記録ID: 50042
全員に公開
雪山ハイキング
十和田湖・八甲田
北八甲田 仙人岱ヒュッテ
1998年12月27日(日) [日帰り]
naritagajo
その他2人
- GPS
- 05:10
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 436m
- 下り
- 435m
コースタイム
タイム青森・雲谷8.00→酸ケ湯温泉P8.45→休憩9.35-9.45→No.44 10.07-.15→仙人岱ヒュッテ11.05-13.05→No44 13.33-.35→酸ケ湯温泉P13.55→青森14.40
アクセス |
---|
感想
てくれる。雪庇の出来る手前からフラッグを立てながら行く。雪庇の所からは沢の中へ入り込む。平らになり又トド松が左右からせまって来て、そこを過ぎるとすぐ目印のポールが見つかる。ここから又植がトップでヒュッテヘ。入口を除雪して入っているようだ。でもそろそろ冬用の入口から出入りすることになる程、雪も積もって来た。ヒュッテの中には一人が居るかのようにシュラフとナイロン袋が置かれている。どこかに散策に出ているのかも知れない。持参の灯油0.5リットルをポリタンに入れる。ゆっくりと昼食を兼ねて休憩する。12時半前頃、トレールの中氏が灯油18リットルを荷上げに来る。村に頼まれたとか、入口をきれいに除雪してくれた。帰り支度をする頃、ヒマ山の田氏と仲間が一人入室してくる。田氏は今日から3日まで泊まり込みだとか。その後石氏が入室して来る。今日は皆出発が遅かったようだ。ヒマ山の仲間の人を石氏に託し、我々と中氏は下山する。田氏がフラッグを残しておいてくれと言ったので、そのままにしておくことにする。下りはシールのまま銚子の首を降り、植はシールを外す。成田、斉はシールのまま滑降り新雪の滑りはスビードも出ず、我々向きだ。夏道合流点を過ぎると、風も殆どなくなり視界も良くなる、ブナ林に入ってからはトレースを滑降。楽々と下山出来た。斉氏も1時問もかからないで、降りられたとビックリしていた、空はすっかり晴れ、穏やかな 色となっていた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1093人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する