鋸山、伊予ヶ岳、富山 分県ガイドコースで周回

2022年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,240m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:55

9:30 鋸山ロープウェー山麓駅
9:35 9:35 房州大福温泉
9:40 9:40 関東ふれあいの道・車力道分岐 下部
9:50 9:51 観月台
10:12 10:16 石切り場跡
10:20 10:20 切通し跡
10:23 10:24 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
10:32 10:35 東京湾を望む展望台
10:47 10:47 鋸山
11:00 11:00 東京湾を望む展望台
11:05 11:05 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
11:08 11:09 石切り場跡
11:24 11:28 地獄のぞき
11:32 11:32 石切り場跡
11:38 11:38 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
11:49 11:49 車力道上り口
11:54 11:54 車力道入口
12:00 12:00 関東ふれあいの道・車力道分岐 下部
12:05 12:05 房州大福温泉
12:11 12:11 鋸山ロープウェー山麓駅
12:57 12:57 天神郷バス停
13:19 13:20 東屋
13:26 13:29 伊予ヶ岳南峰
13:33 13:36 伊予ヶ岳
13:39 13:40 伊予ヶ岳南峰
13:45 13:45 東屋
13:58 14:02 六地蔵登山口
14:13 14:13 天神郷バス停
14:32 14:33 福満寺
15:09 15:14 富山南峰
15:18 15:19 里見八犬士終焉の地
15:22 15:28 富山
15:31 15:35 里見八犬士終焉の地
16:13 16:13 富山中前バス停
16:21 16:21 福満寺
16:25 ゴール地点

天候

快晴なれど強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/23 9:47

東京湾腰に富士が見えた。

12/23 9:47

富士山UP

12/23 10:09

城壁の様
覆いかぶさってくるような迫力

12/23 10:33

波が高く、富嶽三六景を思い出した

12/23 10:48

鋸山山頂
思ったほどの眺望なし
でも関東百名山1座ゲット

12/23 11:24

ラピュタの壁
凄い迫力、これを見ずして鋸山に来た価値はない。

12/23 13:26

2座目は伊予ヶ岳
風が強く岩峰に立つのが怖い

12/23 13:33

北峰から

12/23 13:58

伊予ヶ岳を見あげる

12/23 15:23

3座目は富山
伊予ヶ岳方向の眺めがいい

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

iPhone 7 Apple

感想

twvv1979

お遍路から約一ヶ月そろそろ山に戻りたくなった。
そこでいつの間にか恒例となった年末山旅に出掛けることにした。狙うは雪のない関東百名山の低山。どうしても後回しになってしまう低山名山を一気に片付けようと。特に房総半島の山は遠い。
アクアラインかフェリーで房総半島に渡るつもりで前日午後に出発した。強い寒気の南下で日本海側では大雪予報が出ており、関東でも強風予報だ。
フェリーにしようか迷っていたが、調べるとアクアラインの方が安そうなのでアクアライン入口に向かった。しかし首都高入口とのこと???。この入り口から入らないと渡れないと説明され、予定より1,950円余分に払わされ結局フェリーより高くなってしまった。まあ田舎者はこんなもんだ。(T_T)
だが翌日フェリーだと強風で欠航していたかもしれないから、これでよかったかもと思った。こうして波乱の関東山旅が始まった。
〇鋸山
どこに駐車して登ればいいのかわからなかった。取敢えずと日本寺Pに行ったところ拝観料を払わないと登れないと分かった。お寺に左程興味があるわけではないので引き返してロープウェイPに駐車し出発した。
以前石切り場だったことから城壁のような山であった。よくもこんな風に石を切り出したものだと感心した。こちらから登らないとこの山に登ったことにならないと感じた。兎に角圧倒される景観だ。
展望台からは東京湾越しに奇麗な富士山が眺められた。ただ風が強く寒かった。
〇伊予ヶ岳
神社前のPに駐車した。山頂直下に鎖場あり。低い山なのになかなかの鎖場でスリルがある。山頂に岩場があり抜群の展望だったが、強風で先端まで怖くて行けなかった。
〇富山
予定の3座目だが冬の日暮れは早く、本来なら下山開始時間だった。いつも以上にペースを上げて登り始めた。緩やかな登りなので時間を食い焦りが出た。ここも双耳峰で北峰に三角点と展望台があった。景色を楽しむのもそこそこに急いで下山した。
下山路は多少荒れているが、特に問題なく歩けた。

道の駅富山は工事中で使い勝手が悪かった。予め分かっていれば違う所で泊まっていたかも。