天城山縦走

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 16.4km
• 登り: 805m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:47

9:00 天城縦走路入口
9:15 9:15 四辻
9:52 9:55 万二郎岳
10:10 10:10 馬の背
10:26 10:26 石楠立
10:55 11:07 天城山
11:11 11:12 万三郎岳下分岐点
11:22 11:23 片瀬峠
11:30 11:30 小岳
11:54 11:54 戸塚峠
12:20 12:20 白田峠
12:56 12:57 八丁池
13:03 13:04 見晴台
14:06 14:06 向峠
14:28 14:30 天城峠
14:38 14:41 旧天城トンネル北口園地
14:47 天城峠バス停

天候

曇り　山頂付近はガス
天城縦走登山口までのバスでは富士山が見えていたのに、全く眺望に恵まれず。
天気予報では夕方までは晴れだったのに、残念。
気温は暖かかった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：新幹線（熱海着7:13）→JR伊東線（熱海発伊東着7:49）→天城東急リゾートシャトルバス（伊東発天城縦走登山口8:50）
帰り：東海バス（天城峠発14:54修善寺着15:42）→伊豆箱根鉄道駿豆線（修善寺16：05三島16:40）→新幹線（三島発16:54）

コース状況／危険箇所等

ぬかるみが結構ありました。
万三郎岳下分岐点から八丁池方面に分かれるくらいから、落ち葉で登山道を見失いがち。標識とGPSを頼りに何とかコースを外れずに下山した。
急いでいたこともあり、旧トンネルから天城峠のバス停への分岐点（公衆トイレ横）をあやうく見落としそうになった。危なかった。

写真

11/27 6:56

新幹線の中から。今日は、富士山に会える！と確信したのですが。

11/27 7:53

伊東駅にシャトルバス。乗り継ぎ時間が短い上、乗り場とか事前情報が少なかったため、ドキドキしたが、無事、バスを発見。

11/27 7:54

11/27 9:00

11/27 9:00

11/27 9:54

万二郎岳山頂。何も見えない。年季が入った山頂標識。

11/27 9:55

11/27 10:10

万三郎岳に向かう途中。ゴルフ場が見えた。

11/27 10:50

11/27 10:50

万三郎岳山頂。眺望は開けておらず。

11/27 11:12

万三郎岳下分岐点から、八丁池に向かう人は少なく、登山道が落ち葉でよくわからなくなっている箇所が多かった。

11/27 11:29

予報によると、天気はいいはずでしたが、一面ガス。

11/27 11:30

11/27 11:42

サルノコシカケ？

11/27 11:49

登山道が見えず、どこ歩いているのか、よくわからない。

11/27 12:56

八丁池。

11/27 14:28

天城峠。思ったのと違い、地味。昔難所だったということだが、勾配はそれほどでもない。

11/27 14:28

さよなら、天城峠。この下を走っているであろう旧トンネルに向かいます。

11/27 14:32

天城峠を下ったあたりから、ようやく紅葉が見られた。

11/27 14:38

旧トンネル。一度、これを見たかった。

11/27 14:39

向こう側に行ってみたかったが、バスの時間が迫っているのであきらめた。

11/27 14:39

11/27 14:41

紅葉綺麗だなと、車道を歩きかけて、GPS上、バス停から離れていることに気がつき、引き返し。バスの時間がないのに、焦る。公衆トイレの横の標識を見落としていた。

11/27 14:48

11/27 14:49

11/27 16:04

修善寺駅。

11/27 16:04

三島までは伊豆箱根鉄道駿豆線 （すんずせん）。読めなかった。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Tea_Chan

百名山の一つとなっている天城山（万三郎岳）と万二郎岳。楽しみにして、新幹線で遠征してきたのに、眺望は全く楽しめなかった。曇天だったということもあるが、天城山の山頂はもともと見晴らしがよくなさそう。途中の登山道も、常に樹木の中を歩くという感じで、眺望を楽しめるところはなかった。晴天であれば、富士山が見えるスポットとかあるのかな。
特に見るべきところもないため、少し急いで、一本前のバスに乗れた。