大高山〜天覚山〜かまど山


- GPS
- 05:16
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 823m
- 下り
- 887m
コースタイム
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:15
天候 | 晴れ(冷たい風が強い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
吾野駅から徒歩。 ■帰り 飯能駅まで徒歩。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
「大岩」や「吾野ノ頭」など道迷いしやすい箇所が幾つかあるので、地図や登山アプリで現在地を確認しながら歩くことをお勧めします。 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
フリース
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ナイフ
ウェットティッシュ
保険証
携帯電話
モバイルバッテリー
時計
タオル
ストック
カメラ
クマ鈴
|
---|
感想
[ルート]
奥武蔵エリアは比較的交通の便の良い場所ですが、何時でも行けるということで後回しになっている山が幾つもありました。
今回登った大高山と天覚山もその1つで、当初は欲張って多峯主山や天覧山まで歩こうかと考えていましたが、計画上では下山時刻が日没に間に合わない可能性があったため、余裕を持たせるために"かまど山"から下山する計画としました。
ルートは道迷いしやすい場所が数ヶ所ありましたが、それ以外はアップダウンが多いのでひたすら体力勝負という感じでした。
アップダウンの多さは伊豆ヶ岳周辺とそっくりですが、アップダウンの量は伊豆ヶ岳周辺よりも少なく、冬場の体力維持にちょうど良い山なのではないかと感じました。
[展望・景色]
・大高山:南側の一部が開けていましたが、それほど展望が良くありませんでした。
・天覚山:木々に囲まれてほぼ展望がありませんでした。
・かまど山:木々に囲まれて展望がありませんでした。
[動植物]
スギやヒノキの人工林が多いためか、野鳥は非常に少なかったです。
シラカシ、アラカシ、シロダモなどの常緑高木が低木層で目立っていましたが、綺麗な紅葉/黄葉を楽しめる木々は少なかったです。
[飲食・お土産]
高麗駅近くの"しょうへいうどん"でうどんを食べようかと考えていたのですが、駐車場が満車状態だったので諦めました。
[その他]
30〜40人前後のパーティと2回遭遇しましたが、片方のパーティはリーダーが無礼な人でがっかりしました。
ノロノロ歩いているパーティーが通り過ぎるのを私がじっと待っていたのですが、そのリーダーは私が挨拶しても返さず、いきなり「オゥ、どこから来た?」と話し始めて、その後も私を馬鹿にするような態度だったのが残念でした。
(これだから山岳会は嫌なんですよね...)
コメント
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前日は山間部で雪が降っていたようなので、もし積雪していたら引き返そうと思ったのですが、西武秩父線の車窓からスギやヒノキの青々とした葉が見えてホッとしました。
奥武蔵は「中途半端な近さ」ということでずっと後回しになっていたのですが、そろそろ少しずつ未踏エリアを歩いてみたいと思い、まずはアクセスしやすい今回の山域に行ってみました。
いずれは今回歩いたエリアを足がかりにして、西の名栗湖・棒ノ折山方面、北の鎌北湖や関八州見晴台方面にも赤線を延ばしていきたいと考えています。
あと山岳会の件ですが、大所帯を率いていて気が大きくなったのかもしれませんが、初対面の人に対する最低限の敬意は持って欲しいな...と思いました。
登山道で道を譲るという事に限らず、山の中はあらゆるリソースが乏しいので、譲り合いの精神みたいなものを大切にしたいと改めて感じました。
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