ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 496417
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

オベリスク登りに鳳凰三山 地蔵岳へ 相変わらずの寝坊‥

2014年08月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:26
距離
7.4km
登り
1,788m
下り
148m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:09
合計
4:12
11:21
70
12:31
12:33
69
13:42
13:44
20
14:04
14:04
36
14:40
14:45
48
15:33
地蔵でログ取ってたiphoneが死亡。このあと‥同じルートで
地蔵ヶ岳15:40-15:55鳳凰小屋16:05-18:25青木鉱泉
天候 曇り ときどき 雨(大雨)
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉 駐車場 1日750円
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
当たり前ですが濡れた根っこや岩に注意。
その他周辺情報 ■温泉
青木鉱泉 1000円 かけ流し
一番奥の駐車場。
2014年08月16日 11:19撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
8/16 11:19
一番奥の駐車場。
南精進ヶ滝
2014年08月16日 12:26撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1
8/16 12:26
南精進ヶ滝
おはな
2014年08月16日 12:32撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
8/16 12:32
おはな
鳳凰の滝
2014年08月16日 12:56撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
8/16 12:56
鳳凰の滝
鳳凰の滝2
2014年08月16日 13:37撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
8/16 13:37
鳳凰の滝2
白糸の滝
2014年08月16日 14:03撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
8/16 14:03
白糸の滝
小屋の手前
2014年08月16日 14:32撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
8/16 14:32
小屋の手前
テン場。
2014年08月16日 14:40撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
8/16 14:40
テン場。
地蔵岳は見えない
2014年08月16日 14:41撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
8/16 14:41
地蔵岳は見えない
小屋の様子。このあたりから大粒の雨が降り出す。
2014年08月16日 14:41撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
8/16 14:41
小屋の様子。このあたりから大粒の雨が降り出す。
オベリスクが見えた。ここでコンデジ充電不足により死亡。
2014年08月16日 15:17撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1
8/16 15:17
オベリスクが見えた。ここでコンデジ充電不足により死亡。

装備

備考 もっと早く行動しましょう。

感想

お盆休みは土日のみ。南アルプスにテントもって行こうと思っていたが、天気がいまいち。
ちょうど山梨の知り合いと会おうという話をしていたので、日帰り二本の登山の間に、会うことにした。

ということで一本目は土曜に少しは晴天が期待できそうな鳳凰三山へ行くことにした。
展望も期待できなさそうだし、オベリスクにさえ登れればいいや、と思っていた。

4時前に名古屋を出て、7時半頃青木鉱泉に到着。
しかし、眠い‥正直、夏と冬で二回このエリアは登っているし(それとは別で脱臼した苦い記憶も‥)、天気もそんなによくない。気づいたら寝てしまい、起きたら10時半すぎ。
相変わらず睡魔に弱いなぁ。3時半に引き返すつもりで、11時すぎに登りだす。
この時間に登りだす人もちらほら居たが、たいていは小屋泊でピストンする人などいないだろう。
が、せっかく来たので滝を見物しながら登る。何人か譲っていただいたが、テン泊っぽい人が多かった。

白糸の滝あたりで、いよいよ雨が降ってきた。が樹林帯なのでまだそんなに気にならない。
さらに登り、やっと小屋に着く。ここで引き返そうか悩む。悩んでいる間にすごい雨になった。
やはりいけるところまで行こう、と登りだす。
が、登ってすぐに雨が強くなり二度ほど行ったりきたりを繰り返す。
ふと上を見上げると、晴れそうな兆候が。悩む。気合で登ることにした。
ここからは悩まず、一気に標高を上げた。無事に地蔵さんに再会。

このあたりでコンデジのバッテリーが死亡。充電してなかった。一眼は雨なので持ってきてない。
シャツを着替えて、オベリスクに登る。
iphoneを取り出すと、GPSでログとっていたのでつけた瞬間、死亡(外付けバッテリーを持ってきていなかった)。
山頂付近は風が強く、寒いし降りる。
仕方なく、予備のdocomoのスマホで地蔵の写真を撮り、一気に小屋へ下る。

予定どおり16時前に小屋につけた。日が落ちる前に下山するめどがついた。
パンを食べる。カップラーメンはもってきているが作る気力がわかず。
下山は雨でぬれた岩や根っこに気を遣いながら、慎重に下山。
この頃からたまに晴れ間がのぞくようになる。
雨で増水しているかも、と滝を見ながら下るがそれほど増水してなかった。
この時間でも小屋に向かう人がちらほら居たが、テン場はもういっぱいでは?
南精進ヶ滝と鳳凰滝は脇道に入らないと見れないが、看板に気づかず通り過ぎていた。
引き返すのも時間が遅いので、下山を優先。何回か小休止。
もう歩いている人はいないだろうと思ったら、以前の山・沢ルートの分岐手前で二人組の方を抜く。

そして無事に青木鉱泉にたどり着いた。水は2L飲みきってちょうどなくなった。
汗と雨でびしょびしょだったので、鉱泉に入り、甲府へ。
前の職場の人たちと1年ぶりの再会。
すし屋で乾杯した。いつきてもおいしいすし屋さんだった。
車中泊のつもりだったがホテルを準備していただいたので、好意に甘えた。
翌日は甘利山に登るつもりだったのですが‥続きは次の記録で。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:876人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら