記録ID: 5019793
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山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山
札幌国際〜朝里岳/バックカントリー
2022年12月21日(水) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:16
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 205m
- 下り
- 674m
コースタイム
天候 | 20日、雪、時おり吹雪 21日、曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
20日、翌日の余市岳の下見として朝里岳まで往復。 雪と風が強く、ロープウェイ裏のスタート地点からして厳しい。しばらく股下の深さのラッセル。 朝里岳に向かって南に曲がってからは、視界もほとんど無く、方位と地形だけを頼りにラッセル。最後はGPSで山頂と思われる場所まで行きました。 東斜面を滑ろうかと思っていましたが、視界が悪く、風下にかなりの新雪が溜まっていたので、危険と判断して元来た自分のトレースを辿って帰りました。 とは言え、激しい雪でせっかく作ったトレースも消えかかっていましたが。。。 21日、昨日の様子では余市岳は無理だろうなと思い、ゲレンデでしばらく遊んでから朝里岳へ。 今日は視界は良く、朝里岳へ向かうスキーヤーもかなり居たので、トレースはバッチリで助かりました。 朝里岳手前の斜面をみんな滑ってるようで、その先はトレースなし。せっかくなので山頂を目指しましたが、昨日よりさらに雪が増え、深いところでは腰まで埋まるラッセルでした。。 なんとか山頂と思われる場所…昨日と違う気もしますが…に到着。もちろん余市岳などとても無理です。 結局、他のスキーヤーと同じ場所まで引き返し、パウダースノーの海を泳いで帰ってきました。 |
写真
撮影機器:
感想
チャンスがあれば余市岳まで、と思っていましたが、さすが12月の北海道、腰までのラッセルに視界も悪く、全く無理でした。
バックカントリーというより雪の中を泳ぎ回って汗をかいたばかりでしたが、これはこれで楽しかったです。
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