【冬毛のライチョウさんを求めて】焼岳でヤマドリと初対面

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 7.6km
• 登り: 925m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:36

8:42 中の湯温泉
8:48 8:53 新中の湯登山口
10:13 10:14 広場
10:17 10:17 下堀沢出会
11:21 12:46 焼岳北峰
13:24 13:25 下堀沢出会
13:28 13:28 広場
14:13 14:15 新中の湯登山口
14:19 14:20 中の湯温泉
14:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中ノ湯温泉駐車場は要電話予約
駐車代1,000円
因みにゲートがあるので予約なしでぷらっとは入れません

コース状況／危険箇所等

まだ降雪量が少なくお天気でもあったので全道ツボ足で歩きました（無論、クランポンやチェンスパは携帯）。
ただ、樹林帯の日陰や圧雪箇所は非常に滑りやすいので丁寧に歩きました。

写真

11/27 8:40

さてと

11/27 8:42

温泉宿の右裏がオフシーズンの登山口

11/27 8:47

峠道脇を直登して行きます

11/27 8:50

吊り尾根が綺麗

11/27 8:51

さて夏場の登山口へ到着

11/27 8:51

ふむふむ

11/27 9:43

完全夏道ですね

11/27 9:46

この辺りから残雪がぼちぼち

11/27 9:56

ツルツル

11/27 10:00

木は特にツルツル

11/27 10:09

そろそろ抜けそう

11/27 10:12

ドーン

11/27 10:13

広場

11/27 10:19

カスミさん

11/27 10:19

11/27 10:23

少しでも陰になってると要注意

11/27 10:28

11/27 10:45

渡り鳥
山燕かな？

11/27 10:55

11/27 11:13

乗鞍さん

11/27 11:15

11/27 11:17

鞍部到着

11/27 11:17

南峰は雪が少ないのでまだ行けず

11/27 11:18

火口

11/27 11:19

モクモク

11/27 11:20

シューシュー、ゴーゴーと激しい音
樹林帯から聞こえてた

11/27 11:22

11/27 11:23

ヤバ

11/27 11:25

ひっそり感の上高地

11/27 11:27

笠

11/27 11:27

我が街の白山

11/27 11:29

11/27 11:29

11/27 11:33

11/27 11:40

縦標識は倒れたまんまでした

11/27 11:45

11/27 11:50

南峰

11/27 11:52

アックス、クランポンは結局使わず仕舞い

11/27 11:56

ピーク東側斜面でランチタイム
兎に角暖かい

11/27 12:02

11/27 12:23

11/27 12:35

11/27 12:37

11/27 12:38

11/27 12:41

さて、げさーん開始

11/27 12:45

11/27 12:45

11/27 12:48

ちょいと近づいてみる

11/27 12:50

硫黄

11/27 12:52

ダイアモンド南峰

11/27 12:52

荒々しい感じがイイね

11/27 13:28

広場まで降りてきた
残念ながらライチョウさんには逢えず

11/27 13:34

陽が高く大分緩んでた

11/27 14:02

あと少し

11/27 14:08

大きかったです
バタバタと飛んでいった

11/27 14:11

ゴール近し

11/27 14:13

お疲れ様でした

11/27 14:40

ゲートは朝以外、各自で開閉

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

パジェろうさん

先日の立山でライチョウに逢えず仕舞いだったので微かな期待を持って昨年2月振りの焼岳をチョイス
残念ながらやはりライチョウ達には逢えなかったが、広場を超えてからはピーク手前までハイマツやコケモモだらけなのでこの時期彼等が居てもおかしくない環境でした。
ライチョウさんには逢えなかったが標高1,600m付近の樹林帯で、なななんと同じキジ科のヤマドリに人生初遭遇、印象は「とにかくデカい」「赤茶色で美しい」って感じでした。
てっきり地味にキジってイメージでしたが綺麗でしたよ！色々と調べると標高1,500m以下で見られるとの事、温暖化の影響か火山の地熱の影響か？
いずれにしても運が良かった^^
今度はもう少しじっくり見てみたいなと…

因みに翌週の12/3の他の方のログを拝見すると山頂手前の登山道付近でメスのライチョウさんと遭遇されてるみたいです（裏山
でもでも焼岳ピークからの槍穂高や笠、霞の圧倒される景色はやっぱりサイコーでしたよ！