記録ID: 4969046
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
長谷林道終点→P362→瓢箪崩山 P362登山路V3古道復活
2022年12月02日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:43
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 639m
- 下り
- 629m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:43
距離 9.2km
登り 639m
下り 644m
10:51
1分
岩倉村松バス停 京都市左京区 北へ
10:52
1分
舗装終りを直進してあぜ道。北へ
10:53
0分
舗装道に合流。北西へ
10:53
2分
変形交差点を右折。山裾に沿って北へ
10:55
6分
Y分岐を右に。山裾に沿って進む
11:01
2分
Y分岐を右に。橋を渡り舗装道を進む
11:03
4分
T三差路を左に。北へ
11:07
26分
左分岐有、直進(右)。ここから林道長谷線
11:33
6分
林道終点。前方細い谷道有。右(鎖)の作業道に入る。多分南東へ
11:39
11分
作業道終点。前方谷道を進む。
11:50
10分
谷広がり、左尾根に上り易い所有。尾根に上り、尾根を上方(右)に。北へ
12:00
12:14
22分
P約442 右折。南東へ
12:36
5分
寒谷峠 前方右側の巻道を進む。南南東へ
12:41
5分
右に大きいカーブ地点で、左の広い谷筋を上る。北東へ
12:46
3分
鞍部尾根道出合を右に。南東へ
12:49
12:53
10分
瓢箪崩山 折返す。北東へ
13:03
13:04
15分
寒谷峠 谷道へ左折。南西へ
13:19
8分
山道区間終り、寒谷林道区間に入る。
13:27
7分
上から2つ目の林道支線に入る。右側に。
13:34
18分
林道終点、尾根筋出合。尾根を上る。北へ
13:52
13:55
2分
主尾根の尾根道出合を右に。北北東へ
13:57
14:02
30分
P362山頂 折り返す。南南西へ
14:32
14:45
18分
P約285通過。引続き尾根を進む。(倒木個所は巻道)
15:03
14分
山の神奥山山頂 右折。北へ
15:17
1分
下り続けて林道に合流。北西へ。
15:18
11分
一般道出合を左に。南西か位へ
15:29
1分
村松団地赤いポスト先で右折。南南西位へ
15:30
15:31
1分
すぐ左折し車止めのある坂を下る。南へ
15:32
1分
T字三差路を右折する。南西へ
15:33
1分
バス通り出合を左折。南東位へ
15:34
上長谷バス停 京都市左京区
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
★ジャンル分類に「裏道」がない為、里山・低山なので「ハイキング」としていますが、一般のハイキングマップなどのルートを歩かれる方には不適当な裏道ルートです。ご注意ください。 【P362登山道Ver3 - 古道復活版】 地理院地図には、林道寒谷線からP362へ上る尾根道が描かれている。場所は解っているが、取付の傾斜がとても急で私では無理。 地図より左の、谷の近くにマーキングが少しあるが、左の谷寄りの山裾の羊歯の中を上がって行く様に示唆している様でもあり、羊歯の茂みを抜けた後はどうするの? はげた斜面の真ん中に木が1本生えている辺りに進んで、どーにかする? とか言う事だろうか。などなど考えていた・・・ その結論の一つ。林道寒谷線の支線(か分線か作業道)の一つの終点が、地理院地図の道(古道と言うのは大層すぎるか?)の中程に接続していた。 この支線の林道寒谷線からの分岐が、地理院地図の道の取付からかなり離れた所にあるので、これは予想していなかった。 裏ルート(ヤマレコ初出)区間について: *林道支線は極なだらか。比較的新しく傷みも少ない。 *地理院地図の点線(破線)の区間も歩き易い。傾斜はなだらかな上り坂、及び普通程度の上り坂。始めの方は大小の木が生えていて薄暗い。倒木は大してない。尾根芯の幅が広く踏跡がいくつもあり、どれが道かは不明。どの踏跡が前後のつながりが良いかもすぐには判断出来かねる。今までは地理院地図のルートを優先して左寄りにーキングしていたが、中央の方が歩き易いので今日はそちらにマーキングした。どこでも歩ける尾根なのでご自由に。その後の区間は尾根幅は普通で踏跡は1つか2つ程度。木漏れ日が明るく心地良い、倒木がお愛想程度にある。 *この地理院地図の点線の道はP362から西主尾根を西南に少しだけ下ったところに接続しているが、P362から下ってきた場合、分岐に気付き難い。GPSで確認するか、読図で確認できる人はそうするか、今はマーキングしたてなのでそれに注意して頂くか、位だろう。 危険個所なし。 道迷いなし。ただし尾根芯の幅が広い部分では、下りで通過すると尾根から外れる可能性あり。裏道を歩かれる方なら、適当に対応可能と思う。 【P362登山道Ver2.1】 以前「P362登山道Ver2」として、山の神の裏山で巻道を歩いたが、今日はこの区間を山頂経由で歩いた。この山に神棚みたいなものが幾つもある。神社だと奥の院があるが、山の下にある「山の神」が祭壇だか神棚といった感じなので、奥の院でもない。奥の院からの連想で、ここを「山の神奥山」と呼んでいる。 この区間も裏道(初出の道)なので、この区間について: 危険個所なし。 下界に近いので道迷いと言う程ではない感じだが、山頂で方角が判り難くなる。どうにかされたし。 【長谷林道先作業道終点→寒谷峠北尾根】 11:50からの谷から尾根に移動する部分のみ初出(裏道)になる。 この区間について: 危険個所無し。 道迷いと言う程の事では無いが、谷から尾根に移動するポイントが、目印になる様な物がないので判り難いかも知れない。 そのまま谷を上がるルートもあるらしい。これは satsuki_ttj さんの2021年11月6日の山行記録のルートになる。歩いてみていないので詳細不明。 上った先の尾根には従来からのマーキングがあり、今高精度検索をしたら、2つの山行記録にもう一つ西の谷からこの尾根に上がってくるルートがあった(退会済みの様でユーザー名無し)。 【上記以外の区間】 危険個所なし。 道迷いほぼなし。(問題が発生しても裏道を歩く方なら対処可能かと思う。) 時間がなくて写真の地図への登録やコースタイム表とコース状況の記入の一部が遅くなってしまいました。すみません。(12/3/pm11:00) |
写真
11:00 道の左手、遠くに馬が居てる。写真中央辺に小さく写ってる。小型馬で名前はりき。この地点より少し手前の、道の左側の柵の所に居てる時もある。お腹をこわすので餌はやらないで下さい。撫でてやると噛みつく。
11:07 左分岐あり。直進する。林道長谷線の標識有。
ここから林道長谷線の区間に入る。(林道台帳記載の林道の場合は法により、)林道の起点には標識を設置しなくてはならないが、無い場合が多い。ここは珍しく、起点の標識がある。
林道の終点には標識を設置しなくてはならないが、終点の標識は見た事がない。
ここから林道長谷線の区間に入る。(林道台帳記載の林道の場合は法により、)林道の起点には標識を設置しなくてはならないが、無い場合が多い。ここは珍しく、起点の標識がある。
林道の終点には標識を設置しなくてはならないが、終点の標識は見た事がない。
11:22 左に霊法山鬼法教総神殿への分岐あり。入口付近は林道の様な道(その先は知らない)。直進する。
鬼法教総神殿が宗教法人名。神道系の単立の宗教団体。霊法山鬼法教総神殿の案内道標が新しくなっている様な気がする。
霊法山鬼法教総神殿から先は、御神体裏側の崖を登るのが危険との情報があった。現状未確認。
鬼法教総神殿が宗教法人名。神道系の単立の宗教団体。霊法山鬼法教総神殿の案内道標が新しくなっている様な気がする。
霊法山鬼法教総神殿から先は、御神体裏側の崖を登るのが危険との情報があった。現状未確認。
11:35 ここから先は数年前に整備(たぶん延長)された作業道。
画像中央辺で小さな谷川を渡っているが、以前はここで崩れていて先がなかった。見渡しても、今ある様なこちらから見える道や踏跡はなかった。見えないだけで、道があった可能性もあるが、私ではここから先へは進めなかった。
画像中央辺で小さな谷川を渡っているが、以前はここで崩れていて先がなかった。見渡しても、今ある様なこちらから見える道や踏跡はなかった。見えないだけで、道があった可能性もあるが、私ではここから先へは進めなかった。
11:39 その作業道の延長区間の終点。ここから続きの谷道を登る。
作業道が延長されて通れる様になりたてに通って、山蛭が5匹くっついた。
山のダニ(マダニ)の様に危険はないが、山蛭の色や形が気に入らない。ピンクとか紫とか、かたつむり型とか星型とか、デザインを考えてみたが、ますます不気味になった。
作業道が延長されて通れる様になりたてに通って、山蛭が5匹くっついた。
山のダニ(マダニ)の様に危険はないが、山蛭の色や形が気に入らない。ピンクとか紫とか、かたつむり型とか星型とか、デザインを考えてみたが、ますます不気味になった。
12:41 左側が尾根。歩いてきた巻道が右に大きく曲がる区間の中程、つまり谷筋にあたる。黒ビニールテープでマーキングされた木が2本続けてある。ここから左側の尾根に上がる。
黒ビニールテープのマーキングは少ない。岩倉の他の場所にもあったが、大文字山北側の新田川林道のシーサーの近くの段々になった土地(宅地化しようとしたのかと思っていたが、谷の崩壊を防ぐための段々らしい)から尾根に上がる(難しい)部分にもあった。とてもマニアックな人らしい。ここから左側の尾根に上がる。
黒ビニールテープのマーキングは少ない。岩倉の他の場所にもあったが、大文字山北側の新田川林道のシーサーの近くの段々になった土地(宅地化しようとしたのかと思っていたが、谷の崩壊を防ぐための段々らしい)から尾根に上がる(難しい)部分にもあった。とてもマニアックな人らしい。ここから左側の尾根に上がる。
12:46 鞍部に出た。右へ。
巻道からここまで良いルートはないかと思い、以前色々な所にマーキングしてみたが、結局大して歩き良くもならず、単純に中央近くを上がるので十分な様だ。左寄りに以前のマーキング(青い紐)があるが、無視。機会があれば取除きます。
巻道からここまで良いルートはないかと思い、以前色々な所にマーキングしてみたが、結局大して歩き良くもならず、単純に中央近くを上がるので十分な様だ。左寄りに以前のマーキング(青い紐)があるが、無視。機会があれば取除きます。
13:28 この支線は比較的新しく作られた様だ。路面は平坦で痛みは少ないが、山側の土が切取られたところが安定しておらず、あちこちで崩れ落ちてきている。道をふさぎはしていないが、そうなる前に草や木が生えて安定して欲しい。手入れもされようが。
13:36 初めはこんな道。
初めの方は尾根芯が丸く、ルートがはっきりしない。前回通過時は地理院地図の道を尊重して、尾根芯からやや左にはずしてマーキングしたが、ほぼ中央の方が歩き良さそうなので、今日は歩き易い所中心にマーキングした。私の余計なお節介と言う気がする。好きな様に歩いて下さい。
初めの方は尾根芯が丸く、ルートがはっきりしない。前回通過時は地理院地図の道を尊重して、尾根芯からやや左にはずしてマーキングしたが、ほぼ中央の方が歩き良さそうなので、今日は歩き易い所中心にマーキングした。私の余計なお節介と言う気がする。好きな様に歩いて下さい。
15:03 山の神奥山山頂。右折する。
要するに先日の山行記録の「山の神」が祀ってある所の裏山だが、この山のあちこちに祭壇だか神棚だか、がある。神社の奥の院を連想させるので奥山と呼んでいる。
「山の神」が祀ってある所が神社ではなく神棚か何かなので、こちらを奥の院とと呼ぶ訳にはいかないし。
要するに先日の山行記録の「山の神」が祀ってある所の裏山だが、この山のあちこちに祭壇だか神棚だか、がある。神社の奥の院を連想させるので奥山と呼んでいる。
「山の神」が祀ってある所が神社ではなく神棚か何かなので、こちらを奥の院とと呼ぶ訳にはいかないし。
装備
個人装備 |
お金
長袖シャツ
長ズボン
縫付地下足袋12枚馳
行動食(割れせん/柿/缶コーヒー)
携帯(スマホ)
サングラス(里道用)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
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