八ヶ岳 天狗岳 快晴＆大展望&花

2014年08月22日(金) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 9.4km
• 登り: 933m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:36

5:49 天狗岳登山口駐車場
6:22 6:26 唐沢鉱泉分岐
7:10 7:10 第一展望台
7:24 7:29 第二展望台
8:00 8:19 天狗岳
8:29 9:09 東天狗岳
9:55 9:55 中山峠
10:02 10:21 黒百合ヒュッテ
10:42 10:42 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
11:23 11:23 唐沢鉱泉
11:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉の登山者用無料駐車場（20台ほど？）に駐めましたが、平日だったせいか戻ってきたときも一杯にはなっていませんでした。
唐沢鉱泉手前に砂利道の林道を走る区間がありますが、桜平への悪路と比べると全く問題ないレベルでした。

コース状況／危険箇所等

登山道は岩場を歩く部分が多いのですが、雨が降った後などでぬれていると大変滑りやすいので注意が必要です。

写真

唐沢鉱泉の登山者用無料駐車場に車を駐めます。

唐沢鉱泉前から西天狗岳方面の登山道に進みます。

第一展望台は360度の大展望でした。

南八方面。

南アルプス方面。

中央アルプス、御嶽山方面。

乗鞍岳、北アルプス方面。

北八方面。

御嶽山をズーム。

乗鞍岳をズーム。

槍穂高をズーム。

鹿島槍〜白馬岳をズーム。

目指す西天狗岳。

この辺りからぽつりぽつりと花を見かけるようになります。

第二展望台は南側だけ開けています。

プチ縞枯れ。

最後は巨大な岩をよじ登る急登が続きます。

登ってきた尾根を振り返ります。それにしても素晴らしい天気、展望です。

トウヤクリンドウは岩場のあちこちに。踏まないように注意する必要があるほど。

西天狗岳山頂に到着。風が強めで少し寒いですが、そのせいかこのクリアな大展望には大満足です。

南八方面。

赤岳をズーム。

阿弥陀岳をズーム。

南アルプス方面。

北岳をズーム。

甲斐駒、仙丈ヶ岳をズーム。

中央アルプス、御嶽山方面。

中央アルプスをズーム。

御嶽山をズーム。

乗鞍岳、北アルプス方面。

乗鞍岳をズーム。

槍穂高をズーム。ちょうどこの頃から槍の穂先にガスがかかり始めました。

爺ヶ岳〜白馬岳をズーム。

北八方面。

蓼科山をズーム。

頸城山塊をズーム。

浅間山方面。

東天狗岳。

金峰山方面。

では東天狗岳に向かいます。

東天狗岳山頂に到着。山頂にいた方に珍しく写真を撮ってもらいました。

東天狗岳からの展望を簡単にご紹介。まず南八方面。

先ほどいた西天狗岳。

北八方面。

浅間山方面。

東側。

金峰山方面。

四阿山、湯の丸山をズーム。

浅間山をズーム。

金峰山をズーム。

では黒百合ヒュッテ経由で帰ります。

こちらにもあちこちにトウヤクリンドウ。

西天狗岳の斜面。また雪が降ったらスキーで滑りに訪れます。

一番急な岩場を振り返ります。

それにしてもどちらを見ても素晴らしい眺めで足が止まってしまいます(^^;。

何度も天狗岳を振り返ります。

中山峠。

黒百合ヒュッテが見えてきました。

キャンプ場所や小屋の周りに少しだけお花畑がありました。

この黒いつぼみはもしかして黒百合？。

別な場所にも黒いつぼみが。

黒百合ヒュッテ。

最後にもう一度天狗岳を眺めていきます。

天狗岳。

東天狗岳山頂をズーム。

では帰ります。

一面を覆い尽くす苔に癒やされます。

唐沢鉱泉まで戻ってきました。

感想

Fujimori-W

おそらく今年の夏では今までで一番の快晴となったこの日の午前中、その快晴に誘われて地元の八ヶ岳天狗岳に登山に出かけてきました。
唐沢鉱泉から西天狗岳、東天狗岳、黒百合ヒュッテと歩いて戻ってきましたが、とにかく雲一つ無い快晴に加えて秋のようなクリアな大展望に大満足な山行きとなりました。
またあまり期待していなかったわりに花もそれなりに咲いていて楽しむことが出来ました。

詳細は以下をご覧ください。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2014/2014-08-4tozan/2014-08-4tozan.html