聖岳光岳縦走

2014年08月13日(水) 〜 2014年08月15日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 32.2km
• 登り: 3,603m
• 下り: 3,600m

天候

13日晴れ‐曇り、14日~15日雨霧風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

便ヶ島のパーキング利用

コース状況／危険箇所等

光岳小屋周辺で熊を目撃。

写真

8/13 12:30

8/13 12:34

聖岳からの富士山

8/15 5:15

8/15 10:01

ずっと雨ガスの中の縦走でした。

8/15 10:31

ここをでっかい熊さんが疾走していきました。

撮影機器：

FinePix XP200 富士フイルム

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) ガイド地図 コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) ライター(1) ナイフ(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) 三角巾 バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) スパッツ(1) 手袋(1) ストック(1) ビニール袋(1) 替え衣類(1) 入浴道具 シュラフ(1) シュラフカバー ザックカバー(1) クマよけ鈴(1) 食器(1) 水筒(1) 時計(1) 日焼け止め(1) 非常食(1)

共同装備

テント(1) テントマット(1) ツェルト ランタン・マントル コンロ(1) ガスカートリッジ(1) コンロ台 コッヘル（鍋）(1) ローソク ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) ラジオ トランシーバ（使用帯） カメラ(1) ビデオカメラ ポリタンク 天気図用紙 車(1)

感想

yutatatak

初日の入山は便ヶ島から順調に推移しました。
天気も晴のち曇でまずますのもの。
ひいこらいいながら聖岳に到着した後は
すぐに聖平小屋に降りて、今回お初のNIMOを張りました。
なかなか快適なテント生活。
翌日は早立ちで光岳を目指しますが、すぐに悪天に捕まって、ガスガスガス。それが雨に変わったあとも次第に強くなってきて全然つまらない。

茶臼に小屋があったのを幸いに、本日は4時間行動の8時半に茶臼小屋で沈を決めました。この日はあともずっと雨でした。

3日めは5時半出で光岳を再度目指します。
しかし、やっぱりガスまみれ。でも稜線と原生林はとても魅力的ですね。
幽玄な空間を堪能しました。
光岳小屋に10時に到着。
もう1泊してもよかったんですが、この時間でここからなら下山も十分可能なんで、光岳をピストン後、易老岳から易老渡へ下山を決めました。
百名山もこれで48座完了です。

ところで、光岳小屋から5分位の道ででかい熊さんが猛然と目の前を走り抜けていったのには驚きました。一瞬のことで嘘みたいでしたがドスドスっていう脚音がお腹に響きました。今回人生初の出会いでした。

コメント

satokun

クマいたんですか？
yutatatakさん、初めまして。
１３日におそらく隣でテント泊していたものです。
私は１４日に光小屋まで強行軍。
シューズ・ウエアまでずぶ濡れでしたので躊躇なく素泊まりを選択
１５日朝、易老渡へ下山。
光小屋で宿泊者の方たちと熊に会ったらどうするなんて呑気に
話してたんですが。。。　すぐ近くに熊がいたんですね
鉢合わせだけは避けたいです 　　お疲れさまでした

yutatatak

Re: クマいたんですか？
こんにちは。
お写真でわかりました。
山中ではご挨拶しましたね。
素泊まり正解！あそこで天張りは怖いですよお。