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Yamareco

記録ID: 5017881
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

三頭山(向山ルート)

2022年12月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
15.2km
登り
1,426m
下り
1,477m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
1:01
合計
6:20
8:31
5
9:41
9:53
50
10:43
10:52
3
10:55
11:00
36
11:36
11:37
48
12:25
12:49
1
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12:51
15
13:06
13:06
12
13:18
13:18
8
13:26
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6
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13:35
2
13:37
13:38
37
14:15
14:16
25
14:41
14:41
7
14:48
14:50
1
14:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)
電車 奥多摩駅着 07:30
バス 奥多摩駅発 07:40 余沢着 08:25
(復路)
バス 深山橋発 15:28 奥多摩駅着 16:00
電車 奥多摩駅発 16:06 
コース状況/
危険箇所等
向山までのルートは明瞭でした。
向山から鶴峠分岐までは落ち葉や雪で不明瞭な箇所があります。
この区間は地図とGPSで何度か確認しながら進みました。
同じルートのレコもすべて見て確認しました。
ピンクテープは少なめですが、あるところにはあります。
モロクボ尾根は落ち葉でトラバース道が埋まっている箇所があり、落ち葉をラッセルしながら、足裏で地面を確認しつつ進みました。
奥多摩駅より小菅の湯行きのバスに乗車。余沢バス停で下車。ここからスタートです。バス停から奥多摩駅方面に少しだけ戻ったところに右に入る道があります。
2022年12月20日 08:28撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
12/20 8:28
奥多摩駅より小菅の湯行きのバスに乗車。余沢バス停で下車。ここからスタートです。バス停から奥多摩駅方面に少しだけ戻ったところに右に入る道があります。
小菅村はこの時間−6度でした。顔が痛い。道沿いにトイレ(冬期使用不可)があり、その反対側の道を入っていきます。
2022年12月20日 08:36撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 8:36
小菅村はこの時間−6度でした。顔が痛い。道沿いにトイレ(冬期使用不可)があり、その反対側の道を入っていきます。
「向山(オマキ平)展望台入り口」の標識があります。
2022年12月20日 08:37撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 8:37
「向山(オマキ平)展望台入り口」の標識があります。
ここから登山道になります。
2022年12月20日 08:40撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 8:40
ここから登山道になります。
最初はヒノキの植林地帯を行きます。
2022年12月20日 08:49撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 8:49
最初はヒノキの植林地帯を行きます。
落ち葉で埋め尽くされ、どこが道なのか分かりません。
2022年12月20日 09:20撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 9:20
落ち葉で埋め尽くされ、どこが道なのか分かりません。
ピンクリボンを見つけたり、目を凝らしてトレースを見つけたりして進んでいきます。
2022年12月20日 09:24撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 9:24
ピンクリボンを見つけたり、目を凝らしてトレースを見つけたりして進んでいきます。
道の先に雪が。。
2022年12月20日 09:41撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 9:41
道の先に雪が。。
この標識からルートを外れて裏に登ると、
2022年12月20日 09:43撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 9:43
この標識からルートを外れて裏に登ると、
朽ち果てた展望台があります。ここが向山のようですが、標識を見つけることはできませんでした。ここで休憩タイム。
2022年12月20日 09:45撮影 by  DC-G99, Panasonic
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12/20 9:45
朽ち果てた展望台があります。ここが向山のようですが、標識を見つけることはできませんでした。ここで休憩タイム。
薄いトレースを辿って、それが正しければ標識があります。
2022年12月20日 09:57撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 9:57
薄いトレースを辿って、それが正しければ標識があります。
ピンクリボンがあるとホッとする。
2022年12月20日 10:05撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 10:05
ピンクリボンがあるとホッとする。
雪はあったりなかったりを繰り返し。そして唐突に階段が現れます。
2022年12月20日 10:20撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 10:20
雪はあったりなかったりを繰り返し。そして唐突に階段が現れます。
雪道を歩くのは楽しい!
2022年12月20日 10:31撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 10:31
雪道を歩くのは楽しい!
鶴峠との分岐点です。ここで念のためチェーンスパイクを装着しました。
2022年12月20日 10:46撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 10:46
鶴峠との分岐点です。ここで念のためチェーンスパイクを装着しました。
ここから雪道のトラバースが続きます。
2022年12月20日 10:50撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 10:50
ここから雪道のトラバースが続きます。
朽ち果てた橋。
2022年12月20日 10:58撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 10:58
朽ち果てた橋。
この分岐にケルンがあります。左に行くと三頭山を巻いてヌカザス尾根に行ってしまいます。ここはまっすぐ尾根を登っていきます。
2022年12月20日 11:05撮影 by  DC-G99, Panasonic
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12/20 11:05
この分岐にケルンがあります。左に行くと三頭山を巻いてヌカザス尾根に行ってしまいます。ここはまっすぐ尾根を登っていきます。
立木の向こうに富士山が見えます。
2022年12月20日 11:15撮影 by  DC-G99, Panasonic
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12/20 11:15
立木の向こうに富士山が見えます。
雪があるので、わりと楽しく登っていきます。
2022年12月20日 11:23撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 11:23
雪があるので、わりと楽しく登っていきます。
気づくと神楽入ノ峰に到着。ちょっと水分休憩して三頭山に向かいます。
2022年12月20日 11:37撮影 by  DC-G99, Panasonic
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12/20 11:37
気づくと神楽入ノ峰に到着。ちょっと水分休憩して三頭山に向かいます。
雪道です。
2022年12月20日 11:43撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 11:43
雪道です。
三頭山目前で下ります。。
2022年12月20日 11:48撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 11:48
三頭山目前で下ります。。
振り返って、自分の足跡。
2022年12月20日 11:55撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 11:55
振り返って、自分の足跡。
眺望のいい場所がありました。今日の富士山はゴキゲンですね。
2022年12月20日 12:02撮影 by  DC-G99, Panasonic
4
12/20 12:02
眺望のいい場所がありました。今日の富士山はゴキゲンですね。
山並みの風景も壮大です。
2022年12月20日 12:03撮影 by  DC-G99, Panasonic
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12/20 12:03
山並みの風景も壮大です。
三頭山山頂に到着。山頂にはお一人だけ。
2022年12月20日 12:18撮影 by  DC-G99, Panasonic
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12/20 12:18
三頭山山頂に到着。山頂にはお一人だけ。
山頂からの富士山。ここでベンチに座って食事休憩をしました。
2022年12月20日 12:19撮影 by  DC-G99, Panasonic
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12/20 12:19
山頂からの富士山。ここでベンチに座って食事休憩をしました。
下山します。ヌカザス尾根を行き、途中からモロクボ尾根へ別れ、三頭橋方面に下ります。
2022年12月20日 12:50撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 12:50
下山します。ヌカザス尾根を行き、途中からモロクボ尾根へ別れ、三頭橋方面に下ります。
最初は雪のトラバース道。
2022年12月20日 12:51撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 12:51
最初は雪のトラバース道。
ちょっとギアを上げて降りていきます。
2022年12月20日 13:12撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 13:12
ちょっとギアを上げて降りていきます。
モロクボ尾根への分岐点。
2022年12月20日 13:33撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 13:33
モロクボ尾根への分岐点。
モロクボ尾根はどこ?と思ったら、いきなりの鬼下りでした。
2022年12月20日 13:34撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 13:34
モロクボ尾根はどこ?と思ったら、いきなりの鬼下りでした。
木立の向こうに奥多摩湖が見えます。
2022年12月20日 13:58撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 13:58
木立の向こうに奥多摩湖が見えます。
つづら折れの道ですが、落ち葉で道が消えている箇所もありました。ここは慎重に行きました。
2022年12月20日 14:29撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 14:29
つづら折れの道ですが、落ち葉で道が消えている箇所もありました。ここは慎重に行きました。
ここに降りてきました。
2022年12月20日 14:43撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 14:43
ここに降りてきました。
すぐそこに三頭橋。
2022年12月20日 14:43撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 14:43
すぐそこに三頭橋。
奥多摩湖と山の景色。
2022年12月20日 14:44撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 14:44
奥多摩湖と山の景色。
深山橋手前に駐車場とトイレが有りました。
2022年12月20日 14:48撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 14:48
深山橋手前に駐車場とトイレが有りました。
陣屋さんで蕎麦をと思っていましたが、今日はお休み。深山橋バス停近くで帰りの身支度をしながら、のんびりとバスを待ちました。
2022年12月20日 14:56撮影 by  DC-G99, Panasonic
12/20 14:56
陣屋さんで蕎麦をと思っていましたが、今日はお休み。深山橋バス停近くで帰りの身支度をしながら、のんびりとバスを待ちました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

 三頭山に登るルートを探して、余沢からのルートを見つけました。レコを調べると、結構少ない。あまり歩いている人もいないのだろうか。それなら、面白そうだということでここに決定。
 ルート案内はそう親切ではないため、野生の勘を起動し、科学テクノロジーをも駆使して、なんとかロストせずに山行を完遂しました。
 道迷いにさえ気をつければ、ヌカザス尾根よりか登りやすいルートに感じました。雪があってテンションが上っていただけなのかもしれませんが。雪道をキュイキュイいわせながら歩く、なかなか楽しい雪山ハイクになりました。
 下山中にニホンジカ2頭に遭遇。いつも写真撮る間なく、ピョンピョン逃げ去ってしまう。森の獣はなんか美しい。

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