(8/28)1年振り_三瓶山の左回り縦走へ(リフト乗ってみました) 前日(8/27)は女亀山も。

2014年08月27日(水) 〜 2014年08月28日(木)

• GPS: 07:54
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,241m
• 下り: 1,237m

天候

8/27曇り　　8/28小雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8/27女亀山：山と渓谷社の女亀山/参照。　国道54/島根県側より　
8/28三瓶山：同上　　東の原地区から

コース状況／危険箇所等

8/27女亀山：特に危険個所なし。
8/28三瓶山：女三瓶→男三瓶にて”犬戻し”が滑落の危険あり。
　　　　男三瓶→子三瓶への下り道。勾配きつく岩だらけ。滑りやすい。

その他周辺情報

日帰り湯は、国民宿舎さんべ、さひめ荘など。孫三瓶の南方地区にあり。
今回はオートキャンプ場で二泊三日のキャンプ生活。

写真

8/27
女亀山登山口の駐車場から来た道を撮影。
ここまでの道は笹薮で強烈！！
4駆でないと無理かも？新車はやめましょう。

登山口から先を撮影。
マイナー山でしょうか？？
だから好きですね〜〜

途中に源流碑あり。

ここが源流です。
コンコンと湧水あり。飲んでないですが、、

途中からこんな階段ばかりで整備しすぎでは？？

ざっと30分そこそこで山頂へ。
神社奉ってます。

山頂の案内板。

山頂。そこそこ広いけど展望なし。
軽く汗かいた感じです。さて下山します。

8/28
今日はここからスタート！

＿です！

案内板あり。
昔はリフト直下登りましたが今日は
きちん正規ルートで。

美味しそうな牛さん♪・・・昨夜は焼き肉〜
いかん、いかん・・・

ゆっくり登ります。
でも所々に、牛の○ンが有りますのでご注意を。

○ンを踏まないように歩いて、ようやく
リフト頂上へ、、、

ここから女三瓶山へ＿

で数十分後、女三瓶山頂。
人工物多数あり。
風景ま真っ白、、、

さっさと次の男三瓶へ＿

アップダウン繰り返しながら兜山。

ししウドの花

次は通称ユートピア。
でもなんでカタカナ？？

一番の危険個所の犬戻し。
崖下を撮影。滑ったらシャレになりません。

犬戻し核心部。ここを登ります。
狭い登山道ですので慎重に。
ここを＜下り通過＞時には要注意！！
勢い余って滑ったらやばいです。

山頂の避難小屋。
中は見てませんが以前は綺麗だったですが。
水場なし。

山頂。公園みたいに広いです。

タッチ！
周辺は相変わらず真っ白、、、

男三瓶→子三瓶への下り坂。
藪あり、岩だらけで濡れていたので滑る！
物凄く慎重に下りました。

で＿小一時間、下ってようやくコルに着いた。
(コレが一番つかれた)

ガスも取れて来て、子三瓶が見えてきた！！
登りも難なく〜

で、子三瓶。
さっと次へ＿

ユリ

名前？？

だいぶ、天気回復！

子三瓶と孫三瓶の間のコル。

さっと登って孫三瓶。
そろそろ腹減ってきたんで次へ＿

終点の太平山に。
空腹も限界です、、

山頂！
これで最後。

帰りはリクエストあったんでリフトでGO！
気持ちいいですね〜〜
片道￥460/人。火曜定休。往復割引あり。

リフト直下に牛さんが、、(^_^;)
で、、ようやく下山できました。
下界は晴れでした。

感想

kosiabura331

今回は三瓶山とキャンプも楽しもうと計画。
しかし1泊キャンプだけでは物足りないので前日に軽い登山も。

で、、
8/27は三瓶山の近場の女亀山へ。
登山道へはガイドブック参考に行くが、、舗装道路から未舗装道路へ。
→狭すぎ＆悪路！！　道路幅＝車幅以下かもしれません。
3ナンバー車で行く道じゃないですね、、、
4駆でなかったら来た道を間違いなく、バック覚悟ですよ。
半ばヤケクソで進むと多少広い駐車場に着いて安堵。
方向転換し、駐車して登山開始。
登山道は歩きやすく、整備されているので問題なしです。
急げば往復1時間で行けます。
他にも登山道ありますので、そっちがメインかと思います。
今回は、国道54号線の廃業のドライブイン手前(島根側)にある、
バス停からナナメに登山口方向へ進みます。

下山後にはオートキャンプ場へ。
さっと、テント張って過ごします。
夕飯は焼き肉。流石にバーベキューまではしないですが
カセットコンロ(炉端)で美味しく頂きました。
そして、寝るの早かったが(勝手に)目が覚めたのも早かった・・

8/28翌朝4時起きで5時半に三瓶へ向かいます。(寝不足)
20分後、三瓶/東の原に到着。
リフト直下歩きは近いですがキツイので正規ルートで山域へ。
女三瓶〜男三瓶へ向かいますが、天候はイマイチで霧雨で風景真っ白。
全然暑くは無いですが首筋に汗は掻きます。
岩尾根のような登山道をアップダウンしながら＿
犬戻しに着き、相変わらず危険個所でゾッとさせられます。
特に疲労感なく男三瓶へ。
山頂は相変わらず真っ白で景色皆無で次なる子三瓶へ＿
子三瓶への下り道は、藪もあり、岩だらけの苔むした急坂。
おまけに濡れていたので慎重に下りまして、、ようやくコルへ。
コレが一番疲れましたね、、、（気分的に）
後の、子三瓶への上り坂はさっと。孫三瓶へも同様。

1周したので連れのリクエストでリフト乗ってみましたが
ホント楽ですね〜〜
で、下山後、国民宿舎三瓶へ、汗流しと昼食へ。
そして再びキャンプ場で泊り。で翌日8/29帰路へ。。。

合計二泊三日も登山とオートキャンプでしたが、楽しさもありましたが
疲れまして寝不足です。
今日はよく寝れそうzzzzz・・・