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Yamareco

記録ID: 4967844
全員に公開
ハイキング
東海

幸田・光明寺池より荻大草尾根〜遠望峰山 とぼね秘道シリーズ5

2022年12月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
8.4km
登り
522m
下り
511m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
0:04
合計
3:10
8:12
107
スタート地点
9:59
10:02
3
10:05
10:06
76
11:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 とぼね秘道シリーズ5弾目。

 愛知県の三河地方。三河は行政区画的に西と東に分けられていまして、遠望峰山はその東西三河境、幸田町と蒲郡市の境に位置します。桑谷山も含めてゆったりした山塊をなし、西に東に結構な尾根と谷を構成しています。
 これらを取り巻き、一般に知られないもののれっきとした道、または踏み跡が山谷を縫ってあれこれ存在するので面白いのです。

 今回の5弾目、幸田町からのアプローチです。幸田町町民会館の上、中部電力幸田変電所から入った「光明寺池」を起点とします。
 光明寺池は貴嶺宮や不動ケ池から尾根を隔てた北側です。地図で見るとまさにカブ(蕪)のような形をしています。

 駐車は光明寺池のほとり、防獣柵の手前、堰堤の左端です。そこへ行くには変電所の正門の前を右に入ります。広くなっていて左端に置きます。帰りにはバックして車の向きを替えられる充分な余裕があります。実際には地図を参照してください。もし何だったら、町民会館の駐車場をお借りしても結構です。そこから歩いても大したことはないです。
コース状況/
危険箇所等
【往路】出発→分岐点→三角点→(戻る)→1st鉄塔→2nd鉄塔→<急坂>→[尾根を行く]→陽光台→幸田健康の道林道→支線林道→[山道]→市境道合流点→地理院遠望峰山→(戻る)→スカイライン→[山道]→大駐車場跡→遠望峰山展望台→遠望峰山山頂

【復路】遠望峰山山頂→天の丸入り口→舗装林道→健康の道→尾根入口→[尾根道]→陽光台→[尾根道]→急坂上分岐点→[南側道へ入る]→鞍部右折→尾根道復帰→2nd鉄塔→[右へ入る]→[山道]→光明寺池上端→帰着

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 このコースは「荻大草尾根」を行きます。この尾根は西に長く出ていて比較的長く歩く行程になります。従って、貴嶺宮から登った秘道シリーズ3のように桑谷山までは足を延ばしていません。

【池の堰堤を横断】
 スタートは池の堰堤を伝って向かい側の岸まで行くことから始めます。突き当りは防獣柵になっていて一見扉がありません。設置者のミスかも。針金を解くのも面倒なので乗り越えます。柵は低いので網目に足を掛け、手を支える個所もあり簡単に乗り越えられます。こうできるので設置者は扉を設けていないのかもしれません。
 越えてすぐに左に行き、またすぐ右を見ると山道登り口があり、ここから登山開始。

【三角点】
 尾根に登り切った感じの場所に分岐点があります。鉄塔用の黄色い道標があります。ここから左に行くのですが、折角ですので三角点に足を延ばしましょう。182.9mの三角点まで往復しました。

【1st鉄塔、2nd鉄塔】
 往路では2ヶ所の鉄塔を経由します。鉄塔周りでは往来する鉄塔管理道があり、それを利用させてもらう形となります。

【急坂】
 ただし、往路2nd鉄塔を過ぎてじき、この界隈では最右翼になりかねない急坂があります。ロープなどの整備はありません。滑っても下まで落ちてしまうほどではありませんが、慎重に歩を進めたいものです。木につかまりながらゆっくりと。

【南迂回路】
 帰路、急坂の下りを避けて左に降り、鞍部で右折して元の道に合流しています。鉄塔道です。ただ、遠回りになるし、一旦本道より下の標高まで下り、再度の登りに汗をかく欠点があります。どちらがいいか分かりません。

【2nd鉄塔からの下り】
 また、2nd鉄塔は2つの道が合流していまして、帰路は右の道を採りました。ずっと下って池の上部に達する道です。往路に比べて短く楽ですが、小石が転がっていたり石がツルツルしていて転倒に注意。歩きにくい印象があります。

【陽光台】
 荻大草尾根を伝って上がったり下がったり。それを繰り返し徐々に高度を上げ、陽光台(私が勝手にこう名付けました)に到着します。ここでは樹木が伐採されていて南方向の景色をクリアーに眺望することができます。写真を参照してください。あとも幸田健康の道に達するまで、天気が良ければカラッとした気持ち良い山歩きを味わうことができます。

【全体に道は明瞭】
 支線林道から山道に入ってからがしばらくやや細い道筋になりますが、他は全ルートを通じて踏み跡はつとに明瞭です。誰が通っているのでしょうか。鉄塔のある辺りは鉄塔管理者がたまに通るのは間違いありません。現に前回下見時2nd鉄塔の周りは草ぼうぼうでしたが、今回草刈り整備がなされて綺麗になっていました。
 
【荻大草尾根】
 件の尾根。幸田町大字荻と大草との境をなしています。昔で言えば荻村と大草村との村境です。名前がないと斯く斯くの表現に不便。従って、私が「荻大草尾根(おぎおおくさおね)」と呼ばせてもらっています。

【地理院遠望峰山】
 支線林道から山道を入り、市境道踏み跡に突き当たって左に折れます。間もなく「地理院遠望峰山」に着きます。
 国土地理院の地図では、遠望峰山の北側412m標高の所が遠望峰山となっています。これは不適切。遠望峰山の文字をもっと南側に書かねばいけませんでした。本物の遠望峰山の頂上は「幸田町大字荻字遠峯」と、蒲郡市の境に位置します。この偽の頂上の方は荻ではなく大草の領域となってしまいます。全くなだらか、山頂の感じはありません。
 誰かがこの場所に「遠望峰山」の看板を掲げました。地理院の地図だけ見てやったのでしょうか、どうでしょうか。まあいいや。それで今、それが取り外されることもなく「地理院遠望峰山」の標識もかかっています。ベンチもできています。面白いじゃないですか、このままで行きましょう。市境道を通るときここで一服。

【遠望峰山まで】
 地理院遠望峰山から戻る格好で遠望峰山に向かいます。この辺りは他の記録で報告していますので詳細は省きます。今回大駐車場跡を経て先に展望台に行き、次に山頂に行きました。遠望峰山の展望台と山頂はいつも10月から11月の頃草刈りをしてくれます。本年も奇麗になってるものの、範囲が狭いようです。

【コース概括】
 私の評価、いいコースです。気持ちいい尾根歩き、少しの登り下り、周辺のコースと比べてやや長い。適当に手応えを感じます。辺りを中心とした山歩きフリークさん、ぜひやってください。

 光明寺池から谷を伝って健康の道合流点辺りまで行く道が地理院地図には実線で描かれていますが、情報によると上部で消滅しているそうです。現に私も上から探してみましたが、全く痕跡なし。山道で、谷は消えても尾根は消えない。
その他周辺情報 全行程トイレはありません。出発前に済ませておきましょう。幸田町民会館の南正面入り口前の駐車場(町民プールの西側)の脇にいつでも入れる公衆便所があります。
ただし、全行程、健康の道周辺を除いて人を見るのは稀。適宜判断を。
駐車スタート地点に入る目印となる中部電力幸田変電所です。少し上がって左端に見えるガードレールの脇を通ります。
2022年12月01日 08:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 8:25
駐車スタート地点に入る目印となる中部電力幸田変電所です。少し上がって左端に見えるガードレールの脇を通ります。
変電所の正門前。ここを右に逸れます。
2022年12月01日 08:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 8:28
変電所の正門前。ここを右に逸れます。
駐車場所です。光明寺池の堰堤の左端です。
2022年12月01日 08:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 8:30
駐車場所です。光明寺池の堰堤の左端です。
さあ出発。池の堰堤を行きます。
2022年12月01日 08:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 8:33
さあ出発。池の堰堤を行きます。
堰堤から見た光明寺池。今は太陽光発電のパネルが浮かんでいます。
2022年12月01日 08:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 8:37
堰堤から見た光明寺池。今は太陽光発電のパネルが浮かんでいます。
反対側を見ると幸田町の街並みが。真ん中が町民会館です。
2022年12月01日 08:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 8:38
反対側を見ると幸田町の街並みが。真ん中が町民会館です。
堰堤の突き当り。防獣柵でガードされています。
2022年12月01日 08:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 8:39
堰堤の突き当り。防獣柵でガードされています。
中電の方が通るのに扉がないのはミスでしょう。ただし、網目に足を掛けて簡単に乗り越えられます。右側がいいでしょう。手を添えられます。
2022年12月01日 08:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 8:39
中電の方が通るのに扉がないのはミスでしょう。ただし、網目に足を掛けて簡単に乗り越えられます。右側がいいでしょう。手を添えられます。
金網を越えてすぐ左に、そのあとすぐに右にこれ。ここから山道が始まります。
2022年12月01日 08:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 8:40
金網を越えてすぐ左に、そのあとすぐに右にこれ。ここから山道が始まります。
道ははっきりしています。印も豊富に。
2022年12月01日 08:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 8:42
道ははっきりしています。印も豊富に。
ここで一旦下り。
2022年12月01日 08:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 8:46
ここで一旦下り。
倒木を乗り越えます。
2022年12月01日 08:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 8:50
倒木を乗り越えます。
本尾根合流点らしき場所に到達しました。三叉路になっていて左が正解です。すぐ近くに三角点があるので寄って行きましょう。ここをそのまままっすぐに。
2022年12月01日 08:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 8:53
本尾根合流点らしき場所に到達しました。三叉路になっていて左が正解です。すぐ近くに三角点があるので寄って行きましょう。ここをそのまままっすぐに。
182.9mの三角点。
2022年12月01日 08:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 8:54
182.9mの三角点。
三叉路へ引き返してから、長い本尾根の始まり。ここへ入ります。
2022年12月01日 08:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 8:58
三叉路へ引き返してから、長い本尾根の始まり。ここへ入ります。
1st鉄塔にたどり着きました。
2022年12月01日 09:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:01
1st鉄塔にたどり着きました。
次に2nd鉄塔が待っています。
2022年12月01日 09:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:04
次に2nd鉄塔が待っています。
少し下って、ここは南側迂回路との合流点です。
2022年12月01日 09:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:06
少し下って、ここは南側迂回路との合流点です。
それを過ぎるとすぐにここ、急坂の始まりです。
2022年12月01日 09:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:06
それを過ぎるとすぐにここ、急坂の始まりです。
一歩一歩急な坂を登って、この辺りは上の方。
2022年12月01日 09:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:09
一歩一歩急な坂を登って、この辺りは上の方。
急坂を登りきるとすぐ、南側迂回路の上の分岐点が来ます。今回帰りは迂回路を通っています。
2022年12月01日 09:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:14
急坂を登りきるとすぐ、南側迂回路の上の分岐点が来ます。今回帰りは迂回路を通っています。
あと、荻大草尾根伝い、上がったり下がったりで徐々に高度を上げて行きます。道はこのようにはっきり。
2022年12月01日 09:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:19
あと、荻大草尾根伝い、上がったり下がったりで徐々に高度を上げて行きます。道はこのようにはっきり。
ずっと来て、陽光台が見えてきました。
2022年12月01日 09:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:26
ずっと来て、陽光台が見えてきました。
陽光台ではこのように樹木が伐採されていて眺望が効きます。ただし、初めて来たときは2年半ほど前ですが、その時よりは木が伸びています。眺望は今のうちかも。
2022年12月01日 09:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:26
陽光台ではこのように樹木が伐採されていて眺望が効きます。ただし、初めて来たときは2年半ほど前ですが、その時よりは木が伸びています。眺望は今のうちかも。
ヤマウルシの紅葉が綺麗。遠方には三ヶ根山の山塊。
2022年12月01日 09:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:28
ヤマウルシの紅葉が綺麗。遠方には三ヶ根山の山塊。
陽光台からホテル天の丸も見えます。
2022年12月01日 09:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:29
陽光台からホテル天の丸も見えます。
陽光台を抜けて、まだまだしぶとい登りが続く。
2022年12月01日 09:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:34
陽光台を抜けて、まだまだしぶとい登りが続く。
ここは分岐点。右へ下ると貴嶺宮から登る道と合流します。
2022年12月01日 09:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:36
ここは分岐点。右へ下ると貴嶺宮から登る道と合流します。
かなり上に来ました。杉林を向けるとじきに健康の道まで登り切ります。
2022年12月01日 09:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:37
かなり上に来ました。杉林を向けるとじきに健康の道まで登り切ります。
幸田健康の道林道まで来ました。尾根道はここで終了。右に。
2022年12月01日 09:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:40
幸田健康の道林道まで来ました。尾根道はここで終了。右に。
合流個所は広くなっていて休憩もできます。
2022年12月01日 09:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:41
合流個所は広くなっていて休憩もできます。
登り坂を少し歩いた後、ここで左に、最明山方面に行く支線林道に入ります。
2022年12月01日 09:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:44
登り坂を少し歩いた後、ここで左に、最明山方面に行く支線林道に入ります。
この支線林道は舗装されていないものの、比較的広く、自動車の轍もあります。
2022年12月01日 09:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:46
この支線林道は舗装されていないものの、比較的広く、自動車の轍もあります。
支線林道をしばらく歩いてください。左カーブのこの個所、右へ再びの山道に入ります。
2022年12月01日 09:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:50
支線林道をしばらく歩いてください。左カーブのこの個所、右へ再びの山道に入ります。
入ってじき、砂防ダムがあります。脇を越えてさらに進みます。
2022年12月01日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:52
入ってじき、砂防ダムがあります。脇を越えてさらに進みます。
左下を見るとイノシシのヌタ場。ヌタ場はあちらこちらありますが、ここのは巨大。11月にくくり罠を仕掛けたとの張り紙がしてあります。うかつに近づかないよう。
2022年12月01日 09:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:54
左下を見るとイノシシのヌタ場。ヌタ場はあちらこちらありますが、ここのは巨大。11月にくくり罠を仕掛けたとの張り紙がしてあります。うかつに近づかないよう。
さらに歩を進めて、この辺りは左に曲がります。印が豊富にあります。
2022年12月01日 09:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 9:56
さらに歩を進めて、この辺りは左に曲がります。印が豊富にあります。
踏み跡通り進めば結構。しばらくするとここで「市境道」とぶつかります。左に。
2022年12月01日 10:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:00
踏み跡通り進めば結構。しばらくするとここで「市境道」とぶつかります。左に。
「地理院遠望峰山」に着きました。いわれは本文を参照してください。ベンチがあって休めるようになっています。
2022年12月01日 10:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:01
「地理院遠望峰山」に着きました。いわれは本文を参照してください。ベンチがあって休めるようになっています。
遠望峰山の標識がありますが不適当。その上に地理院遠望峰山との補足的標識が。折角です、その名で行きましょう。
2022年12月01日 10:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/1 10:02
遠望峰山の標識がありますが不適当。その上に地理院遠望峰山との補足的標識が。折角です、その名で行きましょう。
地理院遠望峰山の山頂前は揃った杉林になっています。
2022年12月01日 10:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:04
地理院遠望峰山の山頂前は揃った杉林になっています。
引き返し、ここで三河湾スカイラインに出ます。右に。
2022年12月01日 10:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:11
引き返し、ここで三河湾スカイラインに出ます。右に。
スカイラインのこの場所で幸田町の街並みが見下ろせます。茶色い建物が町役場。
2022年12月01日 10:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:13
スカイラインのこの場所で幸田町の街並みが見下ろせます。茶色い建物が町役場。
遠望峰山に行くのにこの三叉路の写真の右端辺りから市境道を通って頂上まで行けますが、本日は先に展望台に寄るためそのまま左スカイラインに沿って歩きます。
2022年12月01日 10:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:13
遠望峰山に行くのにこの三叉路の写真の右端辺りから市境道を通って頂上まで行けますが、本日は先に展望台に寄るためそのまま左スカイラインに沿って歩きます。
とぼねの湧き水の入口。今日は寄りません。
2022年12月01日 10:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:16
とぼねの湧き水の入口。今日は寄りません。
スカイラインをしばらく歩いたのち、ここから山道に入ります。
2022年12月01日 10:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:19
スカイラインをしばらく歩いたのち、ここから山道に入ります。
山道を終え、大駐車場跡導入路に出ます。
2022年12月01日 10:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:20
山道を終え、大駐車場跡導入路に出ます。
大駐車場跡。左方面に行ってもいいですが、今日はこの写真の右側の茂み辺りに進みます。
2022年12月01日 10:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:21
大駐車場跡。左方面に行ってもいいですが、今日はこの写真の右側の茂み辺りに進みます。
階段を登ります。
2022年12月01日 10:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:22
階段を登ります。
遠望峰山展望台に出ました。
2022年12月01日 10:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:23
遠望峰山展望台に出ました。
展望台からは、今の時代、狭いながら三河湾が望めます。
2022年12月01日 10:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/1 10:24
展望台からは、今の時代、狭いながら三河湾が望めます。
展望台から戻り、山頂に続くプロムナードを歩きます。今の時代もプロムナードと呼ばせてください。
2022年12月01日 10:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:26
展望台から戻り、山頂に続くプロムナードを歩きます。今の時代もプロムナードと呼ばせてください。
遠望峰山頂上です。草が綺麗に刈ってあります。ただ、数年前に設置された立派な山頂標識、どうしても少しずつ古びてきますね。
2022年12月01日 10:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:28
遠望峰山頂上です。草が綺麗に刈ってあります。ただ、数年前に設置された立派な山頂標識、どうしても少しずつ古びてきますね。
山頂の逆側の旧展望台跡。今の時代展望は効きません。3〜4年前ここもすっかり草刈りがしてあり感激したものの、しばらくなされていず草ぼうぼう。来年は何とかしてちょう。
2022年12月01日 10:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:29
山頂の逆側の旧展望台跡。今の時代展望は効きません。3〜4年前ここもすっかり草刈りがしてあり感激したものの、しばらくなされていず草ぼうぼう。来年は何とかしてちょう。
山頂から、ホテル天の丸へ下る道を行きます。
2022年12月01日 10:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:31
山頂から、ホテル天の丸へ下る道を行きます。
その途中、旧ゲレンデ跡にもみじの紅葉が綺麗。(スキー場だったんです)
2022年12月01日 10:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:36
その途中、旧ゲレンデ跡にもみじの紅葉が綺麗。(スキー場だったんです)
天の丸入り口に降ります。
2022年12月01日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:38
天の丸入り口に降ります。
ホテル入り口の正面、ここは左の道を取り健康の道へ。
2022年12月01日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:38
ホテル入り口の正面、ここは左の道を取り健康の道へ。
健康の道に合流します。右に。
2022年12月01日 10:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:43
健康の道に合流します。右に。
舗装道ながら登り返しがきつい。いつも思う。ここは健康の道の最高点。風越峠と呼ぶそうな。以降は下りばかり。
2022年12月01日 10:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:46
舗装道ながら登り返しがきつい。いつも思う。ここは健康の道の最高点。風越峠と呼ぶそうな。以降は下りばかり。
途中、ここを入ると山道を経て貴嶺宮に降りられます。
2022年12月01日 10:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:47
途中、ここを入ると山道を経て貴嶺宮に降りられます。
荻大草尾根の入口まで戻りました。
2022年12月01日 10:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 10:52
荻大草尾根の入口まで戻りました。
帰路も陽光台で写真撮影。この時間の方が良い。天の丸が見えています。
2022年12月01日 11:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 11:00
帰路も陽光台で写真撮影。この時間の方が良い。天の丸が見えています。
ヤマウルシの紅葉を経て三ヶ根山。
2022年12月01日 11:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 11:00
ヤマウルシの紅葉を経て三ヶ根山。
荻大草尾根をずっと下ってきました。急坂の手前南側迂回路に入ります。ここが分岐点。
2022年12月01日 11:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 11:14
荻大草尾根をずっと下ってきました。急坂の手前南側迂回路に入ります。ここが分岐点。
こちらの方も結構急な坂があります。
2022年12月01日 11:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 11:15
こちらの方も結構急な坂があります。
降り切って鞍部。ここを右に。真っすぐにはまた一つ鉄塔があります。
2022年12月01日 11:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 11:20
降り切って鞍部。ここを右に。真っすぐにはまた一つ鉄塔があります。
曲がった最初。歩きにくいです。
2022年12月01日 11:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 11:21
曲がった最初。歩きにくいです。
この辺り登り返し。頑張って。
2022年12月01日 11:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 11:24
この辺り登り返し。頑張って。
本道の急坂下に合流。
2022年12月01日 11:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 11:26
本道の急坂下に合流。
2nd鉄塔まで戻りました。写真の左側と右側にそれぞれ道が通じています。往路は左から来ましたが、帰路は右に入り、池の上部に出る道を取ります。
2022年12月01日 11:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 11:29
2nd鉄塔まで戻りました。写真の左側と右側にそれぞれ道が通じています。往路は左から来ましたが、帰路は右に入り、池の上部に出る道を取ります。
この道の下り、小石がゴロゴロ、岩も滑りやすく転倒に注意。
2022年12月01日 11:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 11:33
この道の下り、小石がゴロゴロ、岩も滑りやすく転倒に注意。
ずっと下って池面が見えてきました。
2022年12月01日 11:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 11:38
ずっと下って池面が見えてきました。
池の上部を通ります。
2022年12月01日 11:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 11:39
池の上部を通ります。
振り返って撮った写真。縄の左側に踏み跡があって通ってきました。「関係者以外立入禁止」と書いてありますが、我々は立入でなく退出です。古い標識で何のいわれか分かりません。用のある人は関係なく通っているようです。
2022年12月01日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 11:40
振り返って撮った写真。縄の左側に踏み跡があって通ってきました。「関係者以外立入禁止」と書いてありますが、我々は立入でなく退出です。古い標識で何のいわれか分かりません。用のある人は関係なく通っているようです。
出発点に戻りました。防獣柵の扉を開けて通らせてもらってあと閉めておきましょう。
2022年12月01日 11:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/1 11:44
出発点に戻りました。防獣柵の扉を開けて通らせてもらってあと閉めておきましょう。
撮影機器:

感想

久しぶりの投稿です。
12月に入りました。急に寒くなるとのことで冬の服装。全行程を通じて寒くもなく暑くもなく快適に歩き通すことができました。

■追記
 携帯電波状況 
 サービス会社:NTTドコモ 天気:晴れ
 11月中旬に下見で同じコースを歩きました。その時のものです。
 携帯のラジオを付けっぱなしにして声が途切れるかどうかです。ただ、ラジオはバッファリングしているのでピンポイントでは途切れている可能性はないことはないです。また、雲がオーバーキャストしているときは届く電波が弱まっている可能性があります。
 ◎幸田健康の道の一部と遠望峰山頂上付近で声が途切れましたが、その他ではすべて鳴っていました。 

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コメント

お疲れさまでした。眺望が良くなかったようですね!
2022/12/3 10:01
久しぶりの投稿。ありがとうね、見ていただいて。
遠望峰山展望台からの眺望は木が大きくなって年々見える範囲が狭まってくるのが残念です。
2022/12/3 13:07
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