『寧比曽岳』今シーズン初の雪上ハイク

2022年12月20日(火) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 4.6km
• 登り: 347m
• 下り: 343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:33

10:10 スタート地点
11:24 11:55 寧比曽岳
12:39 12:39 大多賀峠
12:43 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大多賀峠駐車場に駐車
車の量は写真参照

コース状況／危険箇所等

終始雪道でしたが、今回はノーアイゼンでも大丈夫そう
（私たちはチェーンスパイクを使いました）

その他周辺情報

温泉ですが、どんぐりの湯は改装による休業中です

写真

12/20 9:55

大多賀峠駐車場の雪
峠の周辺のみでしたが、今シーズン初の雪道走行でした。

12/20 9:57

スギの木から粉のように落ちる雪、わかりますか？？？
（動画で撮れば良かった。）

12/20 9:59

出発時点の駐車場
私たちが来るのは平日なのですが、土日はいっぱいなのでしょうね．．．。

12/20 10:14

登りはじめの杉林
登山口表示板のあるところではなく、駐車場の裏からそのまま登りました。
道はしっかりしていますが、登山道本体に合流するまでちょっと急登です。
本日は、すでにここから雪道でした

12/20 10:45

針のような霧氷
やたら可憐で、美しく感じました。

12/20 10:45

12/20 10:45

下山時には、影も形もなくなっていました。
泡沫な存在感が、より美しく感じさせるのでしょうか．．．。

12/20 10:47

ここで霧氷は何度も見ていますが、見るたびに異なった表情を見せてくれます。

12/20 10:48

12/20 10:50

見とれてしまい、ため息が出ます．．．。

12/20 10:51

12/20 10:51

どれを見ても美しい．．．。

12/20 10:52

木に残った枯葉にも．．．。

12/20 10:52

ツキノワグマは冬眠中かな？？？
段戸湖側からの登山道の方では、去年だか一昨年で目撃情報もあったように思います。

12/20 10:54

陽が当たると、キラキラ光ります

12/20 10:54

12/20 10:57

霧氷の下をずんずん進みます

12/20 11:05

12/20 11:16

白い林となっていました

12/20 11:17

霧氷のトンネルを潜ってゆきます

12/20 11:21

苔についた霧氷。
私の技術では、あまり美しく撮れません．．。（涙）

12/20 11:24

12/20 11:25

寧比曽岳山頂付近からの南アルプスです

12/20 11:26

12/20 11:26

お約束．．．。

12/20 11:27

皆さん、よくあげている風景です

12/20 11:28

山頂の霧氷は、少し雰囲気が違います

12/20 11:29

誰ぞが描いたハートマーク
私たちもかつてはラブラブでした！？
（ラブラブだったはず．．．。涙）

12/20 11:35

いつも以上にくっきり見える富士山

12/20 11:40

気温はマイナス４℃

12/20 11:49

12/20 11:54

足まわりはチェーンスパイク
ノーアイゼンでも問題なさそうでしたが、何せ今シーズン初めての雪上歩行なので、使ってしまいました

12/20 12:36

私の足跡

12/20 12:12

わずかな時間の差で、下山時には霧氷はずいぶん落ちていました

12/20 12:33

12/20 12:33

亀の甲石１

12/20 12:33

亀の甲石２

12/20 12:38

ここまで降りて来ました

12/20 12:40

帰りは分岐を見落としてしまい、大多賀峠の本来の登山口に降りました。（ここから駐車場まで車道を歩き、すぐです）
ここからの入山の場合、階段が目印です

12/20 12:40

12/20 12:41

帰りの駐車場
車が何台も入れ替わっていました

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

たいせい

鬼嫁とのハイキングデート『寧比曽岳』
今シーズン初の雪を踏みに、私たちのホームグラウンドともいうべき寧比曽岳へ．．．。
道路の雪は大多賀峠の上の方だけでしたが、山に入るとずっと雪。
ノーアイゼンでも問題なさそうでしたが、今シーズン初の雪上歩行でもあり、まぁ気持ちの問題で足まわりにはチェーンスパイク。

例によっての寧比曽岳なのですが、霧氷がやたらと美しかった。
可憐で泡沫な姿は、儚くも数時間後には消えてしまう存在。
とにかくやたらと写真を撮ってしまいました．．．。