黒岩バス停のところにある登山者用駐車場
先客は、1台(愛知ナンバー)しかいない。
みんな、北麓の諭鶴羽ダムから裏参道経由なのかも知れない。
トイレもあるようだが、手前の沼島に渡る土生港の駐車場が30分無料なので、沼島汽船の待合所のきれいなトイレを利用させてもらった。(お礼に売っていた300円の早生みかんを買った。)
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12/25 11:12
黒岩バス停のところにある登山者用駐車場
先客は、1台(愛知ナンバー)しかいない。
みんな、北麓の諭鶴羽ダムから裏参道経由なのかも知れない。
トイレもあるようだが、手前の沼島に渡る土生港の駐車場が30分無料なので、沼島汽船の待合所のきれいなトイレを利用させてもらった。(お礼に売っていた300円の早生みかんを買った。)
登山口にある黒岩遙拝所(十八丁の地蔵と鳥居)
諭鶴羽山は、古くから山岳信仰の対象として崇拝され、中世には熊野三山と並んで修験道の一大道場として栄えたとのこと。諭鶴羽という名前は、神様をのせた鶴が熊野へ赴く途中にこの地に降り立ったという神話から名づけられた。
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12/25 11:15
登山口にある黒岩遙拝所(十八丁の地蔵と鳥居)
諭鶴羽山は、古くから山岳信仰の対象として崇拝され、中世には熊野三山と並んで修験道の一大道場として栄えたとのこと。諭鶴羽という名前は、神様をのせた鶴が熊野へ赴く途中にこの地に降り立ったという神話から名づけられた。
いたるところに、ナルトサワギクが蔓延っている。きれいな花だと思ってはいけない。特定外来生物だ
ナルトサワギクは、昭和51年に、鳴門市で発見され,ナルトサワギク(鳴門沢菊)と命名されました。実はアフリカのマダガスカル原産の外来種であり、繁殖力が強く、毒を含んでいるため、わが国本来の植生等に重大な悪影響を与える恐れがあります。そのため、平成18年に外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定され、人為的に拡散させる原因となるような行為が規制されています。
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12/25 11:18
いたるところに、ナルトサワギクが蔓延っている。きれいな花だと思ってはいけない。特定外来生物だ
ナルトサワギクは、昭和51年に、鳴門市で発見され,ナルトサワギク(鳴門沢菊)と命名されました。実はアフリカのマダガスカル原産の外来種であり、繁殖力が強く、毒を含んでいるため、わが国本来の植生等に重大な悪影響を与える恐れがあります。そのため、平成18年に外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定され、人為的に拡散させる原因となるような行為が規制されています。
十五丁 参道入口町目地蔵
後ろにはナルトサワギクが蔓延っている。
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12/25 11:24
十五丁 参道入口町目地蔵
後ろにはナルトサワギクが蔓延っている。
獣除けのゲート 南あわじはイノシシ、シカの獣害で悩まされている。開けたら、必ず、閉めること。
家で私は、開けたら、閉めろといつも怒られている。
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12/25 11:28
獣除けのゲート 南あわじはイノシシ、シカの獣害で悩まされている。開けたら、必ず、閉めること。
家で私は、開けたら、閉めろといつも怒られている。
十二丁の町目地蔵
後ろの石積が古道の特徴
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12/25 11:30
十二丁の町目地蔵
後ろの石積が古道の特徴
坊さま角
山上にかえる坊様がよくここで休まれたとか。
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12/25 11:34
坊さま角
山上にかえる坊様がよくここで休まれたとか。
立派なスダジイ
成長していくと木の皮に切れ目が入るのが特徴
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12/25 11:40
立派なスダジイ
成長していくと木の皮に切れ目が入るのが特徴
出会い八丁地蔵
この風景は、まるで熊野古道だ。
岩と落ち葉の道をひたすら登っていく。
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12/25 11:45
出会い八丁地蔵
この風景は、まるで熊野古道だ。
岩と落ち葉の道をひたすら登っていく。
七丁の町目地蔵
地蔵様はみなお顔が違っている。
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12/25 11:50
七丁の町目地蔵
地蔵様はみなお顔が違っている。
菊が店跡
昔、ここでお菊さんが茶店をやっていたとのこと。古道は、それだけ多くの人で賑わっていた。
今は訪れる人も少ない、登山コース
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12/25 11:54
菊が店跡
昔、ここでお菊さんが茶店をやっていたとのこと。古道は、それだけ多くの人で賑わっていた。
今は訪れる人も少ない、登山コース
5丁にある芝折り地蔵
昔、一枝の芝を手向け、道中の安全を祈願した。
享保20年(1735年)の町石
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12/25 11:58
5丁にある芝折り地蔵
昔、一枝の芝を手向け、道中の安全を祈願した。
享保20年(1735年)の町石
三丁の町目地蔵
二つに割れてしまっている。
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12/25 12:07
三丁の町目地蔵
二つに割れてしまっている。
落ち葉の静かな山歩き。
シカを目撃した。
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12/25 12:11
落ち葉の静かな山歩き。
シカを目撃した。
二丁付近の薬師堂跡
五重の石塔が残っている。
昔はいろいろな建物が建っていた参道だったのだろう。
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12/25 12:15
二丁付近の薬師堂跡
五重の石塔が残っている。
昔はいろいろな建物が建っていた参道だったのだろう。
薬師堂跡を過ぎると、ほどなく諭鶴羽神社に到着。
これも、途中のお地蔵様の励ましのおかげだ。
なお、諭鶴羽神社は厳しい山道を通らないとたどり着けないので、神様に呼ばれないと行くことができないと言われています。
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12/25 12:21
薬師堂跡を過ぎると、ほどなく諭鶴羽神社に到着。
これも、途中のお地蔵様の励ましのおかげだ。
なお、諭鶴羽神社は厳しい山道を通らないとたどり着けないので、神様に呼ばれないと行くことができないと言われています。
石灯籠
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12/25 12:22
石灯籠
親子杉
兵庫の巨樹・巨木に選定されている。
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12/25 12:23
親子杉
兵庫の巨樹・巨木に選定されている。
諭鶴羽神社 創建2152年 神話の時代に建てられたものすごいパワースポットだ。(キリスト様誕生前)
イザナギとイザナミが鶴にのって遊んでいたら、狩人に射たれた。神様を射ってしまったと分かった狩人は深く反省し、この地に諭鶴羽神社を建てて一生支えたとのこと。
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12/25 12:24
諭鶴羽神社 創建2152年 神話の時代に建てられたものすごいパワースポットだ。(キリスト様誕生前)
イザナギとイザナミが鶴にのって遊んでいたら、狩人に射たれた。神様を射ってしまったと分かった狩人は深く反省し、この地に諭鶴羽神社を建てて一生支えたとのこと。
悲しいデブ猫ちゃんのマルもこの神社に立ち寄ったようだ。
悲しいデブ猫は神戸新聞に連載された徳島から来た猫が兵庫県内を回る童話だ。
作中でマルは、願いごとをかなえるため淡路島で最も高い諭鶴羽山を登り神社を訪問した。
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12/25 12:24
悲しいデブ猫ちゃんのマルもこの神社に立ち寄ったようだ。
悲しいデブ猫は神戸新聞に連載された徳島から来た猫が兵庫県内を回る童話だ。
作中でマルは、願いごとをかなえるため淡路島で最も高い諭鶴羽山を登り神社を訪問した。
諭鶴羽神社は、羽生結弦が実際に2度も訪れた聖地だ。
オリンピックで2度も優勝できたのも、神社の御利益といって過言ではない。
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12/25 12:27
諭鶴羽神社は、羽生結弦が実際に2度も訪れた聖地だ。
オリンピックで2度も優勝できたのも、神社の御利益といって過言ではない。
アカガシの群落 県の天然記念物。しかし、ブナ枯病に脅かされている。羽生ファンの寄付がアカガシ復活の支えだ。
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12/25 12:28
アカガシの群落 県の天然記念物。しかし、ブナ枯病に脅かされている。羽生ファンの寄付がアカガシ復活の支えだ。
裏参道一丁の町目地蔵
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12/25 12:29
裏参道一丁の町目地蔵
奥の院
昔は、ここに諭鶴羽神社の本社が建っていたそうだが、焼失し、下に移された。
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12/25 12:34
奥の院
昔は、ここに諭鶴羽神社の本社が建っていたそうだが、焼失し、下に移された。
奥の院の倒木を通り抜けていく。
倒れたままにしてあるのが、かえって趣があってよい。
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12/25 12:35
奥の院の倒木を通り抜けていく。
倒れたままにしてあるのが、かえって趣があってよい。
諭鶴羽山山頂 607.9m
諭鶴羽神社の御旅所でもある。
360度の展望で、東には大阪湾、紀伊水道、西には鳴門海峡、瀬戸内海が見渡せる。
すばらしい展望だが寒い。
1
12/25 12:44
諭鶴羽山山頂 607.9m
諭鶴羽神社の御旅所でもある。
360度の展望で、東には大阪湾、紀伊水道、西には鳴門海峡、瀬戸内海が見渡せる。
すばらしい展望だが寒い。
北東に鳴門大橋が見える。
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12/25 12:46
北東に鳴門大橋が見える。
山頂には、少しだけ雪が残っていた。
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12/25 12:48
山頂には、少しだけ雪が残っていた。
山頂はあまりに寒いので、早々に下山を開始
両側に雪が残った尾根道を歩く。
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12/25 12:50
山頂はあまりに寒いので、早々に下山を開始
両側に雪が残った尾根道を歩く。
山ぼうしの広場
誰も立ち寄らない山頂広場
いいところですよ。
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12/25 13:01
山ぼうしの広場
誰も立ち寄らない山頂広場
いいところですよ。
戦没者を慰霊する平和記念塔から山頂方面をふりかえる
戦争のない世の中になりますように
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12/25 13:03
戦没者を慰霊する平和記念塔から山頂方面をふりかえる
戦争のない世の中になりますように
天の浮橋遙拝所 紀伊水道に浮かぶ沼島が見える。
古事記・日本書紀によれば、国生みの神話のなかで、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)が 「天の浮橋」に立って、 天の沼矛を持って海原をかき回すことにより、その矛より滴る潮が固まって島となった。これが「オノゴロ島」であると言われています。
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12/25 13:18
天の浮橋遙拝所 紀伊水道に浮かぶ沼島が見える。
古事記・日本書紀によれば、国生みの神話のなかで、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)が 「天の浮橋」に立って、 天の沼矛を持って海原をかき回すことにより、その矛より滴る潮が固まって島となった。これが「オノゴロ島」であると言われています。
悲しきデブ猫マル由縁の「はじまりの鐘」を3度ならす。
鐘は、下山するマルを送り出す際、ネコの神様が鳴らす場面で登場したが、実際の神社に鐘はなく、「読者が訪れたとき、鐘がないとさみしい」と「はじまりの鐘」が新たに作られた。
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12/25 13:20
悲しきデブ猫マル由縁の「はじまりの鐘」を3度ならす。
鐘は、下山するマルを送り出す際、ネコの神様が鳴らす場面で登場したが、実際の神社に鐘はなく、「読者が訪れたとき、鐘がないとさみしい」と「はじまりの鐘」が新たに作られた。
ご神木、山名の由来「ユズリハ」
ユズリハの葉は、新しい葉が全て成長した状態になってから古い葉が落ちることから「譲る葉」と言われ、子孫に受け継がれていくという縁起の良い木とされる。
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12/25 13:21
ご神木、山名の由来「ユズリハ」
ユズリハの葉は、新しい葉が全て成長した状態になってから古い葉が落ちることから「譲る葉」と言われ、子孫に受け継がれていくという縁起の良い木とされる。
諭鶴羽神社の正面に帰ってきた。
きれいなトイレが設置されている。
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12/25 13:24
諭鶴羽神社の正面に帰ってきた。
きれいなトイレが設置されている。
下りは近畿自然歩道を下りることとした。
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12/25 13:24
下りは近畿自然歩道を下りることとした。
ヤブツバキ
まだ、つぼみが多い。登山道にはヤブツバキの木もとても多い。
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12/25 13:36
ヤブツバキ
まだ、つぼみが多い。登山道にはヤブツバキの木もとても多い。
シキミ畑と海
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12/25 13:44
シキミ畑と海
モノレール
急斜面のシキミ畑、ミカン畑に設置されている。
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12/25 13:44
モノレール
急斜面のシキミ畑、ミカン畑に設置されている。
獣の捕獲罠 危険です。
たくさん道端に設置されているのでファミリーは注意
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12/25 14:03
獣の捕獲罠 危険です。
たくさん道端に設置されているのでファミリーは注意
獣よけのゲート
近畿自然歩道は、コンクリートが張られた、道を下りていく。
とにかく長い。寒いので速足で下山したが、往路よりも時間がかかった。
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12/25 14:07
獣よけのゲート
近畿自然歩道は、コンクリートが張られた、道を下りていく。
とにかく長い。寒いので速足で下山したが、往路よりも時間がかかった。
紀伊水道に浮かぶ沼島がよく見える。
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12/25 14:10
紀伊水道に浮かぶ沼島がよく見える。
ミカン畑と海
近畿自然歩道の展望はとても良いです。
下りはシキミ畑やミカン畑の横を景色を見ながら、のんびり歩くことができる。
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12/25 14:19
ミカン畑と海
近畿自然歩道の展望はとても良いです。
下りはシキミ畑やミカン畑の横を景色を見ながら、のんびり歩くことができる。
青い空
猛禽類が渡っている。
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12/25 14:26
青い空
猛禽類が渡っている。
空も海も青い。
海は空の色も反射するので、抜けるような青空の日ほど海も青くなります。
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12/25 14:27
空も海も青い。
海は空の色も反射するので、抜けるような青空の日ほど海も青くなります。
渦潮のマンホール
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12/25 14:27
渦潮のマンホール
神仙寺
灘黒岩のまちに下りてきた。
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12/25 14:32
神仙寺
灘黒岩のまちに下りてきた。
灘第2小学校跡から山頂方面を振り返る。
おつかれさまでした。
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12/25 14:41
灘第2小学校跡から山頂方面を振り返る。
おつかれさまでした。
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