湘南平ー高麗山【午後からハイキングvol.5】


- GPS
- 04:18
- 距離
- 37.5km
- 登り
- 294m
- 下り
- 298m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
自転車 約33km |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所ゼロ 道迷いゼロ |
写真
通称パーク。名前の由来は今は無きパシフィックホテルがあった場所からです。
えのしまんの茅ヶ崎時代のウィンドサーフィンゲレンデです。
南風が良く入る楽しいゲレンデでした。
山麓の高来神社は結構立派です。高麗(コマ)とか狛の地名や史跡が日本中にたくさん残っていて、中には神社として大切にされていることをもっと今の韓国の人達に教えてあげる必要がありますね。
装備
個人装備 |
サングラス
スマホ
小銭
|
---|
感想
雪が融けて以来、すっかり高山から遠ざかっているえのしまんです。
今日も目が覚めたら11時になっていました。
山は天気が悪そうですが、湘南は今日も良い天気です。
風も無いので午後からハイキングシリーズを更新です。
どうも最近のえのしまんのレコはヤマレコならぬウミレコになっていますが、低山ながら一応山にも登っているのでご容赦ください。
今日もチャリンコとトレラン?のハイブリッドです。
実は低山ハイク結構好きです。
海岸線のサイクリングロードを江ノ島から大磯に向けてポタリングします。
辻堂、茅ヶ崎は地元民が海を楽しむエリアなので、ゴミもなくてのんびり落ち着いています。
えのしまんの茅ヶ崎時代のマンションのそばやウインドサーフィンのゲレンデも通るので懐かしいです。
海岸のあちらこちらでボードの試乗会やらマリンスポーツの競技会やら色々イベントが開かれています。
相模川を渡り平塚に入ると海は急に静かになり、人も減ります。
そして大磯。
14時過ぎですが、遅い朝兼昼食をとりに定食屋に入りチャーハンを注文。
結構混んでいて30分経っても出てきません。
40分後にやっと出てきました。
5分で食べ終え食休み無しで出発です。
自転車の灯火が壊れているので明るいうちに戻らねばなりません。
先ずは下山予定の高来神社に自転車をデポしに行きます。
結構参道が長い大きな神社です。
ここに亡命してきた高句麗の人達が祭られているのですね。
全国に高麗の名前を持つ山や神社が無数にありますが、もともと高句麗は大和、百済連合の敵国だったのに新羅に滅亡させられた時に難民を受け入れて神社まで建てていることを靖国に文句を言っている韓国の人達に紹介すれば、少しは日本人の宗教に対するメンタリティを理解して貰えると思うのですがどうでしょうね。
そもそも新羅建国時の支配層は倭人だったという説もあります。
歴史問題はさておき大磯駅まで住宅地の中を走ります。
チャーハン食ったばかりで横っ腹が痛くなってきました。
神社で既に15時。のんびりしていられません。
チャーハンのせいで遅れていますが、16時に神社に戻ってくる予定だったので、我慢して走ります。
やがて大磯駅を過ぎガードを右折。2本目の道を山側にまた右折して住宅地の急坂を登り、山道に入ります。
ここから高麗山まで縦走です。
登りは走れず喘いでいると、上からトレランの大集団が降りてきました。
一応姿格好からトレイルランナーと認識してくれるようで、鎌倉アルプスでも今回もトレランの人達は皆挨拶してくれます。
でもえのしまんは走れません。
やがて湘南台。昔何度かデートで訪れたような・・・
最後に来たのは今年に入ってから娘とデート。
ここの電波塔はおそらく、今は全国に広がっている錠前に歯の浮くようなセリフを書いて永遠の愛を誓う風習の発祥の地ではないでしょうか?
永遠の愛なんてものは無いのさ、
えのしまんは錠前を付けたことはありませんが、経験上お前ら青いぜと鼻を鳴らすのでありました。
展望台からの眺めは何度来ても絶景です。
360度の眺めを堪能しながら、またまた自販機で見つけたでぶ防止コーラをたしなむのでした。
やばい、休みすぎました。
先を急がねば。
再び山道に入り高麗山へ向かいます。
短いですが、一応走る努力だけはしました。
汗まみれで広い高麗山頂に到着。
山頂には先ほどの高句麗の人達が住みついたという山名の由来が書かれています。
石の祠の奥ノ院があって、山頂直下だけ石段になっています。
その下は男坂と女坂に分かれていてえのしまんは迷わず走りやすそうな女坂を選びました。
神社に降りてきた時刻は10分オーバーの16:10分。
自転車をデポした時に鳥居の下で遊んでいた子供達は同じ場所で遊んでいました。
再び自転車に乗って16kmの道のりを戻ります。
若い頃は自転車で往復で100Kmくらい走って行った先で山も登っていたので、あまりにも落差が激しすぎです。
それでも江ノ島に着いた頃には心地よい疲労感に包まれたえのしまんでした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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平地は晴れてるので、行ってると思いました〜
歳と共に早起きに…といいますが、11時起床とは高校生みたいですね
若い証拠ですよー
錠前!
こっわー
この世の現実は諸行無常です
ま、カップルが喜びそうですね
鍵は家と車の鍵だけで十分ですわ
anthemさんこんにちは!
寝る時間が夜明けだってだけで、不健康の証ですよ
錠前は江ノ島に波及して、頭の悪そうなカップルが後先考えずに奉納しています。
海を見下ろすお気に入りの場所が鍵で埋め尽くされて、恥ずかしくて前を通れなくなり、たいへん迷惑しております
「お前の心の鍵を開けられるのは俺だけさっ,夜露死苦!」みたいなセリフが飛び交っているかと思うとじんましんがでそうになるえのしまんです。
トレランもどきのお陰でだいぶ腹周りがスッキリしてきました。
あまり皮下脂肪を落とし過ぎると冬山で寒くて耐えられなくなりそうなので、このくらいにしといてやろうと思ってマス
えのしまんさん こんにちは。
青年期に、デートの途中で寄った事が2〜3度あります。
南京錠は持ってませんでしたが…。
自分の中では、「湘南」の2文字は「青春」の2文字に近いですね。
おっしゃる通り、永遠の愛はないかもしれず、
最愛のカミさんは湘南平に誘った女性たちとは違います(笑)。
いいですね。湘南。
gankoyaさんも湘南平にデート行かれてたのですね。
南京錠かけてたら奥さんと出会えなかったかもしれませんよ。
なんだかんだ言って、えのしまんは湘南平好きなんです。
娘を強引に連れまわして行くくらいですから。
残念ながら退屈そうな顔してましたが。
江ノ島んさん
こんばんは。(^-^)/
遅コメ、ゴメンナサイ。
大磯で思い出しました。
子供の頃、夏休みになると特急を乗り継ぎ
駅から坂を登り山?丘の上?の
お祖父ちゃんちに泊まって昼間は海へ。
森の中では沢山のヒグラシが鳴いていて……
今でもヒグラシは大好き。(*´-`)
湘南にはこんな場所があるんですねー?
すごい数の鍵!
「永遠の愛なんてものは無いのさ」
これには激しく同感です。
sionさんこんばんはー!!
週末天気悪いし結構予定が入っていたりで、えのしまんは低山徘徊記録更新中です。
雪が融けてから一度も高山に行ってません
実は今週末も同窓会ハイクシリーズを更新する予定なので、低山徘徊記録も自動更新です。
でもね、地元の裏山歩くの実は結構好きなんですよ。
木々の間から海見えるんで。
勿論大磯も大好きです。
独特の落ち着きがありますからね。
昼間は海で夕方はヒグラシ、正しい大磯の姿です。
ヒグラシの声聴くと何故か感傷的になるんですねー
ところでsionさんのおじいちゃんはもしかして大磯の大豪邸の人?
あー、、、もし大豪邸だったら
今頃は大磯に住んでたかも?ですね。
そういえば、大磯ロングビーチ(巨大プール)
にもよく行ったなあ。。。まだあるのかな?
低山徘徊といえども、江ノ島んさんのは
こんなロングですから凄い。
同窓会ハイク、楽しみですね!
大磯ロングビーチ、しぶとくありますよ!
売れないアイドルの水着運動会まだやってるはずです
そーいえば鎌倉プリンスも潰れてないですね。
平標に山スキーしに行ったとき、帰りに苗場スキー場見たらガラガラだったので、苗場プリンスも凄く心配になったものですが、田舎のプリンスホテルは潰れないみたいですね。
ロングのように見えて今回はチャリンコですからねえ。
ちょっと恥ずかしい
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