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Yamareco

記録ID: 5014258
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ハイキング
奥武蔵

大高山〜天覚山〜かまど山

2022年12月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
17.0km
登り
823m
下り
887m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:24
合計
5:15
距離 17.0km 登り 823m 下り 900m
9:09
30
9:39
9:41
24
10:05
10:08
39
10:47
25
11:12
10
11:22
11:26
22
11:48
9
11:57
11:59
20
12:19
12
12:31
12:33
1
12:34
12:35
21
12:56
13:01
16
13:17
7
13:24
5
13:53
13:58
19
14:24
飯能駅
天候 晴れ(冷たい風が強い)
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■行き
吾野駅から徒歩。

■帰り
飯能駅まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
「大岩」や「吾野ノ頭」など道迷いしやすい箇所が幾つかあるので、地図や登山アプリで現在地を確認しながら歩くことをお勧めします。
今日のスタート地点は吾野駅。9時を過ぎていますが、かなり寒いですね...
2022年12月18日 09:08撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 9:08
今日のスタート地点は吾野駅。9時を過ぎていますが、かなり寒いですね...
地下道で西武線の線路をくぐって、墓地の脇から登山道に取り付きます。
2022年12月18日 09:12撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 9:12
地下道で西武線の線路をくぐって、墓地の脇から登山道に取り付きます。
登山道は踏み跡がしっかりしているのですが、常緑樹の硬い落ち葉が滑りやすかったです。
2022年12月18日 09:19撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 9:19
登山道は踏み跡がしっかりしているのですが、常緑樹の硬い落ち葉が滑りやすかったです。
大高山・天覚山はかなり登山者の多い山域ですが、山頂を除くと手製の標識ばかりだったのが意外でした。
2022年12月18日 09:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 9:24
大高山・天覚山はかなり登山者の多い山域ですが、山頂を除くと手製の標識ばかりだったのが意外でした。
コアジサイの黄葉をパチリ。
2022年12月18日 09:27撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 9:27
コアジサイの黄葉をパチリ。
前坂(425m)に到着。ここから大高山は目の前だと思っていたのですが...
2022年12月18日 09:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 9:37
前坂(425m)に到着。ここから大高山は目の前だと思っていたのですが...
赤い実がちょっとだけ付いているミヤマシキミ。
2022年12月18日 09:45撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 9:45
赤い実がちょっとだけ付いているミヤマシキミ。
前坂から少し下って、林道との交点から再び登りに転じます。
2022年12月18日 09:49撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 9:49
前坂から少し下って、林道との交点から再び登りに転じます。
大高山まであと少しのはずですが、急坂が多くてペースが全然上がりません(汗)
2022年12月18日 09:51撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 9:51
大高山まであと少しのはずですが、急坂が多くてペースが全然上がりません(汗)
途中で岩っぽい尾根が登場しますが、高度感は全然ないので普通に通過できます。
2022年12月18日 10:02撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 10:02
途中で岩っぽい尾根が登場しますが、高度感は全然ないので普通に通過できます。
最後は猛烈な急坂を登って...
2022年12月18日 10:03撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 10:03
最後は猛烈な急坂を登って...
1座目の大高山に登頂!地図のコースタイムだと吾野駅から1時間半ですが、今日はここまで1時間弱で来られました。
2022年12月18日 10:06撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 10:06
1座目の大高山に登頂!地図のコースタイムだと吾野駅から1時間半ですが、今日はここまで1時間弱で来られました。
大高山の山頂直下には少しだけ紅葉が残っていました。
2022年12月18日 10:08撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 10:08
大高山の山頂直下には少しだけ紅葉が残っていました。
こんな感じで手製の標識があちこちにありました。
2022年12月18日 10:11撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 10:11
こんな感じで手製の標識があちこちにありました。
木漏れ日と黄葉をちょっと作品風に...
2022年12月18日 10:15撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 10:15
木漏れ日と黄葉をちょっと作品風に...
またしても急降下。伊豆ヶ岳〜天覚山辺りはアップダウンが激しいのが特徴ですね。
2022年12月18日 10:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 10:16
またしても急降下。伊豆ヶ岳〜天覚山辺りはアップダウンが激しいのが特徴ですね。
大岩に到着。ここで左折しないといけなかったのですが、岩の上に登った後に直進してしまい、ちょっと道を間違えました(汗)
2022年12月18日 10:19撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 10:19
大岩に到着。ここで左折しないといけなかったのですが、岩の上に登った後に直進してしまい、ちょっと道を間違えました(汗)
大岩まで戻って、ようやく本来の道に復帰しました。
2022年12月18日 10:26撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 10:26
大岩まで戻って、ようやく本来の道に復帰しました。
この山域にはベンチがほとんど無かったので、ちょっと早い昼食を立ったまま頂きました。
2022年12月18日 10:34撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 10:34
この山域にはベンチがほとんど無かったので、ちょっと早い昼食を立ったまま頂きました。
吾野ノ頭に到着。ここは踏み跡が交錯しているので、道迷いに要注意です。
2022年12月18日 10:47撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 10:47
吾野ノ頭に到着。ここは踏み跡が交錯しているので、道迷いに要注意です。
高低差が50mを越える登り返しはほとんどありませんが、小さなコブのようなアップダウンが非常に多かったです。
2022年12月18日 10:52撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 10:52
高低差が50mを越える登り返しはほとんどありませんが、小さなコブのようなアップダウンが非常に多かったです。
僅かに残っている紅葉を楽しみながら進んでいきます...
2022年12月18日 10:55撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 10:55
僅かに残っている紅葉を楽しみながら進んでいきます...
登りも下りも急坂ばかりですね(汗)
2022年12月18日 11:13撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 11:13
登りも下りも急坂ばかりですね(汗)
ここの通行止めは地元の自治体が手をいれているようですね。
2022年12月18日 11:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 11:16
ここの通行止めは地元の自治体が手をいれているようですね。
大岩のある斜面を登りきると...
2022年12月18日 11:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 11:20
大岩のある斜面を登りきると...
2座目の天覚山に登頂!道迷いでのタイムロスやランチ休憩などもありましたが、大高山〜天覚山間はほぼコースタイム通りに進んでいます。
2022年12月18日 11:21撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 11:21
2座目の天覚山に登頂!道迷いでのタイムロスやランチ休憩などもありましたが、大高山〜天覚山間はほぼコースタイム通りに進んでいます。
天覚山からの展望は...微妙ですね(笑)
2022年12月18日 11:22撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 11:22
天覚山からの展望は...微妙ですね(笑)
天覚山からの下り坂も強烈でした(汗)
2022年12月18日 11:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 11:24
天覚山からの下り坂も強烈でした(汗)
開けた場所に出てきたのかと思いきや、辺りのヒノキが立ち枯れていました(涙)
2022年12月18日 11:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 11:37
開けた場所に出てきたのかと思いきや、辺りのヒノキが立ち枯れていました(涙)
晩秋っぽい写真ですが、もう12月後半なんですよね...
2022年12月18日 11:39撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 11:39
晩秋っぽい写真ですが、もう12月後半なんですよね...
谷沿いの道に出れば、東峠はもうすぐです。
2022年12月18日 11:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 11:43
谷沿いの道に出れば、東峠はもうすぐです。
東峠。ここから登り返していきます。
2022年12月18日 11:45撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 11:45
東峠。ここから登り返していきます。
アップダウンが余りにも多いので、中々体が付いていきません...
2022年12月18日 11:54撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 11:54
アップダウンが余りにも多いので、中々体が付いていきません...
落ちている紅葉も色褪せてきた感じですね。
2022年12月18日 12:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 12:10
落ちている紅葉も色褪せてきた感じですね。
またしても急降下ですが、落ち葉でスリップや転倒をしないように注意しながら進んでいきます。
2022年12月18日 12:15撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 12:15
またしても急降下ですが、落ち葉でスリップや転倒をしないように注意しながら進んでいきます。
標高303mの分岐点に到着。綺麗な標識ですが、手作り感があるんですよね...
2022年12月18日 12:17撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 12:17
標高303mの分岐点に到着。綺麗な標識ですが、手作り感があるんですよね...
常緑樹のソヨゴ。東海地方では嫌というほど目にしますが、北関東で目にしたのは初めてかもしれません。
2022年12月18日 12:19撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 12:19
常緑樹のソヨゴ。東海地方では嫌というほど目にしますが、北関東で目にしたのは初めてかもしれません。
ここはかなり手入れされている人工林ですが、下草を全て刈ってしまったのはやり過ぎですね。これだと大雨の日に土壌が流出する可能性があります...
2022年12月18日 12:22撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 12:22
ここはかなり手入れされている人工林ですが、下草を全て刈ってしまったのはやり過ぎですね。これだと大雨の日に土壌が流出する可能性があります...
3座目のかまど山に到着!
2022年12月18日 12:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 12:30
3座目のかまど山に到着!
かまど山も展望はほぼありませんでした。
2022年12月18日 12:31撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 12:31
かまど山も展望はほぼありませんでした。
かまど山から少し離れた場所にあった三角天。ここを過ぎれば、後は下るだけ...のはず(笑)
2022年12月18日 12:33撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 12:33
かまど山から少し離れた場所にあった三角天。ここを過ぎれば、後は下るだけ...のはず(笑)
金華山でも登山口近くで気を抜いて怪我をしたので、最後はゆっくり目で下ります。
2022年12月18日 12:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 12:38
金華山でも登山口近くで気を抜いて怪我をしたので、最後はゆっくり目で下ります。
この動物除けのゲートをくぐれば登山道は終わりです。
2022年12月18日 12:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 12:43
この動物除けのゲートをくぐれば登山道は終わりです。
高麗川を挟んで対岸の愛宕山が見えてきました。
2022年12月18日 12:44撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 12:44
高麗川を挟んで対岸の愛宕山が見えてきました。
武蔵横手駅に到着。この後でカメラの露出設定がおかしくなっていることに気が付きました(汗)
2022年12月18日 12:55撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 12:55
武蔵横手駅に到着。この後でカメラの露出設定がおかしくなっていることに気が付きました(汗)
武蔵横手駅から高麗駅までの道は、思っていたよりも長く感じました。
2022年12月18日 13:09撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 13:09
武蔵横手駅から高麗駅までの道は、思っていたよりも長く感じました。
高麗川を上手く切り取ってみようと思ったものの、微妙な仕上がりですね(笑)
2022年12月18日 13:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 13:10
高麗川を上手く切り取ってみようと思ったものの、微妙な仕上がりですね(笑)
高麗の石器時代住居跡。今日はこの先でうどんを食べようと思ってパスしましたが...
2022年12月18日 13:27撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/18 13:27
高麗の石器時代住居跡。今日はこの先でうどんを食べようと思ってパスしましたが...
肝心のうどん屋が満員御礼だったので、仕方なく先へ進むことにしました。
2022年12月18日 13:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 13:29
肝心のうどん屋が満員御礼だったので、仕方なく先へ進むことにしました。
電車の時間も微妙だったので飯能まで歩くことにしたのですが、その途中で滝不動尊の前を通過しました。
2022年12月18日 13:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
12/18 13:40
電車の時間も微妙だったので飯能まで歩くことにしたのですが、その途中で滝不動尊の前を通過しました。
武蔵横手駅付近で日高市に入った後、ここで再び飯能市に戻ってきました。
2022年12月18日 13:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 13:42
武蔵横手駅付近で日高市に入った後、ここで再び飯能市に戻ってきました。
マミーマートの隣にある飯能観光案内所で、狭山茶そばを買いました。
2022年12月18日 13:57撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 13:57
マミーマートの隣にある飯能観光案内所で、狭山茶そばを買いました。
天覧山入口バス停。今度ここから登ってみようかな...
2022年12月18日 14:08撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 14:08
天覧山入口バス停。今度ここから登ってみようかな...
ようこそ飯能へ!!
2022年12月18日 14:18撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
12/18 14:18
ようこそ飯能へ!!
飯能駅北口に無事ゴールイン!
2022年12月18日 14:22撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/18 14:22
飯能駅北口に無事ゴールイン!

装備

個人装備
ソフトシェル フリース 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット ナイフ ウェットティッシュ 保険証 携帯電話 モバイルバッテリー 時計 タオル ストック カメラ クマ鈴

感想

[ルート]
奥武蔵エリアは比較的交通の便の良い場所ですが、何時でも行けるということで後回しになっている山が幾つもありました。
今回登った大高山と天覚山もその1つで、当初は欲張って多峯主山や天覧山まで歩こうかと考えていましたが、計画上では下山時刻が日没に間に合わない可能性があったため、余裕を持たせるために"かまど山"から下山する計画としました。
ルートは道迷いしやすい場所が数ヶ所ありましたが、それ以外はアップダウンが多いのでひたすら体力勝負という感じでした。
アップダウンの多さは伊豆ヶ岳周辺とそっくりですが、アップダウンの量は伊豆ヶ岳周辺よりも少なく、冬場の体力維持にちょうど良い山なのではないかと感じました。

[展望・景色]
・大高山:南側の一部が開けていましたが、それほど展望が良くありませんでした。
・天覚山:木々に囲まれてほぼ展望がありませんでした。
・かまど山:木々に囲まれて展望がありませんでした。

[動植物]
スギやヒノキの人工林が多いためか、野鳥は非常に少なかったです。
シラカシ、アラカシ、シロダモなどの常緑高木が低木層で目立っていましたが、綺麗な紅葉/黄葉を楽しめる木々は少なかったです。

[飲食・お土産]
高麗駅近くの"しょうへいうどん"でうどんを食べようかと考えていたのですが、駐車場が満車状態だったので諦めました。

[その他]
30〜40人前後のパーティと2回遭遇しましたが、片方のパーティはリーダーが無礼な人でがっかりしました。
ノロノロ歩いているパーティーが通り過ぎるのを私がじっと待っていたのですが、そのリーダーは私が挨拶しても返さず、いきなり「オゥ、どこから来た?」と話し始めて、その後も私を馬鹿にするような態度だったのが残念でした。
(これだから山岳会は嫌なんですよね...)

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コメント

ardisiaさん、こんにちは!飯能界隈、土曜日は晴れてたんですね。北関東は山間部は雪、平地もどんよりしていて、日曜日は晴れたけど爆風、大荒れでした。この辺を歩くのは珍しいですね。冬場のほっこりハイクには最適なザ里山、有名な聖地も巡礼できるし、日の短い今の時期にはピッタリですね。山岳会の件、3、40人とは多い気がしますね。今どきそんだけの集客力あるってのが自信に繋がってるのかもしれませんね。山に居るいろんな人は自分の鏡、町でも同様ですが、他山の石にしたいものですね。
2022/12/19 12:00
yamaonseさん、こんばんは。

前日は山間部で雪が降っていたようなので、もし積雪していたら引き返そうと思ったのですが、西武秩父線の車窓からスギやヒノキの青々とした葉が見えてホッとしました。

奥武蔵は「中途半端な近さ」ということでずっと後回しになっていたのですが、そろそろ少しずつ未踏エリアを歩いてみたいと思い、まずはアクセスしやすい今回の山域に行ってみました。
いずれは今回歩いたエリアを足がかりにして、西の名栗湖・棒ノ折山方面、北の鎌北湖や関八州見晴台方面にも赤線を延ばしていきたいと考えています。

あと山岳会の件ですが、大所帯を率いていて気が大きくなったのかもしれませんが、初対面の人に対する最低限の敬意は持って欲しいな...と思いました。
登山道で道を譲るという事に限らず、山の中はあらゆるリソースが乏しいので、譲り合いの精神みたいなものを大切にしたいと改めて感じました。
2022/12/21 0:00
プロフィール画像
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