相州アルプス南尾根(華厳山-経ヶ岳-仏果山)

2022年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:53

6:58 玉川農協前バス停
7:09 7:09 七沢森林公園南口
7:39 7:47 順礼峠
8:04 8:04 井出山
8:19 8:19 物見峠
8:22 8:22 むじな坂峠
8:33 8:35 白山
8:53 8:54 御門橋バス停
9:48 9:54 煤ヶ谷秋葉山
10:00 10:00 煤ヶ谷高取山
10:29 10:35 華厳山
10:49 10:49 荻野越
11:09 11:12 経ヶ岳
11:25 11:27 半原越
11:49 11:49 土山峠・半原越方面分岐
11:59 12:00 革籠石山
12:13 12:13 熊古谷山
12:16 12:16 八州ヶ峰
12:22 12:22 衣浸山
12:29 12:30 仏果山
12:46 12:49 宮ヶ瀬越
13:19 13:19 仏果山登山口
13:35 13:35 宮ヶ瀬小・中学校前
13:41 13:42 三叉路バス停
13:51 宮ヶ瀬バス停

天候

曇天一時晴れ間も

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】電車、最寄駅〜登戸経由〜本厚木
　　　　バス、本厚木BT〜玉川農協前
【帰り】バス、宮ヶ瀬〜本厚木駅
　　　　電車、本厚木〜登戸経由〜最寄駅

コース状況／危険箇所等

【玉川農協前バス停〜七沢森林公園〜順礼峠〜物見峠〜白山】
玉川農協バス停から少し車道を戻って左に橋を渡る
そのまま道沿いを真っ直ぐ進みお寺の門前を左へ
★正規は右を進むと七沢森林公園南口に出る
墓地入口を過ぎると右側に上り口あり
道はしっかりしているが踏み跡不明瞭
竹林の中は竹が成長して進み難い
傾斜を登り進むと森林公園内の道と合流
★登ると来た道は通行止めと看板あり

木道階段のアップダウンを何度か繰り返して進むと順礼峠
途中には展望台エリアが何ヵ所かあり（見晴らし良し）
★木の根が張り出した箇所はあるが、道は明瞭で歩行問題なし

ここから先は完全な登山道エリア
ほぼ尾根沿いをアップダウンが少ない歩行歩き
物見峠の手前がちょっと急登な木道階段あり
御門橋分岐から少し進むと急登を登ると白山展望台
分岐まで戻って、あとは樹林帯の中を下る
民家が点在する道を少し進むと大きな車道に合流した所が御門橋バス停
★道は明瞭で歩行問題なし

【〜御門橋バス停〜煤ヶ谷秋葉山〜華厳山〜経ヶ岳〜半原越】
バス停から少し奥に進むと手作りパン屋の案内に従って左に
パン屋をそのまま少し進み左手へ
そのまま奥へ進んだ先のさらに奥に柵扉あり
柵沿いを左に進むと作業道らしき踏み跡に従って尾根沿いを登り進む
ひたすら尾根を進むと柵が出て来て平坦な場所が煤ヶ谷秋葉山山頂
小さな祠あるのみで山頂標識なし
さらに尾根沿いを進み開けた場所が煤ヶ谷高取山山頂と思われる（山頂標識なし）
★微かに踏み跡や赤リボンもあるので迷うことはなく歩行は問題なし

今回一番も危険エリアは華厳山手前の急登
高取山との合流より少し手前がほぼ崖の急登が二ヵ所あり
最初はロープなくても慎重に登れば問題なしだが
次はお助けロープがないとほぼ登れず状態
足元は少し脆くザレザレ
★★★登り降りともに要注意の危険地帯かも

危険地帯を過ぎ少し登ると華厳山山頂
この先は樹林帯の尾根歩きが続く
少し急登の岩場登りがあるが問題なし
そのまま進むと経ヶ岳山頂に到着
★ここまで踏み跡は明瞭でほぼ歩行問題なし

樹林帯の中を下り、少しだけ急斜面を進むと車道に合流した場所が半原越
反対側に仏果山登り口あり
★道は明瞭で歩行問題なし

【〜革籠石山〜仏果山〜宮ヶ瀬越〜仏果山登山口〜宮ヶ瀬】
登り口を進むと木道階段の連続が続く
暫く進むと土山峠分岐に到着、ここから先は尾根歩き
革籠石山を過ぎると細尾根エリアに突入
いくつかの小ピークを越えて
道幅が狭い岩場を越えると仏果山山頂
★狭い岩場には両側に鎖柵あるので慎重に進めば歩行問題なし

仏果山山頂は展望台の鉄塔もあり、休憩スペースも十分にあり
山頂手前を少し戻ると高取山、仏果山登山口方面への下り
★最初は急な岩場下りが続くので歩行は足元注意
そのまま下り進むと宮ヶ瀬越
少しだけ進むと仏果山登山口方面分岐
あとは樹林帯を下るのみ
車道に出た所が仏果山登山口バス停
★道は明瞭で歩行問題なし

あとは車道をひたすら宮ヶ瀬まで30分ほど歩き
片側にはガードレールで仕切られた歩道があるので安心して歩行は安心
三又路バス停を過ぎてトンネルを越えた先が宮ヶ瀬バス停

写真

12/17 6:57

玉川農協前バス停
何故？ここからスタートなの
七沢公園入口に近いから

12/17 7:02

左へ進む
右が七沢森林公園南口へ

12/17 7:03

中央を進む
中は竹林道で竹が伸びて障害に

12/17 7:09

あぁ通行止めだったの
確かに、ここは入らない方が

12/17 7:09

さとの道を進む

12/17 7:12

紅葉がきれい

12/17 7:13

晩秋の色した紅葉かなぁ

12/17 7:13

こんな感じの中を進む

12/17 7:14

雲っているけど朝日が眩しい

12/17 7:17

木道階段アップダウン多し
地味に足が疲労が蓄積

12/17 7:23

やまゆり展望台
湘南エリアが見える

12/17 7:35

もみじ展望台
新宿ビル群が見える

12/17 7:40

ながめの丘
確かにいい眺め

12/17 7:43

スカイツリーが

12/17 7:43

右には微かに東京タワーも

12/17 7:44

ここはいいなぁ

12/17 7:45

こんないい所なのに
人は誰も居ない
朝一だから？

12/17 7:48

順礼峠

12/17 7:48

白山方面へ
また階段登るみたい

12/17 7:52

柵扉の中へ

12/17 7:53

アップダウンは多いけど
歩きやすい

12/17 8:06

井出山山頂？
本当はもうちょっと先だけど
危険で入れないみたい

12/17 8:15

またまた階段
もう足パンパン

12/17 8:18

物見峠

12/17 8:18

紅葉してますね

12/17 8:22

むじな坂峠

12/17 8:29

御門橋バス停分岐
一旦ここで白山へ寄り道

12/17 8:34

白山展望台

12/17 8:35

ここからも都内が良く見える

12/17 8:53

この辺りは
関東ふれあいの道だったんだ

12/17 8:54

御門橋バス停

12/17 8:55

華厳山への取り口は左

12/17 8:57

清川のマンホール

12/17 8:57

判る？
ちょっと大きめサイズ

12/17 8:59

右中央の白い点が柵扉

12/17 9:00

柵扉の中は藪で
本当にここ進むの？

12/17 9:47

煤ヶ谷秋葉山山頂
祠があるのみ

12/17 10:01

煤ヶ谷高取山山頂付近
標識らしき物なし

12/17 10:07

急登の始まり

12/17 10:09

お助けロープなくても大丈夫

12/17 10:10

次の急登が

12/17 10:12

ここはロープないとダメかも

12/17 10:15

上から急登を
大変さが伝わる？

12/17 10:29

華厳山山頂

12/17 10:29

標識アップ

12/17 10:59

小さなお地蔵さん
名前が付いてるのね

12/17 10:59

お地蔵さんが祭られた
モミの木

12/17 11:08

経ヶ岳山頂

12/17 11:08

標識アップ

12/17 11:09

大山が良く見える

12/17 11:12

経石

12/17 11:13

猿が居た

12/17 11:49

土山峠分岐
以前のルートと赤線繋がる

12/17 12:00

革籠石山山頂

12/17 12:22

仏果山山頂手前の危険ゾーン

12/17 12:25

山頂直下
ここは慎重に

12/17 12:28

仏果山山頂

12/17 12:29

展望台
人が多いのでパス

12/17 12:30

仏果山登山口へ下山

12/17 12:48

宮ヶ瀬越

12/17 12:48

あと、もう少し

12/17 12:58

この辺りもまだまだ紅葉が

12/17 13:18

仏果山登山口バス停
時間があるので宮ヶ瀬へ

12/17 13:51

宮ヶ瀬バス停
あぶな10分前に何とか到着

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック

感想

@Bombers@

今年の春先に大山から宮ヶ瀬ダムまで歩いた時に
経ヶ岳をパスしていたので今回チャレンジ
調べてみたら、この辺りは相州アルプスが付けられていることが判り
南の華厳山だけ回っても面白くないので
もっと南の七沢森林公園から白山を経由して相州アルプス縦走を計画

ちょっと寄り道と考えていた七沢森林公園がとてもGoodエリアで
こんな素晴らしい散歩道があるなんて近所の人は超ラッキーでは
早朝とは言え、一人も歩いている人を見かけなかったけど
近所の人は勿体ないなぁと勝手な思いを

御門橋から華厳山まで尾根道
破線ルートではない地図に無いルートで心配だったけど
とても歩きやすく、一様は所々に赤いリボン目印もあって迷うこともなく
唯一の急登は多少のスリリングを味わう意味では丁度良い感じ