掃除の合間にダイヤモンド富士とシモバシラ
- GPS
- 04:59
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 923m
- 下り
- 1,141m
コースタイム
- 山行
- 1:20
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 1:29
- 山行
- 2:36
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 3:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
二日目は京王高尾線高尾山口駅から。帰りは日影バス停から京王バスにて高尾駅北口。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。ルートの一部は霜柱(氷菓でないほう)が溶けてぐしゃぐしゃになっている場所があります。滑りやすい場所もありました。 |
その他周辺情報 | 両日共に何処にも寄らずに帰宅しました。 |
写真
装備
MYアイテム |
tarancho
重量:0.35kg
|
---|---|
個人装備 |
歩数計
財布
コンパス
バンダナか手ぬぐい
筆記具
携帯電話
水
時計
携帯バッテリー(要稼働確認)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
|
感想
通院帰りから自宅の大掃除(中掃除か…)をほんの少しだけして「今日、ダイヤモンド富士なんだよな〜」っと呟いたら、家内曰く「行って来れば」との許可が出たので、ダイヤモンド富士を見る為に高尾山へ向いました。自宅から富士山がまだ見えている事が確認できたので今年は期待できそうです。
もしかすると、シモバシラも残っているかもしれない。と、淡い期待もしつつ高尾山へ向かいました。
高尾山口に到着して「歩いていては間に合わなそうだ」と思ったので迷う事なくリフトを選択しました。文明の利器は使う時には使わなくては(笑)
リフトを降りて高尾山山頂へ向う途中でシモバシラのポイントを気にしながら歩いたのですが、霜柱はありましたが、残念ながらシモバシラの氷花はありませんでした。今日の気温だと恐らく朝は出来ていたと思うので溶けてしまったのだろう。今日の目的はダイヤモンド富士なので気にはしていない。
高尾山山頂は一箇所だけ人が密集していました。勿論全ての人がダイヤモンド富士狙いでしょう。今からこの場所でダイヤモンド富士を撮るのは無理がありそうだったので、紅葉台へ向う事にしました。予想はしていましたが、紅葉台も凄い人でした。それでは5号路の巻き道はどうだろうか。ここには全く人の気配はありませんでした。しかし、富士山が良く見える場所に到着した時は既に夕日は富士山の向こうに沈んでいました。
「景色は写真に撮るものじゃなくて眼に焼きつけるものです。」っと日記には書いておこう(笑)
翌日も大掃除(中掃除)の続きだったのですが、午前中の早い時間にサックリとシモバシラを確認して午後から掃除に復帰する事にしました。最初に高尾599で気温を確認したところ氷点下ではあったのですが、なんとなく暖かく感じました。小さいのなら出来ているかな…と思いつつ何時もシモバシラが見られる場所を目指しました。手前はシモバシラではなく霜柱ができていたので、これは昨日と同じパターンで駄目かもと思っていました。しかし、その時、前方に一眼レフを構えた人を確認しました。
小さかったですが、シモバシラができていました。本当は高尾山で引き返す予定だったのですが、消化不良気味なので、小仏城山迄行く事にしました。紅葉台の北側斜面で何個かシモバシラを確認できたのですが、数も少なかったですし、既に溶けかかっていました。この辺りは気温があまり下がらないのかもしれないですね。途中から紅葉台の尾根に乗ったのですが、この辺りにはシモバシラは確認できませんでした。
シモバシラが比較的多かったのは一丁平の巻き道でした。既に溶け始めていて透明になっていました。今年初のシモバシラ鑑賞はこんな感じでした。
【水】
両日共に
・ コーヒー 300ml程度
二日目だけ
・ お湯 500ml
▼消費
両日共にコーヒーは消費。二日目のお湯は200ml程度消費。
【膝】
問題なし
【足底筋膜炎】
足底筋膜炎は治っていると思う。足底筋膜炎は左足だったが、最近、右足にも若干の違和感を感じる時がある。気のせいであってほしい。
足底筋膜炎については以下の山行記録から辿れるようにしておこう。
2022年06月25日(土) 〜 2022年06月26日(日) 記録ID: 4434660
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4434660.html