弥山 - 八経ヶ岳

2014年08月20日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,096m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 2:10
• 合計: 7:37

5:34 行者還トンネル西口
6:31 奥駈道出合
7:00 弁天の森
7:23 聖宝ノ宿跡
8:10 8:30 弥山小屋
9:00 9:30 八経ヶ岳
10:10 11:30 弥山小屋
12:16 弁天の森
12:28 奥駈道出合
13:11 行者還トンネル西口

弥山山頂で社参り
八経ヶ岳山頂でコーヒータイム
弥山まで戻り、そばにあるの国見八方覗を覗いてから
山小屋前にて昼食

天候

予報：晴　当日：快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「行者還トンネル西口 標高1,094m」へ （5:30着）
トンネル前、弥山（みせん）登山口前に駐車場（1日1,000円）あり
近鉄 新大宮駅から車で約2時間強
※登山口数キロ手前から両側1車線の峠道が続く
　対向車が来ると、どちらかが待避所までバックしなければならない

コース状況／危険箇所等

登山道を示す「送り（赤テープ）」は余り無く、
前半は踏み跡を頼りに登る必要がある。
また、序盤のみ急勾配が数ヵ所あるので、初心者は注意が必要。
最初の道標以降は歩き易い道が続き、弥山山頂30分程手前からは
木製の階段が敷設されている。踏みやすいが膝への負担増。
登山口で標高1,000mを超えているので、木々の切れ間から見える景色は
どこも素晴らしい。
もちろん、近畿最高峰の八経ヶ岳（1,914.9m）からの絶景は忘れ難し。
八経ヶ岳へは、弥山山頂より30分程。

その他周辺情報

弥山山頂に山小屋あり。8/20当日は休業中。
休業中は山小屋の一箇所が開放されており、
雨露は凌げる。またトイレ（1回100円）もあり。

写真

8/20 5:34

世界遺産「大峯奥駆道」
弥山（みせん）登山口

8/20 5:34

この木製橋を渡る

8/20 6:15

朝6時前にスタートしたので、
背中から射す朝日が眩しく清々しい

8/20 6:32

最初の道標
ここまでくれば、道はわかりやすい

8/20 6:32

奥駆出合

8/20 6:33

しばらくは、こんな感じの山道が続く

8/20 6:40

木々の隙間から

8/20 6:49

木陰の中を進む

8/20 6:51

石休ノ宿跡

8/20 6:59

弁天の森

8/20 6:59

こんな感じ（弁天の森）

8/20 7:07

弥山小屋が見えた♪

8/20 7:11

所々に、こんな案内も

8/20 7:23

こんなのもあり

8/20 7:23

聖宝ノ宿
聖宝理源大師像

8/20 7:24

修験者が置いたと思われる木札がたくさん

8/20 7:45

弥山山頂まで残り30分程の木製階段

8/20 7:47

膝にくるっ！

8/20 7:54

振り返れば絶景♪

8/20 8:10

見えた！弥山小屋

8/20 10:18

それなりにキレイなトイレ（1回100円）

8/20 8:25

弥山より八経ヶ岳を望む

8/20 9:00

八経ヶ岳 山頂！　近畿一高い♪

8/20 9:03

八経ヶ岳より弥山山頂（山小屋）を望む

8/20 9:03

八経ヶ岳 山頂の杖

8/20 10:11

山並にかかる雲の影がいい♪

8/20 13:53

下山後の帰り道、川が澄んでて
多くの家族連れが川遊びをしていた

撮影機器：

COOLPIX P5000 NIKON

装備

個人装備

単眼鏡 折りたたみ椅子

感想

RRsan

さすが近畿最高峰と言った眺め。空が近く、眼下に雲が広がる。
天候に恵まれ、とにかく気持ち良い♪ヾ(゜∀゜
今回の行程では尾根歩きがほとんどなかったが、
八経ヶ岳から周りの山々に見える尾根が、
見ているだけで最高でした♪
北側には阿倍野ハルカス（※要望遠鏡）や東大阪の街並みが望める。
次回は違うルートで山頂を目指したく♪