【092】(晩夏の) 天城山 (万二郎岳→万三郎岳→小岳)
- GPS
- 05:38
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 873m
- 下り
- 877m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:29
7:59 四辻
8:55 万二郎岳
9:17 馬の背
9:31 石楠立
10:00 万三郎岳
10:10 万三郎岳下分岐
10:39 戸塚山(小岳)
10:44 ヘビブナ
11:10 万三郎岳下分岐
11:37 涸沢分岐点
12:12 101ポスト
12:31 菅引分岐
12:40 四辻
13:10 駐車場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着時 10数台、帰るときにも駐車場はガラガラ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・シャクナゲコースは、稜線沿いの道は、良い道です。 ・万三郎岳下分岐からは、木の土止め階段がハードルになっている処も ・涸沢分岐から、岩ゴロの道になりますが、コケや雨で滑りやすくなっているので要注意 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉 伊豆高原の湯 http://www.suiransou.com/index.html |
写真
感想
天気も良くないので、足慣らしに晩夏で人も少ない天城山に行きました。
西湘バイパスから進み135号線を南下して、大室山の麓から県道111号で天城高原ゴルフ場を目指しますが、朝だからスムーズに到着。駐車場は、広くて立派。でも、今日は10数台しか止まっていません。ここも花のシーズンには、イッパイになるのでしょうが、この時期は、こんなものですかね。
さっそく、駐車場前から始まる天城山縦走路に入ります。8月最後ですが、風もさわやかで気温はすでに秋の気配。雨で湿った道を四辻に進み、ここから涸沢に沿って万二郎岳に向かいます。
途中、東北方面の展望が開ける崩落地を過ぎると傾斜がきつくなってきますが、すぐ万二郎岳山頂に到着です。山頂では、展望がありませんが、少し馬の背方面に下ると馬の背・万三郎岳が良く見える展望点があります。晴れていれば、富士山も・・・。
ツツジや馬酔木それにシャクナゲの季節ならば、万三郎岳への道は楽しめるでしょうがこの季節何もありません。ただ、ヒメヒャラの木が所々に、裸にされた木と言う感じでナカナカ綺麗。
万三郎岳下分岐から八丁池方面に進むと、綺麗なブナ林が続いています。小岳を少し下ると、ブナ林の中に何やら有名なヘビブナがありました。今日は、ここから、戻ります。
万三郎岳下分岐から涸沢分岐に下りますが、木の土止め階段が歩幅に合わなかったり、土が抉れてハードルと化している処など歩き難いことこの上ない下りでした。
涸沢分岐からは、巻道で岩ゴロが多く、コケや雨で滑りやすくなっていました。道幅も狭く、バランスを崩すと谷側に落ちる恐れもある所も多々。
万三郎岳下分岐からの道は、面白みにかけるので少しうんざりしてくる頃、四辻に到着。
この時期人が少ないと思っていましたが、四辻で休んでいる間にもこれから登って行く何組ものグループと会いました。 天気も下り坂なのに、これから登るんかいな・・、と思ってしまいました。
下山後には、111号で伊豆高原駅の近くにある伊豆高原の湯でゆっくり汗を流し、帰宅。
ただし、135号が予想通りの渋滞で、大変でした。
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