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Yamareco

記録ID: 499242
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

至仏山 ヤマネに逢えた(*^^*)

2014年08月23日(土) [日帰り]
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mkm69 その他1人
GPS
--:--
距離
8.8km
登り
621m
下り
621m

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:00
合計
6:18
8:00
378
鳩待峠
14:18
鳩待峠
鳩待峠 至仏山登山口=8:00
オヤマ沢=9:13
小至仏山=9:58
至仏山頂=10:46
1h休憩
ヤマネ発見=13: 57
鳩待峠到着=14:18
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
木道が整備されていて登りやすいです。至仏山の岩は蛇紋岩で雨の時は滑りやすいので転倒に注意です。今回は金曜に雷雨があり朝は登山道は水が流れていました。岩場は滑りやすく所々土の部分は水たまりもありました。
その他周辺情報 今回寄ったのは第1駐車場入り口にある尾瀬ぶらり館 日帰り温泉500円
周辺には旅館 民宿が日帰り温泉をしているようです。
駐車場の切符売り場に日帰り温泉の表が貼ってあります。

沼田インター出て 雨が降りだしましたが…第1駐車場に着いたら晴れてくれました。もって欲しいな…
沼田インター出て 雨が降りだしましたが…第1駐車場に着いたら晴れてくれました。もって欲しいな…
今回はこの入り口は行かず
今回はこの入り口は行かず
至仏山登山口
金曜の雷雨で道が所々水が流れていました。
金曜の雷雨で道が所々水が流れていました。
なだらかな道のり
なだらかな道のり
木道で歩きやすい 濡れている箇所もあり滑らないように注意
木道で歩きやすい 濡れている箇所もあり滑らないように注意
笠ケ岳が顔を出しました
1
笠ケ岳が顔を出しました
太陽さ~ん
尾瀬ヶ原が見えてきました。
尾瀬ヶ原が見えてきました。
オヤマ沢でちょっと休憩
オヤマ沢でちょっと休憩
オヤマ沢田代
山の上の湿原
笠ケ岳 湯の小屋温泉方面との分岐
笠ケ岳 湯の小屋温泉方面との分岐
休憩 ベンチ 景色抜群!
休憩 ベンチ 景色抜群!
小至仏山 段々岩場が出て来ます。転倒注意
小至仏山 段々岩場が出て来ます。転倒注意
小至仏山のピーク
1
小至仏山のピーク
ぬかってます
山頂 展望望めず…休憩
3
山頂 展望望めず…休憩
時々雲がきれ尾瀬ヶ原がみえた(*^^*)
時々雲がきれ尾瀬ヶ原がみえた(*^^*)
下山開始 晴れてきました。
下山開始 晴れてきました。
ならまたダムが見えました。
ならまたダムが見えました。
右側 笠ヶ岳 奥 武尊山 左側 小至仏山
右側 笠ヶ岳 奥 武尊山 左側 小至仏山
足元を見ながら下山途中 登山道の真ん中に…ヤマネ
動かない(・・;)
可愛い(*^^*)ですね。踏まれちゃうよ…
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足元を見ながら下山途中 登山道の真ん中に…ヤマネ
動かない(・・;)
可愛い(*^^*)ですね。踏まれちゃうよ…
わっ!ヤマネ 起きました
折れた木の枝に捕まってもらい道の脇に移動
8
わっ!ヤマネ 起きました
折れた木の枝に捕まってもらい道の脇に移動
鳩待峠 到着
日帰り温泉

感想

木道で歩きやすい登山道 岩場は滑りやすくて怖かったです。
ヤマネは夜行性 登山道で寝てたのでしょうか…起こしてしまってごめんなさい。初めてみました。出来れば…オコジョをと思いますが。ヤマネがとっても可愛くてテンションがあがりました。
天気ももってくれたので良かったです。
尾瀬ヶ原を上から見るのもとってもいい景色でした。尾瀬方面の眺めも勿論ですが…西側には、ならまたダムや晴れ間には遠く谷川岳の一ノ倉の雪渓や三国山脈の山並も見えてとっても充実した登山でした。


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コメント

なかなかはっきりしない週末ですね
あれっ!!山の鼻からではないの?
尾瀬行きまくってるね、残すは燧ヶ岳だけだ。
夏もいいけど、紅葉の時期も良いですよね、またみんなでいきたいなー
2014/8/25 21:34
カラッと晴れないですね(ToT)
あっ(^o^;) 至仏山に登れればいいと言う考えだったので鳩待からにしました。山頂に着いてあっ!山の鼻経由を思い出しました。
今年は水芭蕉を見てから尾瀬への気持ちが増した感じがします。また、歩きたいですね(*^^*)
今年の夏はスッキリ!とした青空の下をなかなか歩けてないです。
秋に期待ですね(*^^*)
2014/8/25 22:13
ヤマネにつきまして
はじめまして、ヤマネの調査をしています杉山昌典と申します。
登山者の皆さんにとってヤマネとの出会いはものすごくラッキーなサプライズですよね。
ヤマネはネズミ類と比べて人をあまり恐れないようで、夜行性の動物ですから日中は動きが鈍いです。
ヤマネ発見事例は大変に貴重です。
是非、環境省の「いきものログ」に報告しませんか?
http://ikilog.biodic.go.jp/  
目撃事例の集積でヤマネの新たな生息状況が判明しヤマネの保護・保全につながる事と思います。
ご検討の方よろしくお願いします。
2014/9/7 0:34
コメントありがとうございます
いきものログも検索してみます。
ヤマネの動きが鈍くきっと寝てたのかと思いました。スタスタ歩く訳じゃなく四本の足を広げて跳ねるように動いてそれがとっても可愛いかったです。
登山道のど真ん中でお休み中で踏まれちゃいそうで…枯れた枝に捕まって貰い端に移動させました。
2014/9/7 21:41
プロフィール画像
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