い。
一年中楽しめるいい山だね。
来年は早池峰山まで縦走だ!


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