鳳凰三山（青木鉱泉より）

2014年08月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,968m
• 下り: 1,986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:40

6:40 青木鉱泉
8:50 白糸の滝
9:20 五色ヶ滝
9:50 10:00 鳳凰小屋
10:50 11:40 地蔵ヶ岳
11:50 12:00 アカヌケ沢の頭
13:00 13:10 鳳凰山（観音岳）
13:40 14:00 薬師岳
14:20 御座石
15:20 林道出合
15:50 中道ルート登山口
16:20 青木鉱泉
16:20 ゴール地点

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉駐車場（750円）
須玉より川沿いの道を利用。帰路は韮崎に出る山越えの道を利用。
山越えの方が道はかなり良い。

コース状況／危険箇所等

ドントコ沢コースでは沢わたり多数。

写真

8/16 6:35

青木鉱泉です。駐車券はこの建物の右奥のとこで買えます。

8/16 6:38

青木鉱泉の横の茂みのところから登山道開始。

8/16 6:43

工事してるみたいです。このまま目の前にある砂防ダムの右側を登ってきます。

8/16 6:46

砂防ダム。

8/16 6:49

砂防ダムの上に行くとちょっと道に迷いそうな林の中を行きます。目印があるので、それを頼りに進みます。

8/16 6:56

青木鉱泉とでも書いてあったのでしょうか。。

8/16 7:04

だんだん登り始めます。

滝が見えました。

最初の沢渡り。水が少ないので余裕です。

また沢渡りです。と

8/16 8:04

鳳凰の滝とありますが、頂上を目指します。

8/16 8:45

滝が多いですね。

8/16 9:02

何度も沢を渡ります。

8/16 9:02

目立つ標識発見。

8/16 9:11

五色の滝。落差が結構ある滝です。

8/16 9:37

自然公園みたいな感じののどかなとこに出ました。ここでも何度も沢を渡ります。

8/16 9:54

御座石登山道と合流。

8/16 9:55

鳳凰小屋です。

8/16 10:30

小屋を出て30分。砂地の斜面に出ました。結構きついです。

8/16 10:48

疲れてるとこにこの砂地は。。

8/16 11:06

オベリスクを視認。
途中まで登って撤収です。

8/16 11:29

賽の河原。

8/16 11:31

地蔵ヶ岳の標識は賽の河原にあります。
しかし、地蔵ヶ岳の頂上はあの尖塔の上ってことなんでしょう。。。

8/16 11:42

アカヌケ沢の頭の標識。

8/16 11:57

視界が晴れて、アカヌケ沢の頭からアサヨ峰方面へ続く稜線が見えます。

8/16 11:57

下から雲が勢い良く上がってきます。

8/16 12:04

観音岳へ続く稜線。

8/16 12:17

観音岳方面よりアカヌケ沢の頭。

8/16 12:23

とにかく進みます。

8/16 12:28

オベリスク見えないかなと振り返る。ガス晴れませんね。

8/16 12:31

なかなか観音岳に着かない。

やっと到着。約1時間ぶりに他の登山客の方と会った。
地蔵ヶ岳と観音岳の間は行き来する人少ないんだろうか。

8/16 13:20

地蔵ヶ岳に向かいます。

8/16 13:22

観音岳を振り返る。

8/16 13:41

白砂の稜線。

薬師岳山頂。

8/16 13:39

ここから一気に下ります。

8/16 14:26

最初の標識。

8/16 14:26

御座石らしいです。

8/16 14:27

樹林帯を進みます。

8/16 14:53

2つ目の標識。

8/16 14:53

雨が降って笹についてる水滴がズボンの裾につきまくります。

8/16 15:22

登山道入口の標識。どうもここまで未舗装の林道を使えばこれるのかもしれません。しかし、不通になっているのか、駐車場は草野原。

8/16 15:48

さっきの草野原駐車場のところから、急斜面をつづら折りの登山道を一気に降下。さすがに足がへとへとに。ふつうの登山口に出ました。まだここから青木鉱泉まで林道を歩きます。

撮影機器：

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ikumaro

登りに利用したドンドコ沢コースは滝も多く、適度な沢も多く、涼しく感じのいい道でした。

頂上直下の砂地の斜面は本当にしんどかったです。軽々と登ってこられる方もいましたが（笑）

地蔵から観音までの縦走路では、思いの他人が少なく、出発が遅かったのもあるのかもしれませんが、意外でした。ちょっと心細くなりました。観音から先は夜叉神からの方がそこそこいましたが。

下りに利用した中道登山道は、樹林帯の中をひたすら進む道で、展望は一切なく、見所は御座石ぐらいだったんじゃないだろうかって思います。

一心不乱に下山してたので（登山口まで1時間50分で下山）、そういう気持ちならいいかもしれませんが。

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下山道で会った方に、頂上までの時間を下山のコースタイムを元に伝えてしまいました。大変すみませんでした。