天狗堂・サンヤリ

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 10.2km
• 登り: 907m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:28

距離 10.2km 登り 910m 下り 915m

9:26 天狗堂登山者用駐車場
9:32 天狗堂登山者用トイレ
9:37 9:39 大皇器地祖神社
9:59 宮坂峠
10:10 君ヶ畑分岐
11:02 11:09 天狗堂
11:10 11:18 展望岩
11:48 12:05 サンヤリ
12:32 展望岩
12:35 12:47 天狗堂
13:19 岩尾谷登山口
13:44 13:47 君ヶ畑バス停
13:49 天狗堂登山者用トイレ
13:53 天狗堂登山者用駐車場
13:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗堂登山者用駐車場を利用

写真

11/27 9:28

木地師の里として知られる君ヶ畑集落からスタート。

11/27 9:36

路地を辿って、木地師の祖神として惟喬親王を祀る大皇器地祖神社へ。境内の一角から宮坂峠に向かう登山道が始まります。

11/27 9:52

ジグザグを繰り返しながら登っていくと、色づく木々をちらほら見かけるようになり、

11/27 9:59

尾根に突き上げたところが宮坂峠。意外にあっさりと尾根上に出ましたが、むしろ急登はこの先。緩急を繰り返す尾根歩きとなり、

11/27 10:08

紅葉や黄葉を探しながら先に進みます。

11/27 10:24

小ピークに突き上げると、天狗堂の三角錐の山容が目の前に迫ってきます。

11/27 10:28

オレンジ色のカエデに目が留まり、

11/27 10:34

青空に映えるレモンイエローの葉や、

11/27 10:44

真っ赤な残りモミジを見かけながら進んでいくと、

11/27 10:53

傾斜はいよいよきつくなり、大岩が目立つ急斜面に差し掛かると、ロープを頼りに登っていきます。

11/27 11:03

天狗堂の頂上に到着します。

11/27 11:07

ここでアマビエが登場。アマビエ22号、アマビエ26号と小アマビエのトリオで疫病退散を祈願します。頂上一帯は木立が煩いものの、

11/27 11:13

岩尾根を少し先に進んだところにある展望岩の上に立つと視界が開け、御池岳から藤原岳にかけての稜線が見事な眺め。

11/27 11:15

T字尾根越しの御池岳をズームアップ。テーブルランドから張り出したボタンブチが見て取れます。

11/27 11:22

急坂を下ると感じの良い尾根歩きとなり、葉を落とした木々越しに垣間見える御池岳を横目に進みます。

11/27 11:31

924mピークに近づくとシャクナゲが目立つようになり、

11/27 11:50

登り返してサンヤリの頂上に到着します。こちらには三角点が置かれているものの木々に囲まれて眺望は得られません。

11/27 11:52

再びアマビエたちが登場。

11/27 12:47

天狗堂に戻ってお昼の時間を過ごします。木々の合間から釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳の稜線を見定めると、

11/27 12:53

御池林道に向けて急降下を開始。岩混じりの尾根道をどんどん下り、

11/27 13:36

岩尾谷登山口で御池林道に合流すると、御池川の流れに寄り添いながら林道歩きをしばらく続けて、

11/27 13:46

君ヶ畑集落へ。大皇器地祖神社の隣に位置する惟喬親王御陵に立ち寄り、駐車場へ向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　鈴鹿10座の残る1座、天狗堂からサンヤリヘ。天狗堂に向かう尾根道は急登が続きますが、頂上の少し先にある展望岩からの眺めは素晴らしく、間近に望む御池岳の姿が印象的でした。