富良野岳〜上ホロカメットク山

2014年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:00

6:50 十勝岳温泉凌雲閣
7:35 7:35 上富良野岳分岐
8:45 9:00 縦走路分岐
9:25 9:30 富良野岳
9:50 10:00 縦走路分岐
10:50 11:00 三峰山
11:25 11:25 H／上富良野岳
11:37 11:37 上ホロカメットク山
11:50 12:20 H／上富良野岳
13:02 13:02 上富良野岳分岐
13:50 13:50 十勝岳温泉凌雲閣
13:50 ゴール地点

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌3：00−十勝岳温泉5：30
帰りの高速も渋滞はまるでなかった。

コース状況／危険箇所等

特別な危険箇所はありませんが、整備されていないとこが殆どのため、足にはきました。
このコース、トイレと水場は全くなし

その他周辺情報

下山後の温泉は凌雲閣を利用。800円
コンビニは上富良野の町中に何件かあり。

写真

8/17 5:55

朝の十勝岳温泉
眼下には雲海が広がる

8/17 5:55

空にはいい感じの雲。
今日はいい天気になりそう、とこの時は思った。

8/17 7:29

渡渉ポイント、水がない。

8/17 7:33

凌雲閣と眼下の雲海

8/17 7:44

富良野岳もきれいに見えた。
この時は。

8/17 7:51

分岐地点。まずは富良野岳から。

8/17 8:05

花の山だけに、8月中旬でも花がある。
でもやっぱり7月の方が種類が多い。

8/17 8:05

ウメバチソウ

8/17 8:17

チングルマの綿毛

8/17 8:17

手持ちの図鑑には載ってない。

8/17 8:18

ここは途中の花畑
7月だとチングルマとツガザクラが満開のとこ。

8/17 8:20

今日さいていたのは秋の花
ミヤマリンドウ

8/17 8:20

もう一丁

8/17 8:46

この辺から十勝岳がよく見えた。
重ね重ねこの時は

8/17 9:02

富良野岳直下の分岐
日曜の8時50分、まさかの一人ぼっち

8/17 9:02

ここまではホントきれいな景色でした。

8/17 9:22

富良野岳への稜線にも花あり、さすが花の山。
イワギキョウ

8/17 9:40

富良野岳山頂
完全にガスの中。

8/17 9:40

富良野市方面は少し見えた。

8/17 9:43

後はガスの中。

8/17 10:04

十勝岳方面はこの時はかろうじて見えた。

8/17 10:24

富良野岳から上ホロの途中にも花畑あり。
1か月前なら満開だったね。

8/17 10:35

ずっとガスがあったり、切れたり。

8/17 10:37

ここにもイワギキョウ

8/17 10:52

越えてきた稜線。
かろうじて見える程度

8/17 10:58

三峰山の下。
人が少ないためかナキウサギの声が響く。しかし姿は見せず。
シマリスはいたんだけどね。

8/17 11:06

このあたりでもナキウサギのなき声。
残念なことにどのあたりか忘れた。

8/17 11:43

かみふらの岳から上ホロ。
何とか見える程度だった。

8/17 11:53

上ホロ山頂
虫が大量発生していて、食事が出来ず。早々に退散。

8/17 12:08

戻ってきてかみふらの岳
隣の山なのに、虫は殆どいない。

8/17 12:19

ガスは全く晴れず。
あきらめて退散

8/17 13:37

安政火山付近にはエゾリンドウがたくさんありました。

8/17 13:41

安政火山。こちらもガスの中。

8/17 13:43

下山時の十勝岳温泉。麓の雲海はすっかり取れた。

8/17 16:15

下山後、上富良野の千望峠から十勝連峰。
上の方は雲の中ですね。

撮影機器：

E-520 オリンパス

感想

tomkim

先週でロングの山行は一旦中断して、北海道マラソンに備えるはずでした。
16日（土）は自宅から北広島のエルフィンロードを往復走って約30キロ。
しかし走った後の疲労と筋肉の痛みはあまりない。しかも日曜日の天気がいい。これならある程度の山も行った方がいいんじゃないかと欲張って、かつ己の体力を過信？して、急遽富良野岳に向かうことに。

スタート時は快晴でこれはやったと思ったけど、富良野岳の途中あたりからやはり前日の疲労の残りがちらほら顔を出し、いつもより休憩と給水を多めにとってなんとかやりきった。しかも途中からガスで何も見えずテンションもあまりあがらなかった。下山後、凌雲閣のいい湯で疲労回復を図ったけど、どこまで取れたかは明日になってからのお楽しみ。レコ執筆時でふくらはぎと腰はかなりパンパンですけどね。

しかし今日のこのコース、日曜日の割に人が平日並みに少なかった。これで快晴でマラソン後でなければかなり快適な山行が楽しめたに違いない。