乾徳山



- GPS
- 07:38
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,255m
- 下り
- 1,242m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:38
通過時間は写真等を参考に入力。
下山ルートの一部は実際に歩いたルートと合っていないかも。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜扇平:一般的な登山道で特に危険な箇所はありません。 扇平〜山頂:鎖ありの岩場が多いです。特に最後の山頂直下は、数十メートルの垂直の岩壁を登ります。鎖があるしクラックやホールドポイントがあるので、熟練者であれば鎖を使わずに登れるでしょう。なお、巻道もあるようです。 山頂〜登山口:一部が波線ルートで、崩れやすい岩がある登山道もあり、慎重に下った方がよいでしょう。 全体的に総括すると岩場や絶壁を登るのが苦手な方にはオススメできない山です。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、何処に入ったのか記録が残っておらず記憶上でも忘れてしまいました。 夕食は、オシャレなコース料理のレストランに4人で行きました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
三脚
バンダナ
|
---|
感想
同行者より乾徳山登山のお誘いがあり、2011年の谷川岳と同じメンバーで登る。
天気は恵まれ終日晴れた☀️
乾徳山からは秀麗な富士山が見え眺望も良い山。
またこの山は山頂域では岩場が多く、最後に岩壁を登らなければならない。
なお、岩壁には鎖があるし、巻道もある。
谷川岳と同じメンバーだし、よく遊ぶメンバーなので、気心知れた楽しい登山だ( ^ω^ )
だが、登山熟練者である男性同行者以外は、岩場登りの経験値は乏しい。
果たして岩場を無事にクリアできるのか、岩壁を登りきれるの不安だった。
岩場は一部ルートを間違いながらも滑落することなくクリア出来たが、当時「こんな岩場の山は自分にはムリだ二度登るもんか」と思っていた。
鎖場は一人ずつ登るように!との男性同行者の教えにより、岩壁は結果シンガリを務めることに。
ちなみに、男性同行者は見本として最初に登り、途中で女性同行者をサポートしていた。
あれっ❗️岩場未経験者がシンガリっておかしくないと感じつつも不安ながら鎖に取り付く。
途中まで登ってくると後続が鎖に取りつこうとしている。
まだ登っている途中だから待ってほしいなぁ、何かあったらどうしようかなぁと、不安ばかりが増す。
何とか無事に登り終え興奮冷めやらぬ中、山頂では4人の登頂記念写真を撮りまくってた。
登りでは体力をかなり要したので、下りはヘロヘロだった。
終盤は、一番最後に下山した人がソフトクリームを奢ること❗️ってことになり同行者3人はダッシュしてた。今思えば行動も考えも若々しかったなぁ。
乾徳山は景観良かったし難関な岩場を達成したし、楽しい山行だった。
今となれば乾徳山の岩場に匹敵、もしくはそれ以上の岩場や危険な山を登り越えてきた。
自分の今の実力を測るためにも、久しぶりに乾徳山の岩場を登りたくなった。
今では山頂直下の岩壁も鎖無しでも登れると思うが、過信は事故の素なので気をつけよう。
(2023年に当時を思い出し記録)
コメント
この記録に関連する登山ルート

いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する