ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4960223
全員に公開
ハイキング
東海

南宮山・栗原山・象鼻山

2022年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
9.7km
登り
738m
下り
704m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
1:15
合計
4:48
7:50
20
8:10
8:11
5
8:16
8:22
12
8:34
8:42
76
9:58
10:13
30
10:43
11:17
24
11:41
11:47
35
12:22
12:23
4
12:27
12:31
7
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
南宮大社の登山者駐車場を利用。
象鼻山登山口まで自転車で移動してデポし南宮大社に下山後自転車を回収
◇マップコード
 南宮大社の登山者駐車場:78 663 880*21
 象鼻山登山口:78 544 688*32
コース状況/
危険箇所等
踏み跡が薄いところもあるが、それほど迷うことなく歩けます
県道から見た象鼻山。左のすそ野から登ります。左後ろに見える山は養老山地
2022年11月27日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/27 7:07
県道から見た象鼻山。左のすそ野から登ります。左後ろに見える山は養老山地
自転車をデポしてここから登ります。ゲートのフックは3つもあった
自転車をデポしてここから登ります。ゲートのフックは3つもあった
紅葉したモミジのある象鼻山古墳群第8号のところに登ってきました
3
紅葉したモミジのある象鼻山古墳群第8号のところに登ってきました
四等三角点のある山頂。地面に埋もれていて見逃す人もいるかも
四等三角点のある山頂。地面に埋もれていて見逃す人もいるかも
広い象鼻山山頂から栗原山へ出発
2
広い象鼻山山頂から栗原山へ出発
低い丘のようなところに登ってきたと思ったら象鼻山第1号古墳。東側の展望が開けます
1
低い丘のようなところに登ってきたと思ったら象鼻山第1号古墳。東側の展望が開けます
突然異様な光景が出現。斜面にびっしりと石塔・石仏が並べられた九十九坊記念塔。鎌倉時代には100以上の僧坊があるお寺があったといいます
2022年11月27日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/27 8:10
突然異様な光景が出現。斜面にびっしりと石塔・石仏が並べられた九十九坊記念塔。鎌倉時代には100以上の僧坊があるお寺があったといいます
関ケ原の時に長宗我部盛親が陣を敷いたところ。 そして樹齢400年といわれるこの大きな木は連理のサカキ。連理とは一本の木の枝が他の木の枝につき、一本の木のように木理が同じになること
2022年11月27日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/27 8:15
関ケ原の時に長宗我部盛親が陣を敷いたところ。 そして樹齢400年といわれるこの大きな木は連理のサカキ。連理とは一本の木の枝が他の木の枝につき、一本の木のように木理が同じになること
栗原山山頂は、通り過ぎてしまいそうなほんのちょっとした丘のようなところでした
栗原山山頂は、通り過ぎてしまいそうなほんのちょっとした丘のようなところでした
若干展望のある送電鉄塔を通過。さらに 20分も行かないところで左からの林道に出会いました
2022年11月27日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/27 9:10
若干展望のある送電鉄塔を通過。さらに 20分も行かないところで左からの林道に出会いました
しばらく進んで前方に山が。左奥が南宮山展望台あたりでしょう
2022年11月27日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/27 9:35
しばらく進んで前方に山が。左奥が南宮山展望台あたりでしょう
南宮大社から登ってくる道と合流
南宮大社から登ってくる道と合流
南宮山展望台。私一人のみ。関ケ原の戦いで毛利秀元が陣を敷いたところだそうです
南宮山展望台。私一人のみ。関ケ原の戦いで毛利秀元が陣を敷いたところだそうです
右の山が養老山系、その左奥の山は多度山。見下ろすのは養老から桑名の街ですが もやでかすんでます
1
右の山が養老山系、その左奥の山は多度山。見下ろすのは養老から桑名の街ですが もやでかすんでます
少しズームアップ。流れる川は揖斐川で遠くに光っているのは伊勢湾
1
少しズームアップ。流れる川は揖斐川で遠くに光っているのは伊勢湾
南宮山山頂へ向かいます。この先踏み跡が薄いところもあるが迷うほどではありません
南宮山山頂へ向かいます。この先踏み跡が薄いところもあるが迷うほどではありません
前方に山影。右へ少し下ってから登り返す。左奥が南宮山山頂かな
2022年11月27日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/27 10:25
前方に山影。右へ少し下ってから登り返す。左奥が南宮山山頂かな
最後は急登して南宮山山頂。二等三角点があるけど展望なし
1
最後は急登して南宮山山頂。二等三角点があるけど展望なし
展望はないけど真っ赤に紅葉したモミジあり。ここでゆったりと昼食
2
展望はないけど真っ赤に紅葉したモミジあり。ここでゆったりと昼食
展望台に戻ってきたら人がいっぱい。ここで昼食にするような時間に登ってきているのかな
1
展望台に戻ってきたら人がいっぱい。ここで昼食にするような時間に登ってきているのかな
朝より もやが取れてきて、若干景色が見える。左上の恵那山、見えるかな?
朝より もやが取れてきて、若干景色が見える。左上の恵那山、見えるかな?
遠くに名古屋の高層ビル群が見えるけどこれ以上の展望は無理。下山します
1
遠くに名古屋の高層ビル群が見えるけどこれ以上の展望は無理。下山します
いい道を分岐まで下りてきました。
どちらの道でもいいが左はやや悪路だと書いてあったので右の道へ
2022年11月27日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/27 12:04
いい道を分岐まで下りてきました。
どちらの道でもいいが左はやや悪路だと書いてあったので右の道へ
このゲートのフックは1つだけ。簡単に開閉して通過
2022年11月27日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/27 12:18
このゲートのフックは1つだけ。簡単に開閉して通過
ずらっと並んだ南宮稲荷神社の赤鳥居
2022年11月27日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
11/27 12:23
ずらっと並んだ南宮稲荷神社の赤鳥居
南宮大社へは裏口から入ってきました。重文の拝殿と高舞殿(右)
1
南宮大社へは裏口から入ってきました。重文の拝殿と高舞殿(右)
出たところから見た楼門(重文)。南宮大社は全国の鉱山、金属の総本宮だそうだ
1
出たところから見た楼門(重文)。南宮大社は全国の鉱山、金属の総本宮だそうだ
登山者駐車場に戻ってきました
登山者駐車場に戻ってきました
撮影機器:

感想

 この日は今年最後の暖かい秋晴れだという天気予報。せっかくなので低山狩りハイキングに行ってきました。
全山紅葉という山ではありませんが、象鼻山や南宮山などの山頂で 真っ赤な紅葉に出会えました。また 高山ほどには展望がいい山ではないものの 古墳群や九十九坊跡、そして関ケ原に近いところなので 長宗我部盛親や毛利秀元が陣を敷いたところといった 歴史が残した場に立つことができてよかったと思います。
なお、軌跡の南宮大社駐車場から象鼻山登山口までは自転車移動です。
このあともう一つの続ぎふ百山・金生山へも行ってきました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:288人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら