棒ノ折山

2022年12月15日(木) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:10

8:37 河又名栗湖入口バス停
8:46 8:46 さわらびの湯バス停
8:50 8:51 名栗温泉さわらびの湯
9:07 9:13 白谷沢登山口
9:45 9:46 白孔雀の滝地名板
10:00 10:07 東屋跡
10:18 10:18 岩茸石
10:38 10:38 権次入峠
10:52 11:12 棒ノ嶺
11:22 11:23 権次入峠
11:36 11:37 岩茸石
11:54 11:56 滝の平尾根展望台跡地
12:47 12:47 河又名栗湖入口バス停
12:47 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東飯能からバス

コース状況／危険箇所等

沢を渡ったりするところとか、木の根っこが多いので
引っかけやすいところとか、ちょいちょい道がわかりづらいとかです。

写真

12/15 7:01

今日は以前から行ってみたかった棒ノ折山に挑戦です。
カメラはα7R3とタムロン17−28です。
東飯能西口から少し歩いたところにバス停があります。
駅前って感じではなく100mか200mは歩く感じ。
7時57分のバスに乗りました。

12/15 8:26

河又名栗湖入口で降車しすこし歩いたところのトイレです。
ここからを左にいったところに登山道はありますが
今回は有間ダムの方から登りました。

12/15 8:34

トイレの場所から有間ダムまで舗装路を歩きます。

12/15 8:41

有間ダムに到着です。
天気はかなり良いですね！
これならば山頂の景色も良さそうです。

12/15 8:46

ダムの外周を歩いていきます。

12/15 8:52

登山道入り口です。

12/15 8:59

では登っていきます。
ここから沢を抜けるまでは勾配としては
それほどでもないのでストックは使わない方がいいかも
沢の前でも手を使ったりする場所も少しあるので
邪魔になりそうです。

12/15 8:59

あ、そうそう。
登り口にこのような注意書きがありました。

12/15 9:05

遭難も多いそうなので標識多めです。

12/15 9:05

入ると迷いそうなところには
ロープで通せんぼしてます。

12/15 9:06

早々に根っこがでてきました。

12/15 9:13

それほど危なくはないですが
岩もでてきましたよ。

12/15 9:15

沢の横を歩いています。
あれは藤懸の滝だそうです。
この辺から、沢を渡ったりします。

12/15 9:17

沢渡だとか沢登だとか頭に入りすぎていると
左の沢を登っていくのかな？とか思ってしまいますが
赤テープのある右側を歩きます。
前をよく見て歩かないと間違えちゃうかもです。

12/15 9:19

迷いそうな所には、標識とかロープ赤テープがあります。
足元にも前にも注意しながら歩きましょう！

12/15 9:20

じゃぶじゃぶ足を入れるようなところはないです。

12/15 9:22

こういうところもありますが
左から巻いていくとかです

12/15 9:22

上の岩を巻いたとこです。
雨が降ったあとの水量が多いときは怖そうです。
あとこれから更に寒くなると凍結しそうです＞＜

12/15 9:25

テープをよく見て！

12/15 9:28

鎖場がでてきました。

12/15 9:29

濡れているので注意。

12/15 9:29

ここなんか滑りやすい靴だと危ないです。

12/15 9:32

ここはロープの方ではなく
右の岩の間を抜けた方が楽でした。

12/15 9:35

足元が楽になってきたところで
右側に迂回路はがでてきました。

12/15 9:37

沢渡とかもそろそろ終わりのようです。

12/15 9:39

最後にロープを掴むところがでてきました。
ここにミソサザイが2羽いました。
人馴れしていて逃げなかったです。
（望遠レンズを持ってこなかったのが悔やまれる・・・）

12/15 9:41

沢の水すくなくなってきました。

12/15 9:45

この階段を登ると林道にでます。

12/15 9:46

林道です。両側通行止めにはなっていましたが
一応、車には注意です。

12/15 9:52

ここから急登が始まります。
奥に見える階段が強烈です＞＜
ここから先はストック装着です！

12/15 9:56

階段の先のところですが
パッと見、あれ上まで行くのかー！
とか思いましたが、ここを左に行くのでした＾＾；

12/15 9:57

上の先。ちょっと狭いので注意。

12/15 9:59

木が邪魔してあまり見えませんが
景色が開けてきました。

12/15 10:00

落ち葉の絨毯です。ふかふか。

12/15 10:03

岩茸石ところにあった標識

12/15 10:04

岩茸石です。
これ上に登れるのでしょうか。
景色を見渡せるのかな？

12/15 10:04

岩岳石の所の分岐。

12/15 10:07

分岐の登り始め。（き、きつい

12/15 10:08

根っこゾーンです。

12/15 10:11

根っこ&岩ゾーンです。下りは注意しないと。

12/15 10:12

12月に入って寒くなってきてるので霜ができてました。

12/15 10:12

ふー。疲れた。
でもこのあとすぐ登りです。

12/15 10:17

階段は危ないそうです。

12/15 10:19

階段の脇を登っていきます。
（丈夫そうな階段は使いました）

12/15 10:20

壊れてます。

12/15 10:23

ゴンジリ峠。

12/15 10:25

気持ちの良い道です。

12/15 10:27

山頂直下の登りです。

12/15 10:27

右が正規のルートなのかわからないですが
ロープより左側を登っていきます。

12/15 10:28

根っこ・・・

12/15 10:34

山頂に着きました。

12/15 10:36

霜がサクサク。
霜が解けているところはぬちょぬちょです。

12/15 10:37

山頂碑。

12/15 10:39

東屋からの景色もいいです。

12/15 10:41

また20％引きされていたので買ってきました。

12/15 10:45

これはリス君が運んできたのでしょうか？

12/15 10:54

良い眺めです。
以前登った男体山と筑波山も見えました。

12/15 11:04

下山開始です。
さっき登ってきたところです。
やはり下りは油断してるとひっかけてコケそうです。

12/15 11:15

ゴツゴツしてます。

12/15 11:19

膝にきますね・・・

12/15 11:21

岩茸石の所まで戻ってきました。
ここから河又の方へ降ります。（岩の脇通る）

12/15 11:24

この辺は右が歩きやすいですが根っこ多め。
右側は切れているので滑落注意です。

12/15 11:31

帰りのルートの中盤までは左側の景色が良いです。

12/15 11:31

3回くらい林道を横切ります。

12/15 11:34

左の景色を見ながら歩くのが気持ちいいですが
滑落には注意しましょう。

12/15 11:38

休憩ポイント。あったけー
ここは両サイド景色が良いです。
この辺が下りの中間地点だったかな。

12/15 11:39

右側。朽ち果てた展望台。

12/15 11:40

左側。一通り堪能したところで出発。

12/15 11:43

ここらへんから景色もなくなり薄暗くなってきます。

12/15 11:45

林道を横切る。

12/15 11:46

階段。もうひたすら膝が痛い（苦笑

12/15 11:50

林道を横切る。

12/15 11:52

ふぅ。一息。

12/15 11:55

と思いきや、転倒多発箇所ですって！

12/15 11:56

そこそこ角度ある上に根っこゾーン。

12/15 11:59

慎重に！

12/15 12:02

ふぅ。

12/15 12:05

下界手前の最後のめんどくさい下りです。

12/15 12:19

段差もあるので手を使ったりして
降りたほうがいいかもです。

12/15 12:28

降りてきました。

12/15 12:28

河又側の登山口です。

12/15 12:34

河又名栗湖バス停に到着です。
12時51分のバスに間に合いそうだったので
急ぎました。

撮影機器：

α7R III ILCE-7RM3 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

zoom

初心者向けとか紹介されている記事が多いですが
それほど気楽に行ける山って感じではないと思いました。
雨が降ったあとだと難易度跳ね上がりそうですし
スニーカーで登るレベルではないです。
滑りにくい登山靴はもちろん手袋もあると良いと思います。
道迷いの恐れがあるので時間にゆとりを持った計画で登りましょう！