記録ID: 4992654
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ハイキング
奥秩父
大菩薩嶺
2022年12月10日(土) [日帰り]
うりぽん
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:31
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 688m
- 下り
- 762m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは、バスの時間に合わず、小屋平(石丸峠入口)から大菩薩湖入口まで車道を歩き、15:11のバスで甲斐大和駅へ ICカードは使えず、現金のみですので、注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大菩薩嶺までは、凍ってカチカチほどでもないですが、霜柱ができる程の登山道。石丸峠への下りは、少し前?の雪が影では残っていたり、陽が当たるところは泥濘がすごくてかなり慎重さを求めらた。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は、甲斐大和駅から上日川峠へのバスが翌る日で終わりと言うことで、大菩薩嶺からの秀麗富嶽シリーズとして、小金沢山と牛奥の雁ヶ腹摺山を目指す計画でスタートしました。
道中、あまりに美しい富士山に見惚れてしまいました。富士山て、何度、どこから見ても本当に美しいですが、今日は稜線越し見える富士山も見れて、大満足でした。まさに、日本の心だと思いました。
が、しかし、あまりの晴天で景色に見惚れながらとの山行となり、しかも、雷岩での休憩時間をのんびり取り過ぎ、休憩から復帰しても、石丸峠への下りでは影には雪が残り、影では泥濘がすごく、スピードが上げれず、時間もヤバくなっていた。
石丸峠で出会った方がチェーンアイゼンを外されていのを見て、お声をかけさせていただき、この先の小金沢山、牛奥の雁ヶ腹摺山までの登山道の状況をお聞きしたところ、ちょっとした岩場もあり雪が残っていたり、スピードが上げれないので時間的に厳しいのでは?ここから先はエスケープルートもなく行くしかなくなりますよ、とありがたいアドバイスをいただき、この先は断念する事に。
この先は、また、春に再チャレンジという事で、ゆっくり石丸峠入口まで下山する事に。
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