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Yamareco

記録ID: 4956248 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走 奥秩父

滝子山(湯ノ沢峠→大蔵高丸→ハマイバ丸→大谷ヶ丸→滝子山→初狩駅)

情報量の目安: S
-拍手
日程 2022年11月26日(土) ~ 2022年11月27日(日)
メンバー
天候2022年11月26日:雨のちくもり
2022年11月27日:快晴
アクセス
利用交通機関
電車タクシー
新宿→(中央特快)→高尾→甲斐大和駅
甲斐大和駅→(山梨コミュニティバス)→やまと天目山温泉…300円
やまと天目山温泉→(タクシー)→湯ノ沢峠避難小屋…約7,000円

2022年10月17日〜12月10日の冬季閉鎖までの期間、湯ノ沢峠までの林道は工事のため通行止め
https://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=77
大菩薩湖まで北上し大きく迂回しないといけないため、登山口までのタクシー料金2000円の予定が7000円近くかかってしまいました。


経路を調べる(Google Transit)
GPS
07:29
距離
17.1 km
登り
660 m
下り
1,851 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.8~0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち83%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

1日目
山行
5時間18分
休憩
2時間8分
合計
7時間26分
S湯ノ沢峠05:5906:27大蔵高丸06:4907:11ハマイバ丸07:1707:45天下石08:15米背負峠08:1708:32大谷ヶ丸08:3709:10アモウ沢乗越09:20滝子山・笹子駅分岐09:25鎮西ヶ池09:2809:31滝子山10:3710:40滝子山・三角点峰10:52男坂・女坂分岐10:5511:01女坂11:0211:09桧平11:1011:24北方川西尾根分岐11:29フタマタ沢ノ頭11:3111:45最終水場12:0212:49滝子山分岐12:54藤沢子神社13:25初狩駅
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
 特に危険な箇所はありません。
 大谷ヶ丸から滝子山間、一部踏み跡が薄くてロストしやすい箇所がありました。

■ルート上の水場は2箇所
 湯ノ沢峠避難小屋から2分の場所にありますが未確認です。
 滝子山〜初狩ルート915m地点の水場は沢水で水量豊富です
 (個人的には浄水器を使用したい感じ)

■トイレ
 湯ノ沢峠駐車場(やわらかいトイペあり)
 とても良く清掃されているバイオトイレでセンサーで電気も点きます
 しかし入室してすぐに消えてしまうので夜間はヘッデン必須

■前日泊 湯ノ沢峠避難小屋
 見た目は古いですが、よく管理されている小屋で電気も点きます。
 以前は毛布等の寝具も置いてありましたが現在はありませんでした。
 
 
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図 [pdf]

写真

雨上がりの甲斐大和駅に到着。大菩薩嶺(上日川峠)方面行のバス停には綺麗なトイレがあります。
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雨上がりの甲斐大和駅に到着。大菩薩嶺(上日川峠)方面行のバス停には綺麗なトイレがあります。
今回はやまと天目山温泉に寄り道するのでこちらのバス停から乗ります。
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今回はやまと天目山温泉に寄り道するのでこちらのバス停から乗ります。
上日川峠行のバスでも温泉に行けますが、天目行の方が30分早く出発するので今回はこっちに乗車。
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上日川峠行のバスでも温泉に行けますが、天目行の方が30分早く出発するので今回はこっちに乗車。
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予定では温泉に入ったあと湯ノ沢峠登山口までタクシーで行き、登山口から避難小屋まで歩くつもりでしたが、林道工事中のためダイレクトに避難小屋までタクシーで行く羽目になりました。
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予定では温泉に入ったあと湯ノ沢峠登山口までタクシーで行き、登山口から避難小屋まで歩くつもりでしたが、林道工事中のためダイレクトに避難小屋までタクシーで行く羽目になりました。
そんな訳で夕闇迫るころ避難小屋に到着。道中タクシーの車窓から見えた夕焼けと南アルプスが綺麗だった。
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そんな訳で夕闇迫るころ避難小屋に到着。道中タクシーの車窓から見えた夕焼けと南アルプスが綺麗だった。
小屋内のブレーカーを上げると電気が点きます。ありがたや〜
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小屋内のブレーカーを上げると電気が点きます。ありがたや〜
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タクシーで来る事になったので水は外界から持ってきました。なので水場は見てません。
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小屋前の駐車場にきれいなバイオトイレがあります。こちらもセンサーで電気が点きますが、点灯時間は短いのでヘッドランプは必要
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小屋前の駐車場にきれいなバイオトイレがあります。こちらもセンサーで電気が点きますが、点灯時間は短いのでヘッドランプは必要
明日はこの湯ノ沢峠から縦走します。
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明日はこの湯ノ沢峠から縦走します。
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翌朝、空が明るくなったころ湯ノ沢峠を出発!
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この先、野生動物よけのゲートをいくつも越えて進みます。
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この先、野生動物よけのゲートをいくつも越えて進みます。
ふと西側を見ると南アルプスの峰々が勢ぞろい!
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大蔵高丸を目指します。
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大蔵高丸を目指します。
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いよいよ大蔵高丸の山頂。日の出に間に合うか…
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時間ぴったり!ちょうど日の出に間に合いました!
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大蔵高丸からの富士山
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大蔵高丸からの富士山
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この景色を見るため前日泊にして正解でした
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西側には朝日に赤く染まる南アルプスと甲府盆地
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左から聖岳・赤石岳・荒川三山
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手前の白峰南嶺の奥に見えるのは塩見岳。左側は蝙蝠岳かな?
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左から農鳥岳・間ノ岳・北岳の白峰三山
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鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳
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大蔵高丸を出発。富士山に向かって進んでいきます。
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目の前はずっと富士山!贅沢だな〜
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ハマイバ丸を通過
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ハマイバ丸を通過
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先程の大蔵高丸と合わせて秀麗富嶽十二景の3番山頂です
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その景色はこちら
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足元は霜。風も強く気温は氷点下…寒い
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ハマイバ丸からの下り。振り向くと雁ヶ腹摺山と…
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その遥か奥に大岳山!?
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ハマイバ丸からの下りは滑りやすい急坂
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しかしステップが切られて階段状になっているので安心して歩けます。
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途中1626Pで休憩。しかし米背負峠手前に休憩適地…ここで休憩すればよかった。
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米背負峠付近の休憩適地からの眺め
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米背負峠付近の休憩適地からの眺め
適地からすぐに米背負峠
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適地からすぐに米背負峠
米背負峠から東方面
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米背負峠から東方面
西方面には"やまと天目山温泉"へ通じるルートがあり、木々にテープが付いています
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西方面には"やまと天目山温泉"へ通じるルートがあり、木々にテープが付いています
さて大谷ヶ丸に登ります
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さて大谷ヶ丸に登ります
15分程で山頂に到着。展望は…
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ギリギリ南アルプス白峰三山が見えますが、南アルプスはここで見納め。
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ギリギリ南アルプス白峰三山が見えますが、南アルプスはここで見納め。
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ここから方向を変えて東方面の滝子山へ向かいます
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滝子山は右の道へ
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樹林帯を軽く下ります。
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樹林帯を軽く下ります。
途中踏み跡が薄くてルートロスしそうな箇所がいくつかありました
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鎮西ヶ池山頂 白縫神社
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鎮西ヶ池山頂 白縫神社
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池は湧き水のようで柄杓が置いてありますが、とても飲めるとは思えません。
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池は湧き水のようで柄杓が置いてありますが、とても飲めるとは思えません。
滝子山への最後の登り
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滝子山への最後の登り
秀麗富嶽十二景 4番山頂。手前に見えるのは三ッ峠山
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北側に目を移すと、遠くに金峰山・甲武信ヶ岳
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白谷の丸(奥に黒岳)と雁ヶ腹摺山
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黒岳と雁ヶ腹摺山間の大峠越しに見えるのは雲取山かな
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雁ヶ腹摺山の奥には雲取山から続く石尾根と奥多摩の山々
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三頭山・御前山・大岳かな
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最後に富士山を見納めて下山。眼下に見える中央線の駅まで下ります。
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滝子山から下ると三角点。滝子山の三角点は山頂ではなく初狩方面へ少し下った場所にあります。
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男坂・女坂の分岐を通過。ここでパートナーと別れ…
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私は女坂を下ります。まったり歩きたくて女坂を選択したのに落ち葉が深くて滑りまくり!
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ここで男坂と合流。女坂は無駄に遠回りした感じでした。
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さて、ここから尾根を外れて植林地帯を下ります。
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30分程下って水場のベンチで休憩。水場はベンチの奥へ進んだ先
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30分程下って水場のベンチで休憩。水場はベンチの奥へ進んだ先
そこには蛇口が設置してありましたが手洗い用とのこと
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そこには蛇口が設置してありましたが手洗い用とのこと
飲料用は直接沢から汲むのかな?
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休憩後は再び樹林帯の下り
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単調な道が続きます
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単調な道が続きます
沢沿いを何度か跨ぎながら進みます
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沢沿いを何度か跨ぎながら進みます
登山道で蛇と遭遇!すぐ木の下に逃げてくれたのでひと安心
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登山道で蛇と遭遇!すぐ木の下に逃げてくれたのでひと安心
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蛇と遭遇した付近は少しだけ紅葉が残っていました。まだ暖かいということでしょうか
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蛇と遭遇した付近は少しだけ紅葉が残っていました。まだ暖かいということでしょうか
さて、この橋を渡ったところでルートミス
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さて、この橋を渡ったところでルートミス
新しく付けられたピンクテープを見てつい登ってしまいましたが、どうやら林業作業用のテープだったようです
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新しく付けられたピンクテープを見てつい登ってしまいましたが、どうやら林業作業用のテープだったようです
橋を渡ったあと素直に沢沿いを下っていけば問題ありません
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橋を渡ったあと素直に沢沿いを下っていけば問題ありません
下るに連れてだんだん橋が立派になっていく
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ここは恩賜林だそうです
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ここは恩賜林だそうです
それにしても長い…まだ着かないのかなと思い始めた頃…
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ようやく林道終点を通過。植林地帯…本当に長かった…
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滝子山登山口通過
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滝子山登山口通過
登山口付近の神社に鎮西ヶ池の由来が書いてありました
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登山口付近の神社に鎮西ヶ池の由来が書いてありました
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さて、余裕があればこのまま高川山に登ろうかと思いましたが、サッカーW杯放映に間に合うように早めに帰ります。
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さて、余裕があればこのまま高川山に登ろうかと思いましたが、サッカーW杯放映に間に合うように早めに帰ります。
ちょうど2分後発の高尾行に乗って山行終了!
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ちょうど2分後発の高尾行に乗って山行終了!
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東京方面からのカシミール。今回はこの範囲を歩いたことになります。
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東京方面からのカシミール。今回はこの範囲を歩いたことになります。
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感想/記録

山行初日の天気予報が晴れから雨に変わってしまったので、1泊2日で予定していた他の計画を急遽変更し、以前縦走した大菩薩〜小金沢連嶺の続き、湯ノ沢峠から滝子山→初狩駅まで歩いてきました。

初日は雨のため移動日
JR甲斐大和駅からバスでやまと天目山温泉で下車。登山前だというのに優雅に温泉へGO!
と、その前に湯ノ沢登山口までのタクシーを予約しておこうとタクシー会社に電話したところでアクシデント発生。林道が工事で通行止のため登山口まで行けないことが判明。登山口の先の目的地「湯ノ沢峠避難小屋」まではタクシーで行けるものの、大きく迂回するため料金は3倍以上かかるとのこと。時間的にもうどうすることも出来なかったので予定外の出費に泣きつつタクシーで湯ノ沢峠避難小屋に向かうことに…結果、登山をしに来たのに全く山を登ることなく稜線に建つ避難小屋に到着してしまった。急な予定変更で林道の状況まで確認してなかったのが敗因ですね。反省。
それでも避難小屋での一夜はとても静かで満天の星々を楽しむことが出来ました。(とっても寒かったけど笑)

2日目は2010年11月の小金沢連嶺縦走の続きで12年越しで湯ノ沢峠から出発!
前日とは打って変わり雲一つない快晴。そして最初のピーク大蔵高丸で日の出を迎え、モルゲンロートの富士山と南アルプスを眺めるという最高のシチュエーション!実はこの景色を狙って前日泊の行程にしたのでまさに計画通り!
その後は滝子山まで尾根沿いに縦走。
滝子山は都内からも見える山で、都内から見ると大菩薩嶺から続く平坦な稜線の南の末端に滝子山のピークがあり結構目立ちます。今回はその稜線を繋ぐ事も目的のひとつで、湯ノ沢峠から滝子山まで都内から見えるとおり下り基調の緩やかな稜線でとても気持ちよく歩けました。

今回の山行は日帰り可能なルートを前日泊にしたことにより、時間に余裕が出来、各ピークでゆっくり景色を楽しみながらまったりと歩くことが出来ました。


参考:2010年11月 大菩薩嶺〜湯ノ沢峠縦走レコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-86884.html





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コメント

素晴しい眺めをありがとうございました!先週笹子雁ヶ腹摺山に入りましたが、南アルプスは見えたもののガスってました…
2022/11/28 19:23
pitonさん
コメントありがとうございます!
私も以前登った時は曇りがちで景色が良くなかったのですが、今回は最高の景色で良かったです。
笹子雁ヶ腹摺山、ちょっと気になっていましたがそこからも南アルプスが見えるんですね!楽しみができました。素敵な情報をありがとうございます。
2022/11/28 21:01
縦走お疲れ様でした!
11月27日を思い出してみたら、めちゃくちゃ良い天気だった日ですね。
いろいろな山を眺めながらの縦走、羨ましい限りです

私はこの日の午前に、横浜ランドマークタワーに登っていました。
記事に、滝子山〜大蔵高丸付近の写真を載せましたので、よかったら御覧ください。
http://blog.ms101jp.com/?eid=74

それにしても、タクシー代7000円は痛いですね
2022/12/6 21:03
masaiさん
コメントありがとうございます。
レコを書くときしかログインしていないので返信が遅くなり申し訳ありません。すっかり年が明けてしまいましたdespair

11月27日は雨の翌日だったので、空気が澄んでいてめちゃくちゃ良い天気でした
masaiさんの横浜ランドマークタワーの記事も拝見しました。横浜からも滝子山がよく見えるんですね!しかも鳳凰三山の一部まで見えていたなんて
今の季節は雪で白くなって南アルプスの山々も関東からも見えやすくなりますよね
これからの季節は山を眺めるのも楽しみのひとつです。
2023/1/2 13:53
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