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Yamareco

記録ID: 4978299
全員に公開
ハイキング
甲信越

源氏山・大峠山(平林バス停から)

2022年12月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
06:58
距離
30.0km
登り
1,744m
下り
1,744m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
0:30
合計
6:58
7:33
116
9:29
9:29
3
9:32
9:34
24
南アルプス展望所
9:58
9:58
16
10:14
10:14
8
10:36
10:40
12
11:03
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14
11:17
11:26
10
11:36
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12
11:48
11:48
17
12:05
12:05
6
12:11
12:11
22
12:33
12:48
103
展望広場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<往路>
甲府6:20→鰍沢口6:45(JR身延線)
鰍沢口駅7:00→平林7:35(富士川町・ホリデーバス、200円)

※平林バス停から池の茶屋林道ゲートまで10.7km、源氏山登山口まで12.6km(標高差900m)

<復路>
平林15:25→鰍沢口駅16:00(富士川町・ホリデーバス)
鰍沢口16:26→16:35甲斐岩間17:07→18:55静岡19:07→名古屋20:01(JR身延線+新幹線)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。ルートは明瞭で、歩きやすい道でした。
鰍沢口駅付近から西側の景色。右が櫛形山でしょうか。
2022年12月04日 06:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 6:48
鰍沢口駅付近から西側の景色。右が櫛形山でしょうか。
鰍沢口駅からホリデーバスで平林へ。乗客は往復とも自分一人でした。
2022年12月04日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 6:50
鰍沢口駅からホリデーバスで平林へ。乗客は往復とも自分一人でした。
平林集落は棚田が名所のようです。
2022年12月04日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 7:28
平林集落は棚田が名所のようです。
平林バス停前から富士山
2022年12月04日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 7:32
平林バス停前から富士山
10kmほど歩いて池ノ茶屋林道起点へ
2022年12月04日 07:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 7:33
10kmほど歩いて池ノ茶屋林道起点へ
序盤は杉林
2022年12月04日 07:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 7:49
序盤は杉林
途中から見晴らしが良くなってきました。
2022年12月04日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 7:59
途中から見晴らしが良くなってきました。
鹿や猿が出没したりもしました。
2022年12月04日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 8:59
鹿や猿が出没したりもしました。
所々で富士山が見えました。
2022年12月04日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 9:15
所々で富士山が見えました。
2時間ほど歩いてようやく池ノ茶屋林道起点に到着
2022年12月04日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 9:29
2時間ほど歩いてようやく池ノ茶屋林道起点に到着
まずは展望所へ
2022年12月04日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 9:29
まずは展望所へ
少し登ると展望所
2022年12月04日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 9:32
少し登ると展望所
南アルプスの白峰三山が見えました。
2022年12月04日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 9:32
南アルプスの白峰三山が見えました。
北岳。意外と雪が少ない。
2022年12月04日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 9:33
北岳。意外と雪が少ない。
農鳥岳
2022年12月04日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 9:33
農鳥岳
右の方には甲斐駒ヶ岳や鳳凰山も。
2022年12月04日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 9:34
右の方には甲斐駒ヶ岳や鳳凰山も。
奥に甲斐駒ヶ岳。左はアサヨ峰?
2022年12月04日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 9:34
奥に甲斐駒ヶ岳。左はアサヨ峰?
少し先の展望所からは富士山も見えました。
2022年12月04日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 9:36
少し先の展望所からは富士山も見えました。
林道を歩いて登山口へ
2022年12月04日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 9:38
林道を歩いて登山口へ
所々で南アルプス南部の山々が見えました。悪沢岳と赤石岳と思われます。
2022年12月04日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 9:45
所々で南アルプス南部の山々が見えました。悪沢岳と赤石岳と思われます。
悪沢岳
2022年12月04日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 9:48
悪沢岳
左に悪沢岳・赤石岳
2022年12月04日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 9:51
左に悪沢岳・赤石岳
源氏山登山口
2022年12月04日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 9:58
源氏山登山口
登山口付近からは、農鳥岳〜白峰南嶺が見えました。
2022年12月04日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 10:00
登山口付近からは、農鳥岳〜白峰南嶺が見えました。
塩見岳?
2022年12月04日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 10:00
塩見岳?
歩きやすい登山道
2022年12月04日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 10:03
歩きやすい登山道
大峠山との分岐をまずは源氏山へ
2022年12月04日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 10:14
大峠山との分岐をまずは源氏山へ
あれが源氏山かなと思ったら、やはりそうでした。
2022年12月04日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 10:15
あれが源氏山かなと思ったら、やはりそうでした。
源氏山までは結構下ってから登り返し。
2022年12月04日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 10:31
源氏山までは結構下ってから登り返し。
源氏山に登頂。ここは完全に山梨県ですが、静岡県でよく見かけるお団子型の山頂標識。
2022年12月04日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 10:36
源氏山に登頂。ここは完全に山梨県ですが、静岡県でよく見かけるお団子型の山頂標識。
山梨百名山95座目
2022年12月04日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 10:36
山梨百名山95座目
山頂は樹木に囲まれて展望がありませんが、樹木の隙間に富士山が少し見えました。
2022年12月04日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 10:38
山頂は樹木に囲まれて展望がありませんが、樹木の隙間に富士山が少し見えました。
次はあちらの大峠山へ
2022年12月04日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 10:49
次はあちらの大峠山へ
分岐付近から富士山が見えました。
2022年12月04日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 11:03
分岐付近から富士山が見えました。
薄暗かった源氏山と違い、大峠山へは明るい道
2022年12月04日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 11:04
薄暗かった源氏山と違い、大峠山へは明るい道
源氏山が見えました。右奥には樹木の隙間に悪沢岳も。
2022年12月04日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 11:09
源氏山が見えました。右奥には樹木の隙間に悪沢岳も。
大峠山へ
2022年12月04日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 11:13
大峠山へ
大峠山に登頂。ここも樹木に囲まれて展望がありません。
2022年12月04日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 11:17
大峠山に登頂。ここも樹木に囲まれて展望がありません。
帰りの林道から鳳凰山が見えました。
2022年12月04日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 11:54
帰りの林道から鳳凰山が見えました。
池ノ茶屋林道起点から林道を下って帰る途中、展望広場付近から富士山。山頂付近に雲がかかってしまいました。
2022年12月04日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 12:32
池ノ茶屋林道起点から林道を下って帰る途中、展望広場付近から富士山。山頂付近に雲がかかってしまいました。
山梨百名山が16座見えるそうです。
2022年12月04日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 12:32
山梨百名山が16座見えるそうです。
所々で富士山を眺めながら下山
2022年12月04日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 14:02
所々で富士山を眺めながら下山
平林の展望スポットから富士山と平林集落
2022年12月04日 14:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 14:24
平林の展望スポットから富士山と平林集落
富士山
2022年12月04日 14:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 14:24
富士山
平林バス停に到着
2022年12月04日 14:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 14:31
平林バス停に到着
バス停前からの景色
2022年12月04日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 14:38
バス停前からの景色
帰りのバスに乗ったら、富士山が晴れてきました。
2022年12月04日 15:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 15:28
帰りのバスに乗ったら、富士山が晴れてきました。

感想

前日の雁ヶ腹摺山と同じく12/10から林道が冬期閉鎖となるので、山梨百名山の源氏山へ。
公共交通機関でのアクセスが悪く、最寄りの平林バス停から駐車場まで約10km。朝のバスに乗るには、甲府付近で前泊する必要があります。
展望のない地味な山とのことで、実際に山頂は展望がありませんが、駐車場付近の展望所からは南アルプス北部と富士山、登山口までの林道からは南アルプス南部の展望を楽しめました。この日は雲が多めでしたが、冠雪した南アルプスを間近に望める場所はなかなかないので、もっと快晴の日に登ればよかったと思いました。
帰りは櫛形山に立ち寄るプランもありましたが、バスに間に合うか微妙なこと、午後は逆光かつ曇ってきて南アルプスの景色が期待できないこと、櫛形山は登頂済みであることなどから、行きと同じ林道を歩いて下山しました。

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