記録ID: 4959280
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
【勝峰山・戸倉城山】武蔵五日市近辺の多摩百2座をやっつけに行く
2022年11月27日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:20
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 9:12
距離 21.4km
登り 1,102m
下り 1,106m
10:55
13分
南沢山周辺部
11:08
11:09
35分
不二見台周辺部
15:58
▼ヤマレコアプリを使用したので、時刻はほぼ正確と思われる。
▼不二見台周辺部からヨコネ峠まで30分近く掛かっているのは、途中で20分程度の小休止が含まれているため。
▼実際に山頂を踏んでいない南沢山、不二見台は、各々その周辺部に変更、また実際に通過していない天王岩はベンチマーク地点から削除した。上述3地点は登った山からも削除している。
▼不二見台周辺部からヨコネ峠まで30分近く掛かっているのは、途中で20分程度の小休止が含まれているため。
▼実際に山頂を踏んでいない南沢山、不二見台は、各々その周辺部に変更、また実際に通過していない天王岩はベンチマーク地点から削除した。上述3地点は登った山からも削除している。
天候 | ▼本来は前日の土曜日に決行する目論見でだったが、女房の都合により翌日の日曜日に延期となった。この延期は結果的に山行を良い方向に導いた。前日午前中は、地元でも雨がパラついた。山でもきっと降っていたことだろう。翌日曜日は、少なくとも雨の心配はなさそうな予報が出ていた。 ▼山行当日、午前4時起床。前夜にほぼ準備は完了している。事前に買っておいた朝食を食べたら、後は山服に着替えて水を水筒類に汲むだけだ。準備完了、電車の時刻に合わせて4時45分頃に玄関を出た途端、強い風に煽られる。ダウンや手袋を着用しているので、寒さや耳などに冷たさを感じた記憶はないが、雨は降らないけど風強しの天候を覚悟する。自宅から駅に向かう途中に見上げた空は、この時期だとまだ暗いが雲一つないことに気が付くのは難しくなかった。空に浮かぶ黄み掛かった一等星以上に明るい惑星と思われる星を見て、本日は快晴だなと科学的根拠はないが確信した。 ▼武蔵五日市駅着。心配していた強風は止んでいた。明るくなっているが、太陽はまだ低い位置にあるのか、日が射している実感はない。駐車場の車すべてが夜露に濡れていた。路面も湿っている感じだ。山道も濡れているかもしれないと気を引き締めた。 ▼勝峰山の方角に向かう。7時を過ぎてようやく太陽がある程度の高さまで昇ったのか、力強くなってきた陽射しが勝峰山と思われる山体を照らしているのが見えた。勝峰山麓までの車道歩きが良いウォーミングアップになったのであろう、少し汗ばんで来たので本格的な登り坂が始まる前にダウンを脱ぐ。中厚手のインナーを着用しているので、ダウンの下に来ていた薄いフリースも脱いだが、寒さは感じなかった。以後、武蔵五日市駅北口で、缶酎ハイを飲むまでフリースもダウンも着用しなかった。 ▼基本的には樹林帯を歩き続けたのだが、ところどころにある眺望地点で、真っ青な空をバックに山稜が映える光景を見るたびに、雲が一つも浮かんでいないことを意識しなくても認識できるくらいの快晴だった。只、前日の雨か前夜の夜露かわからないが、全体的に山道は濡れ落ち葉に覆われて大変滑り易くなっており、下りではいつも以上に神経を使う必要があった。 ▼金毘羅尾根を降りて、茱萸尾根に向かう途中の車道歩きでは、暑さより眩しさを強く感じた。サングラスを持参しなかったことを一瞬後悔した。 ▼そんな快晴の日の強い陽射しも、午後茱萸尾根を歩き始めた頃、太陽が高度を下げ始め陽が斜めから射すようになると、樹林帯であることも手伝い途端に日の光の勢いが弱くなる。所謂冬の午後の陽射しだ。まだ13時・14時台であったにもかかわず、早く下山しなければならないとの小さな焦りが心のどこかに生まれた。 ▼その後も陽射しは力強さを取り戻すことはなかったが、なんとか十分明るい15時前に戸倉城山に到着できた瞬間、暗くなる前に下山できるとの確信が生まれホッとした。 ▼戸倉城山から西戸倉に下る道は北向きだからか、かなり薄暗い。路面が良好であったことから心にさざ波が立つことはなかったが、あと少し時間が遅かったら、暗くなることへの恐れから焦りが生まれていたことだろう。 ▼下山完了して舗装路に立った時、山麓特有の、日没にはまだ時間はあるのに太陽は山の向こう側に隠れてしまったために生じる、著名な童話の半日村もかくの如きという薄暗さを感じたのと同時に、本日初めて雲が浮かんでいるのを確認した。 ▼武蔵五日市駅までのお釣りの様な舗装路歩きの最中、フワフワ空中に漂う小さな塊を発見、雪虫だ。ああ、冬は暦の上だけではなく、本当なもうすぐそこまで来ていることを実感した。冬虫は、初めて気が付いた地点周辺部に限定して発生していたのではなく、武蔵五日市駅近辺までの結構広い範囲で発生していた。 ▼山行終了後武蔵五日市駅北口で、あの山行終わり独特の達成感と寂しさの入り混じった余韻に浸りたく酎ハイを呷る。運動を停止すると流石に寒さを感じる。勝峰山麓で脱いだフリースとダウンを着用すると、寒さはなくなった。 ▼翌日の天気は、前日のあの快晴は嘘だったかのように雲が空を覆っていたことを最後に付け加えておく。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
・電車: 最寄駅 → 武蔵五日市駅 【復路】 ・電車: 武蔵五日市駅 → 最寄り駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<総括> ・ロンデン尾根や茱萸尾根の様に、全体的に広葉樹の自然林が多く残っていると季節によっては、コース難易度が大きく変化するということを改めて学んだということに尽きる。一部の奥多摩や高尾の様な針葉樹に覆われているコースだけをハイクしていると、気が付ける機会に恵まれない可能性があるが、今回のコースを選択した結果、再度認識できたことに感謝する。 ・即ち、晩秋の時期、広葉樹の森林は落ち葉が登山道を覆い路面の状況を把握し辛くかつ滑りやすくしており難易度が上がるということ、前日降雨や降霜があると更に難易度があがるということ。山行計画を立てる際に、植生も季節や天候と同様に、考慮しなければならない重要要素であることを学んだということです。 <武蔵五日市駅〜林道勝峰山線出合い> ・大部分が舗装路歩き、車の交通量が多い道路は歩道が備わっており問題なし。 ・分岐は3箇所、写真4・6・7参照のこと。写真7は特に注意が必要。実際当日私は間違った方角に進んでしまった。道間違いの原因は写真7・9のキャプションに記入 ・今回私は進まなかったが、山道コース(写真11・12・15参照)はかなり距離を短縮できると思われる。 <林道勝峰山線出合い〜勝峰山山頂> ・林道勝峰山線は、路盤の状態の良い林道なので車の交通量もソコソコあるので、歩行時は油断はしないこと。 ・林道終点部は見晴台となっている。ベンチも設置してある。 ・林道終点部から山頂までは、道標の指示通りに進めば迷うことなく辿り着くことが出来る。 ・途中カルスト小径等、道草が楽しそうな脇道が多数あったが、今回先を急ぎ寄り道しなかったのが悔やまれる。(写真23参照) <勝峰山〜金毘羅尾根合流部(勝峰尾根・ロンデン尾根)> ・道標が一切ないとの噂だったが、前半部分にはかなり丁寧に道標類は設置してあった印象。後半部分はたしかに道標はなかった。 ・道迷いポイントは2か所(写真41-42・56−58)特に写真56−58は、道標類がない為注意が必要。また同地点は、個人的感覚ではあるが、支尾根の方が進んで行きやすいイメージを持った。 ・梵天山山頂傍の、勝峰山方面の急坂(写真49・50)は、距離は短いが勾配はそこそこ急ではあるので注意が必要。下りではかなり気を使う必要があると思われる。お助けロープは存在するが、傾斜が急な部分全部をカバーしきれていない。 <金毘羅尾根合流部〜金毘羅尾根十里木分岐(写真70・71)> ・ご存じの通り、金毘羅尾根は完璧に整備された登山道、ハイウエイ。割愛 <金毘羅尾根十里木分岐(写真70・71)〜写真79・80地点> ・全体的に路面の状態は良好。道迷いポイントや危険個所はない。 ・ヨコネ峠から先は沢沿いの道となるため、登山道が沢水に洗われている個所があったりするが、特に気になる箇所はない。小さな沢に掛かる木橋が複数個所あり。どれも朽ちていたり苔むしたりして、イマイチ信用出来なかったので使用せず、沢はそのまま跨いだり、沢の下に降りたり等で煩わしさを感じずに対応できた。 <写真79・80地点〜荷田子登山口> ・舗装路歩きの為、割愛 <荷田子登山口〜戸倉城山(茱萸尾根)> ・荷田子登山口傍の獣除けフェンスは、通電しているような看板が立っているが、実際は通電していない模様。 ・荷田子登山口から荷田子峠までは、途中から勾配がかなりきつくなる。今回は登りで使用したが、濡れ落ち葉に足が滑ったため、少し緊張して登った記憶あり。下りで使用する場合は、かなり気を使う必要があったと思われる。 ・荷田子峠から山の神の間の茱萸尾根は、尾根がかなり痩せている個所(幅員50cmを切っていた場所もあったと思う)があり、ここも少し緊張した。 ・細かいアップダウンが何回もあり、下りのたびに濡れ落ち葉に足を滑らせない様、気を使う必要があった。 <戸倉城山〜西戸倉> ・勾配もきつくなく、非常に歩きやすい登山道。戸倉城山は、普段着で登れる身近な山であることがこの登山道から覗えると感じた。 ・登山道の一部は、ヤマレコらくルート違う場所を通過している模様。らくルートの登山道は、写真96地点から尾根を外れ北東方面に谷を下っていく様に描かれているが、実際の登山道は写真96地点からも尾根を2〜300m直進後東にトラバースしやがてらくルートと合流するみたいである。写真96地点には尾根直進を促す様に道標が設置されていたことより、比較的最近道の付け替えがあったのかもしれないと推測している。 |
その他周辺情報 | ▼武蔵五日市駅は、駅前で飲食できる場所がないことに今回初めて気が付いた。人通りの少ない北口の路上で一杯やらせていただいたけど、あまり行儀のよい行為ではないのは重々承知している。武蔵五日市駅を利用する際の課題としておきたい。 |
写真
2. まずは武蔵五日市駅から最初の目的地、勝峰山に向かいます。南口駅前から左方向、北東に進みます。少し寒いのでまだダウンは脱いでいません。どの車も夜露に濡れています。そして写っている山は天竺山でしょうか?
7. ここは道迷い地点。実際私は間違えて、(写っていないが)右手にある舗装路をしばらく進んでしまった。これは引き返してきてから撮影した写真。立入禁止看板に注意が行ってしまい、奥にある小さな道標に気が付きませんでした。
9. 道間違いの言い訳をさせて貰うのなら、写真7地点から、この車止めが目に入り、ああ本当に行き止まりなんだとも感じたから。写真8の道標に気が付かなかったこととの合わせ技で道を間違えたということです。
17. 因みにこの林道の名前は勝峰山線というらしい。写真14で述べた通り、なかなかしっかりした林道であるため、車両の交通量がそこそこある。実際私が登っている時にも、バイク一台、自動車1台が私を追い抜いて行った。
23. こちらは勝峰山周辺の詳細地図。これ見ると第二展望台なんていうのがあったのね。気が付かなかったな。次来る機会のお楽しみにするしかないけど、次来る機会は大分先だろうなあ。
30. 程なくして勝峰山山頂付近に到着です。将門伝説と勝峰山との関りについての説明板がありました。この説明板によると、北隣にある通矢尾根を矢は通過していないように思える。通矢尾根の名前の由来と矛盾しない?という感想を持ちました。
32. どこかのサイトで見た通り、鐘が設置されていました。どうも設置されたのはつい最近の模様。https://nishi-kaze.com/2022/06/23/9220/
36-2. 大岳の右隣は麻生山かあ。これは予想出来ないといけなかったかな。しかし、ここに登場する山々、今いる稜線から一回も下山することなく到達できる山ばかりと考えると、東京近郊の里山とは言え、自然の大きさを感じざるを得ない。
37. すでにロンデン尾根に突入したつもりになっていましたが、どうもこの辺は勝峰尾根というらしい。この先で幸神尾根と合流してからが、ロンデン尾根なのかなと考えを新たにしました。
40. 「しまった、山頂の様子を写し忘れた」P441を通り過ぎて少し下ってしまってから気が付きました。でも、態々上り返す意欲は湧きませんでしたので、見上げる形でP441を撮影した。
41. ロンデン尾根はバリルートで、道標類はないとの噂でしたけど、意外に丁寧に設置されています。ここは道迷いポイントだと思う。地形図みると支尾根が派生している地点です。道迷い防止のために設置してある道標と思われます。
43. 一部のレコでは、ロンデン尾根は一部不明瞭な個所があるとの情報でしたが、今のところ道筋は御覧の通り明瞭で迷いそうな個所は写真41・42地点くらいで、非常に歩きやすいです。
46. 真藤ノ峰着。新旧そろい踏みで山名プレートを撮影。新しいプレートは、色が変に写っていますが、この頃奥多摩でよく見るタイプ。取り合えずここまでのロンデン尾根上の道は良好で、歩きやすかったと思います。
47. 梵天山周辺は、踏み跡薄くなるというレコも見た記憶があるので、少し警戒し始めています。ロンデン尾根前半で見られた道標は、すっかり鳴りを潜めて現れなくなっていましたので、林業用のリボンかもしれませんが、人の存在が感じられ心強いです。
48. また梵天山山頂直下は、かなり急勾配との情報も事前に得ていましたが、これがそうかな?でもこの程度なら多分レコに記載しないだろうから、これからもっと傾斜が急になるのでしょう。
49. ああ、急勾配始まりました。確かに傾斜きついです。下りで使うのは少し嫌かな。下りにしなくてよかったと思っていますが、登りで使うにしても、濡れ落ち葉で滑りやすくなっていることに加えて、路面が隠れてしまって足の置場に迷いが生じます。
50. 写真49から10m程度登ったでしょうか?お助けロープあると聞いていたけど見当たらないなと思っていたらありました。どうせなら写真49地点から設置してほしかったと思って撮影しようとした拍子に、手袋を落とす。丸まっていたことが災いして、坂の下へと転がり落ちる手袋。結局この急勾配を写真49地点くらいまで下ることになる。これは手袋を回収したのち再度登って撮影した写真。
60. あら?あまり考えなしに進んでいたら、暫定白岩山を巻いてしまったみたいです。一度登っているので、このまま通過してしまおうかと思いましたが、次いつ来るかわからないので踏んでいくことにしました。因みに前回訪問時(2019年6月)の暫定白岩の写真→
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1890712&pid=3442228a490e2ba568cfc711694a3ad9
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1890712&pid=3442228a490e2ba568cfc711694a3ad9
61. 暫定白岩山の山名プレートを撮影。前回と少し取り付けられている位置が変わっているみたいだし、書き込みが増えている感じだ。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1890712&pid=fbf182d975a3c28844e9965065e21d1e
63. 違うという書き込みは健在だったけど、これが隠れる様にプレートの取り付け位置を変更したのかもしれない。今となったらここを白岩山とするしかないと思う。浅間山の前掛山みたいな位置づけと一緒ということで納得すればよい。
72. 荷物はできるだけ軽くしたつもりですが、ザックのハーネスが肩に食い込みかなり痛いので途中で小休止を取ることにしました。ついでに行動食でエネルギーチャージもするつもりです。
79. 舗装道路に合流しました。旧道は沢沿いの道でもあったので、途中沢の水に洗われている箇所があったり、小さな沢谷に架けられた橋が苔むして朽ちかけていたりしましたが、安全に通行できるというのが今回の結論です。
81. 場面は相当飛んでいます。舗装路歩きは特筆事項なしということで省略。荷田子に到着しています。再び肩が痛くなったので再度小休止。余分な水を捨てたりしています。ふと手袋を見ると、種が引っ付いていました。ヌスビトハギだと思います。小1の国語の教材で習って以降、50を超えて初めて実物を見ました。
83. 前回ビビりながら開閉した獣除けゲート。今回は前回の経験があるので、すんなり開閉できた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2692549&pid=f2a3fe4f0102d7c4b41f88064a8b5b36
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2692549&pid=96732e5cbefb026a3d46c56ac469de4d
前回は、通電していないとまでは言い切っていないけど、今回は通電していないと確信して開閉しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2692549&pid=f2a3fe4f0102d7c4b41f88064a8b5b36
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2692549&pid=96732e5cbefb026a3d46c56ac469de4d
前回は、通電していないとまでは言い切っていないけど、今回は通電していないと確信して開閉しました。
87. 場面は少し飛んで山の神に到着。ここまでの茱萸尾根は、全体的に濡れ落ち葉に覆われている上に、かなりの痩せ尾根あり、細かいアップダウンありと神経を使って結構疲れました。
93. 山頂からの風景は、なかなかです。これだけ都心方面に開けていれば、無線通信にはうってつけなのでしょう。スカイツリーが見えていたのでZoomして撮影したが、残念ながら上手く写りませんでした。
96. 動画も撮影したし、今度こそ下山しています。途中朴木の落ち葉が顔に見えて一瞬かなりビビった。あまりにも人間の表情に近いので、スマホのカメラも人間の顔と認識したくらいだった。一瞬これを代表写真にしようかと思ったけど、思い直した。
97. 出口が見えてきました。戸倉城山と西戸倉を結ぶルートは、非常に整備された歩きやすいルートでした。一部らくルートとは明らかに違う場所を通過するみたいです。比較的最近、ルートを付け替えたのかもしれません。
104. 途中雪虫が舞っていたので撮影した。中央に写っている白い点が雪虫。写真だと伝わりにくい、動画にすればよかったかな?雪虫はこの場所から武蔵五日市駅近辺までの広い範囲で舞っていた。もうすぐ本格的な冬が始まりますね。
106. コンビニでお酒を調達、気持ちをクールダウンするために、駅北口の路傍に座り込んで一杯やる。浅草パンチという酎ハイが珍しかったので購入。スクリュードライバーに近いかなというのが感想。きらいではない。今回もつまみは、行動食の残りの柿の種。山行中に結構食べてしまったので、あまり残っていない。
108. 少し時間が経って暗くなっています。座り方が悪かったのか、足が痺れて立ち上がれなくなった中年男発見。飲みすぎて足腰が立たなくなった訳では決してありません。これも小さすぎてわからない写真ですが、記録としてアップします。
感想
▼冬の里山歩きシーズン、色々行きたい場所は沢山あるのだが、今回は武蔵五日市駅付近の多摩百2座をやっつけることにした。写真キャプションが完成したのでとりあえずアップする。天候、コース状況については加筆する。感想欄は思い出すことがあれば加筆する予定。
▼今回の山行で、赤線つなぎの観点からは大きく進捗した様に見えるはずなので、結果が反映されるのがとても楽しみ。
▼戸倉城山山頂から動画も撮影したのでUPする。スカイツリー見えていたのですが、スマホのカメラではとらえきれなかったみたいです。ちょっと残念
【後日記】
■多摩百踏破を達成に向けて、すこしずつだが進捗がありそれなりの満足感があるが、一つだけ心に刺さった小さな棘のようなものがある。棘とは何かについては、今回敢えて記載しない。その棘を抜きに行くことも、計画に含めようかと検討したが、時間的に厳しいという判断を下した。実際山行を終えて、その判断は正しかったと改めて実感した。まあ、刺抜きは、多摩百がもう少し進捗してから実施してもいいかなと気長に考えることにしている。いつかレコ上で、棘を抜くことができたと報告できる日が来ることを願っている。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:238人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する