六甲山(住吉川〜打越山〜雨ヶ峠〜石宝殿〜一軒茶屋〜黒五谷〜住吉川)

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,343m
• 下り: 1,332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:16

10:03 住吉川（国道２号線）
10:08 10:08 住吉川（山手幹線）
10:40 10:43 十文字山
11:04 11:05 森林管理道打越山分岐
11:18 11:18 打越山
11:23 11:25 打越峠
11:33 11:33 黒五谷
11:50 11:51 黒五谷入口
12:07 12:14 雨ヶ峠
12:15 12:15 雨ヶ峠三角点
12:26 12:26 東お多福山
12:34 12:34 土樋割峠
12:58 12:59 蛇谷北山
13:05 13:05 おこもり谷
13:11 13:23 石の宝殿
13:26 13:26 後鉢巻山
13:33 13:34 六甲最高峰トイレ
13:37 13:37 一軒茶屋
14:00 14:01 本庄堰堤北側の分岐
14:04 14:04 本庄橋跡
14:16 14:16 雨ヶ峠三角点
14:31 14:31 黒五谷入口
14:45 14:46 黒五谷
14:55 14:58 打越峠
15:02 15:02 打越山
15:18 15:19 森林管理道打越山分岐
15:38 15:41 十文字山
16:11 16:11 住吉川（山手幹線）
16:18 16:18 住吉川（国道２号線）
16:19 ゴール地点

住吉川から住宅地を少し抜け、打越山への登山口に入るルートです。20km超の距離ですが、なだらかな道が多く、まったり歩けます。

天候

快晴、時々曇

アクセス

JR住吉川駅近くの住吉川から登り始め

コース状況／危険箇所等

特になし。

その他周辺情報

一軒茶屋営業中(15:45閉店の貼り紙あり)

写真

12/3 10:00

JR住吉駅から東灘区役所側へ少し進み、住吉川の沿道からスタートです。ランニングや部活で軽快に走る人達に混じります。

12/3 10:11

住吉川を上流の方へ進みます。正面が六甲最高点辺り、右側の小さく見える仏塔が登山口の妙法寺です。

12/3 10:17

途中で東側の対岸に渡り、上流行き止まり前の階段を上がります。

12/3 10:18

階段を上がり、住宅地の道路を進みます。

12/3 10:20

ずっと道なりに歩道を進みます。

12/3 10:23

豪邸に目を奪われながらも、まだまだ住宅地を進みます。

12/3 10:24

南側は神戸東灘が見渡せます。我が街神戸、最高です。

12/3 10:24

左のカーブに行かず、正面を真っすぐ進みます。

12/3 10:25

道なりに左へ上がって行きます。

12/3 10:26

真っすぐ進みます。

12/3 10:27

二股路を左へ進みます。日本山妙法寺の標示があります。

12/3 10:29

勾配きつく、長い車道を進みます。

12/3 10:36

正面は土砂対策工事中なので、工事看板に従い右側の迂回路を進みます。

12/3 10:39

車道を登り切ると妙法寺の建物が見えます。山号は「日本山」です。

12/3 10:40

土砂対策工事の工事会社が素晴らしい垂れ幕を掲げていました。登山にも通じるところがあります。

12/3 10:42

この辺りが登山口で、山道らしくなります。

12/3 10:45

倒木の下を通ります。

12/3 10:58

少し暗い道を進みます。

12/3 11:04

まずの目標の「打越山」を目指して、三叉路を左に進みます。この辺りの主要目印も打越山なので、道標を見る時の参考にします。

12/3 11:10

もう一回、三叉路が来ます。左側が来た道で、ヘアピンカーブで右を進みます。

12/3 11:13

雑木林が切り開かれて、六甲山東域には珍しく眺望があります。高圧線鉄塔が住吉道の五助ダム辺りにあるものと思います。くるくるバスに乗らずに、自力で同じ位を登った形です。

12/3 11:17

打越山頂上です。石のベンチが素晴らしいです。これだけの大きさの石をこれだけの量を集めるには、相当な労力必要だったはずです。

12/3 11:17

ここから芦屋・西宮、遠くに梅田が見えました。夜に見ると、夜景が綺麗だと思います。

12/3 11:19

打越山から黒五谷へ向けて進みます。よく間伐されていて良い感じです。住吉道もこうなれば、同じように雰囲気良くなると思います。

12/3 11:20

三叉路で左に進みます。下側が進んで来た道で、打越山からの道となります。六甲山の道標は分かり難いです。矢印がどの道を指しているのか良く分かりません。

12/3 11:23

杉林を抜けます。よく見ると、立派な赤松がチラホラ立っています。歩きながらクンクンしますが、松茸の臭いはしませんでした。

12/3 11:25

黒五谷との連絡道を進みます。なだらかで歩き易いです。

12/3 11:32

沢を渡れば黒五谷です。

12/3 11:32

黒五谷です。紅葉はほぼ散ってしまっています。

12/3 11:33

この辺りも分かり難いエリアです。端っこに道標があります。真っすぐ進むと、住吉道に出ます。

12/3 11:38

黒五谷を雨ヶ峠に向けて登ります。何となく谷であるかのような狭窄感があります。

12/3 11:44

小沢を渡ったり、平行に進んだりです。

12/3 11:51

風吹岩方面からの道と合流します。正面の雨ヶ峠方向に進みます。

12/3 11:51

黒五谷・打越峠方面から来ました。

12/3 11:56

ゴルフ場を右手に、登って行きます。良い天気でゴルフ場も賑わっているようでした。

12/3 11:56

木の根に躓かないように気を付けます。

12/3 12:07

雨ヶ峠に到着です。昼間の良い時間だったので、休憩している人で賑わっていました。

12/3 12:09

昼ごはん兼行動食のおにぎりです。炭水化物バリバリです。

12/3 12:14

雨ヶ峠から住吉道へは行かず、東お多福山を進みます。お多福を頂き、石宝殿の菩薩様に会うためです。

12/3 12:19

六甲高原も快晴です。ただ、オカリナ独奏会はやっていませんでした。

12/3 12:26

東お多福山の頂上です。アマチュア無線をやっている方が居て、格好良かったです。

12/3 12:27

石宝殿に向かって進みます。

12/3 12:35

土樋割峠(どびわりとうげ)です。真っすぐ石宝殿に向かいます。道標では50分の道のりと記載あります。

12/3 12:34

左へ進むと、黒岩谷西尾根へ繋がる道です。

12/3 12:39

ところどころ急な登りを進みます。12月上旬ですが滝汗です。この辺りでは珍しく5〜6組くらいのハイカーと擦れ違いました。

12/3 12:44

そう、ここは芦屋、蛇谷北山コースです。

12/3 12:56

左右の笹が刈られているなと思ったら、シニアの方が剪定用の大型ハサミで刈り込みされていました。有り難いことで、感謝を伝えます。

12/3 12:57

北山山頂に寄ります。

12/3 12:57

眺望得られるように、手前の笹も刈って頂いています。ありがたやです。

12/3 13:10

石宝殿へのビクトリーロードです。

12/3 13:11

石宝殿に到着です。菩薩様に失礼して、汗でびちょびちょになった上半身のアンダーウェアとTシャツを着替えます。この後の一軒茶屋までは平道で筋肉動かないので寒いです。

12/3 13:11

観音様にも家内安全、世界平和、安全登山をお祈りします。

12/3 13:11

足元の供花がとても綺麗で、つい撮らせて頂きました。紫の色が絶妙でした。

12/3 13:23

石宝殿を下り、一軒茶屋を目指します。

12/3 13:25

冥界トンネルを抜けています。少し寒さを感じます。

12/3 13:28

週末で車も多いので、左の全山縦走路を使って進みます。

12/3 13:35

一軒茶屋前の広場に到着です。賑わっていました。

12/3 13:36

一軒茶屋です。

12/3 13:38

一軒茶屋から魚屋道を下って行きます。

12/3 14:00

本庄ダム上の沢まで下りて来ました。下りは楽ちんです。

12/3 14:03

紅葉の色に釣られて、本庄橋跡の方から下ります。

12/3 14:05

住吉方面を進みます。

12/3 14:09

ザ・住吉道の感じです。

12/3 14:13

右の住吉道へ進まず、左の雨ヶ峠へ行きます。

12/3 14:17

雨ヶ峠です。行きと違って誰も居ません。

12/3 14:30

ゴルフ場(芦屋カントリークラブ)まで降りて来ました。

12/3 14:31

分岐は右の黒五谷へ進み、来た道に戻ります。

12/3 14:36

沢に沿って降りていきます。

12/3 14:39

黒五谷前のベンチです。とても良い場所です。行きはランチ中の方が居て撮れませんでした。

12/3 14:45

黒五谷まで戻って来ました。

12/3 14:46

住吉道ではなく、打越峠の方へ行きます。

12/3 14:47

午前中に超えた沢です。

12/3 14:55

岡本の休憩所です。ここも行きは人が多く居て撮れませんでしたが、良い場所です。

12/3 14:56

「OKAMOTO」の木の道標が良い感じです。

12/3 14:56

間伐された雰囲気の良い林を帰って行きます。

12/3 15:03

打越山に戻って来ました。

12/3 15:08

三叉路です。右側が打越山からの道です。

12/3 15:08

住吉谷・十文字山の方面へ戻ります。

12/3 15:09

ヘアピンカーブです。ここも三叉路です。

12/3 15:09

何を書いているか分からない道標です。この辺りで道を間違えました。

12/3 15:11

住吉道へ繋がる脇道を進んでしまい、高圧電線鉄塔の方へ来てしまいました。緑のパイプを見てこの道は違うと気が付き、スマホのGPS地図で確認しました

12/3 15:13

戻って来ました。道間違い時の基本に忠実に、元来た道を戻ります。大した道間違いではありませんが、道間違い時の練習と思って基本をおさらいします。

12/3 15:19

十文字山の方へ戻ります。

12/3 15:30

カーブ道を進みます。

12/3 15:36

倒木地点まで帰って来ました。行きと違ってしゃがむと下半身に力がはいらず、「う〜ん」と声が漏れます。

12/3 15:39

この辺りが十文字山のようです。広場のような場所だけで、目印何もありません。しかし、GPSでは十文字山を示しています。

12/3 15:41

妙法寺の工事現場まで戻って来ました。

12/3 15:42

車道を降りていきます。下りもここまで勾配あると、少ししんどいです。

12/3 15:43

車道の両側に境界杭がしこたま打ち込まれています。「国」というマークがあり、車道までが境界である矢印を示しているので、車道だけが国の持ち物ではないようでした。

12/3 15:45

広場まで下りて来ました。

12/3 15:45

目を凝らすと、桜かあんずかの花が咲いていました。12月上旬なので、えらく早咲きです。

12/3 15:55

住吉川を目指して住宅地を下って行きます。16時を前に、日が落ち始めています。

12/3 15:59

カーブを住吉川へ向かい曲がり下ります。

12/3 16:01

小さい公園のところから住吉川の沿道に下ります。

12/3 16:01

トイレがあります。

12/3 16:02

住吉川への階段を下ります。

12/3 16:04

対岸へ渡ります。

12/3 16:07

スタート地点まで下って行きます。

12/3 16:18

ゴールです！

撮影機器：

OPPO Reno7 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 日焼け止め 携帯 タオル

感想

ibkexp

打越山の周辺は雰囲気が良く、歩き易いです。くるくるバスに乗らずとも、自力で登山口へ取り付けるのがお手軽です。