檜岳（コシバ沢、檜岳南東尾根）

2023年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,376m
• 下り: 1,369m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:00

8:29 みやま運動広場駐車場
8:34 8:34 宇津茂公衆トイレ
9:02 9:11 寄大橋
9:16 9:16 水源の森・公衆トイレ
9:24 9:24 後沢出合
9:28 9:32 宇津茂林道終点(=登山口)
10:13 10:30 釜場ノ平
10:37 10:37 寄コシバ沢
11:19 11:29 鍋割峠
11:34 11:34 鉄砲沢ノ頭
11:50 11:50 茅ノ木棚沢ノ頭
12:09 12:23 オツボ沢ノ頭
12:28 12:32 雨山峠
13:00 13:00 雨山
13:22 13:32 檜岳
14:10 14:21 中沢橋分岐
14:34 14:38 H22・H23成長の森案内図
15:01 15:01 寄大橋
15:25 15:25 宇津茂公衆トイレ
15:29 寄バス停

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田駅からバスで寄。

コース状況／危険箇所等

〇寄大橋〜コシバ沢分岐
通行止めと聞いていたが、通行止めの注意書きが無くなっていた。所々で崩落個所が見られたが、修復された跡もあり、通行には特に問題なかった。
〇コシバ沢〜鍋割峠
涸れ沢。ピンクテープでコース誘導されていたので、迷うことはほとんどなし。浮き石と落石には注意が少し必要。
〇鍋割峠〜雨山峠〜雨山〜檜岳
一般登山道ではあるが、鎖付の滑り易いアップダウンがある。また、雨天でぬかるみパートがそこそこ見られた。
〇檜岳〜南東尾根経由〜寄大橋
バリエーションルートではあるものの作業道であるため、踏み代はしっかりある。下り口は少し分かり辛い程度。

写真

1/15 8:31

寄バス停から寄大橋までは道路歩き。

1/15 9:02

寄大橋。既に入山している車が数台停まっていました。

1/15 9:17

今回の最終トイレ。

1/15 9:41

沢沿いを進んで行く。このルートに入るのは恐らく6年ぶりくらい。

1/15 9:49

山肌が結構削られていました。

1/15 10:14

なかなかの荒れ具合。

1/15 10:35

コシバ沢との分岐。

1/15 10:35

今回は危険なコシバ沢を通って鍋割峠。

1/15 10:39

基本的に涸れ沢を登る感じです。

1/15 10:56

道中で倒木等で行く手を阻まれますが、特に問題なく進めます。

1/15 11:07

ガスって見えにくいですが、沢を詰め続けると崖みたいな地形になるため、途中から沢から離れます。

1/15 11:19

終盤はちょっとした草原地帯。

1/15 11:22

鍋割峠。

1/15 11:42

雨山峠に向かう途中の鎖場。鍋割峠からだと最初の下りパート（鎖付）が少し緊張しました。

1/15 11:53

こんな切り立ったところあったかな・・・と思いながら注意して通行。

1/15 13:28

雨山峠、雨山を抜けて檜岳。こんな天候だったので、1パーティくらいしか遭遇せず。

1/15 13:36

下山路の下り口に移動中。

1/15 13:52

急な斜面ですが、九十九折なので足には優しい下りです。

1/15 14:19

赤テープで通せんぼ。ここを通っても下山できるみたいですが、予定コースを進みました。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ 簡易ハーネス 下降機

共同装備

30m補助ロープ ツエルト

感想

Tatsu0

久々に寄から雨山峠に続く登山道を行ってみました。長らく通行できなかったようですが、現地検証がてらで行ってみたら通行止めの類は無くなっていってFIXの類も補強されていたので、恐らくもう通行可能ではないのかと。ついでに未踏のコシバ沢も踏んできましたが、特に何も苦労することなくあっさり抜けてしまったので、多少の拍子抜け感は否めず・・・。苦労や緊張感がほとんどない山行もたまには悪くなかったです。