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Yamareco

記録ID: 4993813
全員に公開
ハイキング
東北

鹿狼山 五社壇 地蔵森 権現堂山 主義山 音羽山 金華山

2022年12月10日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 宮城県 福島県
 - 拍手
GPS
08:34
距離
20.5km
登り
1,022m
下り
1,016m

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
1:05
合計
8:20
6:20
89
スタート地点
7:49
8:01
36
8:37
8:47
51
9:38
9:41
26
10:07
10:13
24
10:37
10:48
33
11:21
11:23
36
11:59
12:03
21
12:24
12:26
9
12:35
11
12:46
12:58
25
13:23
13:25
14
13:39
13:40
60
14:40
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
[06:44] 新地駅に 06:20 に到着した頃、日が昇り始めて辺りが明るくなってきました。駅前のポケモンマンホール蓋を見たりしつつ、鹿狼山登山口を目指して夜明けの静かな通りを歩きます。
[06:44] 新地駅に 06:20 に到着した頃、日が昇り始めて辺りが明るくなってきました。駅前のポケモンマンホール蓋を見たりしつつ、鹿狼山登山口を目指して夜明けの静かな通りを歩きます。
[07:58] 鹿狼山登山口には休憩スペースが設けられいまして、駐車場や飲料自販機、トイレが利用できます。動物の目撃情報や山行案内といった色々な掲示物があったので、缶コーヒーを飲みつつ、小休止がてら閲覧させてもらいました。
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[07:58] 鹿狼山登山口には休憩スペースが設けられいまして、駐車場や飲料自販機、トイレが利用できます。動物の目撃情報や山行案内といった色々な掲示物があったので、缶コーヒーを飲みつつ、小休止がてら閲覧させてもらいました。
[08:01] さて、丁度8時になったので本日の山行スタートです。そう都合よくカモシカ様はおりませんね。駐車場が大盛況な程の人出だったので、いるわけはないですか。
[08:01] さて、丁度8時になったので本日の山行スタートです。そう都合よくカモシカ様はおりませんね。駐車場が大盛況な程の人出だったので、いるわけはないですか。
[08:05] すぐさまコース分岐に到着です。右の眺望コースへと進みます。約100m間隔で「山頂まであと〇〇〇m」の案内があったので、歩行ペースが整えやすかったです。
[08:05] すぐさまコース分岐に到着です。右の眺望コースへと進みます。約100m間隔で「山頂まであと〇〇〇m」の案内があったので、歩行ペースが整えやすかったです。
[08:32] 折角の眺望コースなのですが、時間帯が時間帯だけに日の出の逆光によりシャッターチャンスが殆どありませんでした。まぁ、海側なので諦めも付きます。。。
[08:32] 折角の眺望コースなのですが、時間帯が時間帯だけに日の出の逆光によりシャッターチャンスが殆どありませんでした。まぁ、海側なので諦めも付きます。。。
[08:37] 山頂の鹿狼山神社に到着です。山頂広場は団体さんで賑わっていました。
[08:37] 山頂の鹿狼山神社に到着です。山頂広場は団体さんで賑わっていました。
[08:39] 山頂からの蔵王山方面の眺望です。風も強くなくて、本日の天気は大勝利でした。
[08:39] 山頂からの蔵王山方面の眺望です。風も強くなくて、本日の天気は大勝利でした。
[08:43] 山頂広場の様子です。西も東も南も大パノラマの絶景です。こんな好天な日は縦走せずに、ここでゆったりとした時間を過ごすためだけに訪れるのも良いかも。逆光でなければ福島原発方面の写真も撮れたのですが、、、
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[08:43] 山頂広場の様子です。西も東も南も大パノラマの絶景です。こんな好天な日は縦走せずに、ここでゆったりとした時間を過ごすためだけに訪れるのも良いかも。逆光でなければ福島原発方面の写真も撮れたのですが、、、
[08:53] 鹿狼山の絶景をもっと見ていたかったのですが、先は長いので進みます。いきなりの滑りやすい急坂を下りてきました。これ以降はまったりとした稜線歩きが続きます。
[08:53] 鹿狼山の絶景をもっと見ていたかったのですが、先は長いので進みます。いきなりの滑りやすい急坂を下りてきました。これ以降はまったりとした稜線歩きが続きます。
[09:41] 鹿狼山からの下山が完了し、今度は五社壇へと向かいます。ここより先は片手で数えられる程度のハイカーしか居ませんでした。
[09:41] 鹿狼山からの下山が完了し、今度は五社壇へと向かいます。ここより先は片手で数えられる程度のハイカーしか居ませんでした。
[10:05] 五社壇まであと少しの所で地蔵森への分岐が現れます。まずは五社壇方面へ。
[10:05] 五社壇まであと少しの所で地蔵森への分岐が現れます。まずは五社壇方面へ。
[10:12] 五社壇山頂は少し荒れていました。「丸森100山 No.29」の札があり、そんな名山リストがあるのは初耳だったので、後日、調べてみよう〜
[10:12] 五社壇山頂は少し荒れていました。「丸森100山 No.29」の札があり、そんな名山リストがあるのは初耳だったので、後日、調べてみよう〜
[10:40] 地蔵森の分岐から福田峠へと下りてきて、今度は地蔵森へと向かいます。
[10:40] 地蔵森の分岐から福田峠へと下りてきて、今度は地蔵森へと向かいます。
[10:50] 砂利の車道を道なりに進まずに、画面右のピンクテープ辺りから急登していきます。
[10:50] 砂利の車道を道なりに進まずに、画面右のピンクテープ辺りから急登していきます。
[10:56] 稜線に出ると貴重な景観スポットがあります。
[10:56] 稜線に出ると貴重な景観スポットがあります。
[11:18] 地蔵森に到着です。今回の山行ルートは1年前の山行記録を参考にさせてもらったのですが、こんなに荒れていなかったのに。この建屋のなかにお地蔵様がおられます。尚、壁一面には落書きだらけでした、、、
[11:18] 地蔵森に到着です。今回の山行ルートは1年前の山行記録を参考にさせてもらったのですが、こんなに荒れていなかったのに。この建屋のなかにお地蔵様がおられます。尚、壁一面には落書きだらけでした、、、
[11:21] 建屋の裏手に山頂標識と三角点 ( 347.3 ) がありまして、「丸森100山 No.11」でした。
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[11:21] 建屋の裏手に山頂標識と三角点 ( 347.3 ) がありまして、「丸森100山 No.11」でした。
[11:28] 地蔵森からの下山は多少勾配がキツめな為、見晴らしが良いです。
[11:28] 地蔵森からの下山は多少勾配がキツめな為、見晴らしが良いです。
[11:32] 砂利の林道へと出る所は急勾配なのでロープで下りました。
[11:32] 砂利の林道へと出る所は急勾配なのでロープで下りました。
[11:33] 林道に惑わされないように、ピンクテープを頼りに下りていきます。
[11:33] 林道に惑わされないように、ピンクテープを頼りに下りていきます。
[11:37] ここを下りきったら、左へ、権現堂山方面へと進みます。
[11:37] ここを下りきったら、左へ、権現堂山方面へと進みます。
[11:39] 地蔵森と権現堂山の中間地点の谷間です。周辺にはシダが生い茂り、小さな川の流れが出来ており、薄暗く、全くもってひと気がないので少し不気味でした。
[11:39] 地蔵森と権現堂山の中間地点の谷間です。周辺にはシダが生い茂り、小さな川の流れが出来ており、薄暗く、全くもってひと気がないので少し不気味でした。
[11:59] 権現堂山に到着です。これといって人工物や眺望もないので、先へと進みます。
[11:59] 権現堂山に到着です。これといって人工物や眺望もないので、先へと進みます。
[12:23] 分岐に何やら標識がありますが、良く読めません。地蔵森まであと何分〜とかでしょうか?
[12:23] 分岐に何やら標識がありますが、良く読めません。地蔵森まであと何分〜とかでしょうか?
[12:24] 主義山山頂付近の様子です。
[12:24] 主義山山頂付近の様子です。
[12:46] 音羽山 ( 三角点 287.6 ) に到着です。
[12:46] 音羽山 ( 三角点 287.6 ) に到着です。
[13:23] 金華山山頂付近の様子です。
[13:23] 金華山山頂付近の様子です。
[13:37] 金華山からの下山は、ちょっとコレは道とは言えないかも、と思ってしまうようなルートでした。
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[13:37] 金華山からの下山は、ちょっとコレは道とは言えないかも、と思ってしまうようなルートでした。
[13:39] 小斎峠まで下りてきました。一見、登山口とは思えません、、、
[13:39] 小斎峠まで下りてきました。一見、登山口とは思えません、、、
[15:36] 坂元駅ホームより、本日歩いた鹿狼山七峰を眺めます。
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[15:36] 坂元駅ホームより、本日歩いた鹿狼山七峰を眺めます。

感想

[ 登山記録 No.137 ]

今回は、鹿狼山七峰を縦走しました。

まだ夜勤の時差ボケが治っておらず、前日は日勤をこなしたものの夜になっても全くもって寝付けず。。。どうせ寝付けないのならと予定より1時間早い電車に乗って福島県新地まで乗り込みました。

ちゃんとした装備での1日登山はひと月ぶり。おまけにコンディションは微妙なので、今回は焦らず、急がず、一歩ずつ進むことにしました。始めの上りは結構疲労感が大きかったのですが、稜線歩きになると鹿狼山の神様から山パワーを頂いたおかげか、普段通り気持ち良く歩けました。今回は7回アップダウンを繰り返す為、最後の金華山への上りは結構キツかったです。。。

そして、ゴールの坂元駅まであと少しといった所で、目の前で仙台行きの電車が到着し、走り去っていきました。小斎峠に着いたときにダイヤを確認しておけば、余計な道草を食わずに 14:37 発に間に合ったのに。15:39 まで、まる1時間の足止めはイタイ。本数が少ない事をすっかり頭から抜けてました。。。

帰宅後、もの凄く睡魔が襲ってきたので、この日はぐっすり眠れました。早く体内時計元に戻って〜

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