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Yamareco

記録ID: 5035843
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大持山〜小持山〜武甲山

2022年12月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:37
距離
13.0km
登り
1,414m
下り
1,409m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
1:05
合計
4:36
9:15
36
9:51
9:52
55
10:47
10:59
4
11:03
11:03
1
11:04
11:04
8
大持山
11:12
11:14
14
11:28
11:28
21
11:49
11:49
18
12:12
12:17
0
12:17
12:32
2
12:34
12:59
18
13:17
13:19
12
13:31
13:32
3
13:50
13:50
1
13:51
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居駐車場満車のため、手前の路肩に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
一の鳥居〜妻坂峠
一度駐車場を出て車道を少し上がったところに妻坂峠への登山道入口があります。

妻坂峠〜大持山
きつい急登がある体力を要する区間です。
大持山の肩は好展望。

大持山〜小持山
大持山を過ぎてすぐに通過しづらい狭い岩場があります。
岩場等出てきますので、足元に注意したいです。
雨乞岩は行程上最大の展望地。

小持山〜武甲山
シラジクボまでは登山道が狭く、急な下りですので転倒、滑落に注意。
鞍部のシラジクボから武甲山までは急登。

武甲山〜一の鳥居
山頂一帯はとても広く、休憩に適しています。
山頂トイレは現在冬季封鎖中で、雨水を利用していることから、開放期間中でも閉鎖されることがあります。
表参道は一切展望のない樹林帯。
十八丁目石の不動滝は水場です。
一の鳥居駐車場に向かうと、9時を回りあえなく駐車場は満車で、路駐に加わります。
正月休みの方々はもう仕事納めでしょうから混みますね。
2022年12月29日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/29 9:11
一の鳥居駐車場に向かうと、9時を回りあえなく駐車場は満車で、路駐に加わります。
正月休みの方々はもう仕事納めでしょうから混みますね。
先月ウノタワ訪問時は反時計回りでしたので、今回は最後に武甲山でゆっくりできるよう時計回りで歩きます。
2022年12月29日 09:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 9:13
先月ウノタワ訪問時は反時計回りでしたので、今回は最後に武甲山でゆっくりできるよう時計回りで歩きます。
本日は休工日ですが、治山ダム建設のため2月末まで工事しているようです。
2022年12月29日 09:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 9:15
本日は休工日ですが、治山ダム建設のため2月末まで工事しているようです。
お陰様で迂回路は以前より妻坂峠登山口まで近道となっていました。
2022年12月29日 09:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 9:16
お陰様で迂回路は以前より妻坂峠登山口まで近道となっていました。
晴れていても薄暗い植林地帯の登山道。
2022年12月29日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 9:20
晴れていても薄暗い植林地帯の登山道。
トタン板に石とつっかえ棒で支えられているだけの小振りな祠の横の水場では、ちょろちょろと武甲の水が流れています。
2022年12月29日 09:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 9:28
トタン板に石とつっかえ棒で支えられているだけの小振りな祠の横の水場では、ちょろちょろと武甲の水が流れています。
地味な樹林帯を登っていくと、縦走路鞍部の妻坂峠。
2022年12月29日 09:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 9:51
地味な樹林帯を登っていくと、縦走路鞍部の妻坂峠。
本日は武川岳へは立ち寄らず純粋な周回縦走なので、大持山を目指して登ります。
2022年12月29日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 9:53
本日は武川岳へは立ち寄らず純粋な周回縦走なので、大持山を目指して登ります。
冬場で冷え込むようになってきて、霜柱も立っています。
2022年12月29日 10:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 10:09
冬場で冷え込むようになってきて、霜柱も立っています。
ケルンの曲がり角を道なりに左折。
2022年12月29日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 10:23
ケルンの曲がり角を道なりに左折。
冬を迎え落葉したので、樹林越しに武甲山を眺めながら歩けます。
2022年12月29日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 10:23
冬を迎え落葉したので、樹林越しに武甲山を眺めながら歩けます。
あまりにも気持ちのいい快晴の冬枯れ樹林帯。
2022年12月29日 10:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 10:27
あまりにも気持ちのいい快晴の冬枯れ樹林帯。
登り上げると、分岐地点になっている大持山の肩。
2022年12月29日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 10:45
登り上げると、分岐地点になっている大持山の肩。
本日は風もあまりなく穏やかな天候。
2022年12月29日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 10:45
本日は風もあまりなく穏やかな天候。
関東平野の遥か先には薄らと筑波山。
2022年12月29日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 10:46
関東平野の遥か先には薄らと筑波山。
とても静かな大持山の肩にて朝の珈琲。
2022年12月29日 10:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 10:51
とても静かな大持山の肩にて朝の珈琲。
富士見の丸太からは、残念ながら富士山は見えませんでした。
2022年12月29日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 11:02
富士見の丸太からは、残念ながら富士山は見えませんでした。
数名が休憩中の大持山。
2022年12月29日 11:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 11:03
数名が休憩中の大持山。
シンボルの狭い岩場を通り抜けます。
2022年12月29日 11:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 11:07
シンボルの狭い岩場を通り抜けます。
雨乞岩も本日は満員御礼。
2022年12月29日 11:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 11:11
雨乞岩も本日は満員御礼。
絶景スポットの雨乞岩から望む周囲の山々。
2022年12月29日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 11:12
絶景スポットの雨乞岩から望む周囲の山々。
最も訪問回数が多く、自宅から最も近い百名山の両神山。
2022年12月29日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 11:12
最も訪問回数が多く、自宅から最も近い百名山の両神山。
さらに進むと、今度は北東側の展望が開けます。
2022年12月29日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 11:20
さらに進むと、今度は北東側の展望が開けます。
大持山同様展望に恵まれない小持山。
2022年12月29日 11:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 11:27
大持山同様展望に恵まれない小持山。
小持山を通り過ぎると、無傷の裏側の武甲山。
2022年12月29日 11:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 11:28
小持山を通り過ぎると、無傷の裏側の武甲山。
高ワラビ尾根方面へは誤って侵入しないようロープが張られています。
2022年12月29日 11:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 11:29
高ワラビ尾根方面へは誤って侵入しないようロープが張られています。
滑りやすい落ち葉の斜面を急降下。
2022年12月29日 11:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 11:37
滑りやすい落ち葉の斜面を急降下。
持山寺跡との分岐にもなっている鞍部のシラジクボ。
2022年12月29日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 11:48
持山寺跡との分岐にもなっている鞍部のシラジクボ。
ロープの急斜面を必死に登り返します。
2022年12月29日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 11:53
ロープの急斜面を必死に登り返します。
それにしても何度も歩き慣れていても武甲山直下の急登は堪えます。
2022年12月29日 12:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:03
それにしても何度も歩き慣れていても武甲山直下の急登は堪えます。
なんとか武甲山の肩に辿り着きました。
2022年12月29日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:07
なんとか武甲山の肩に辿り着きました。
振り返って歩いてきた縦走路の小持山(右)と大持山(左)。
2022年12月29日 12:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:08
振り返って歩いてきた縦走路の小持山(右)と大持山(左)。
さらに進んで、開けた山頂広場。
2022年12月29日 12:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:10
さらに進んで、開けた山頂広場。
武甲山御嶽神社にて今年一年に感謝して参拝。
2022年12月29日 12:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:12
武甲山御嶽神社にて今年一年に感謝して参拝。
長寿の鐘と刻まれた大きな音のする鐘。
2022年12月29日 12:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:13
長寿の鐘と刻まれた大きな音のする鐘。
先月に続いて今年5回目となる武甲山(1304m)で本年の登り納めです。
2022年12月29日 12:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:15
先月に続いて今年5回目となる武甲山(1304m)で本年の登り納めです。
寒くなく穏やかな、武甲山山頂標がある第一展望所。
2022年12月29日 12:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:15
寒くなく穏やかな、武甲山山頂標がある第一展望所。
山頂にてセルフで一枚。
2022年12月29日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:16
山頂にてセルフで一枚。
秩父市街地の大展望。
2022年12月29日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:16
秩父市街地の大展望。
市街地の先には雪を被り白くなった赤城山。
2022年12月29日 12:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:17
市街地の先には雪を被り白くなった赤城山。
真白な活火山の浅間山。
2022年12月29日 12:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:19
真白な活火山の浅間山。
眼下には今年映画館が開業したばかりのウニクス秩父。
2022年12月29日 12:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:18
眼下には今年映画館が開業したばかりのウニクス秩父。
山頂ではなんとrelaxstyleさんとバッタリ。
撮影をしていたので、すぐにわかりました。
2022年12月29日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:33
山頂ではなんとrelaxstyleさんとバッタリ。
撮影をしていたので、すぐにわかりました。
広い山頂広場の隅に移動して一平ちゃんのからあげ醬油ラーメンを頂きます。
2022年12月29日 12:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:42
広い山頂広場の隅に移動して一平ちゃんのからあげ醬油ラーメンを頂きます。
先日の千葉遠征で余ったキャベツ太郎。
2022年12月29日 12:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:46
先日の千葉遠征で余ったキャベツ太郎。
冬季封鎖中の山頂トイレは来年も5月1日の山開きより開放予定。
2022年12月29日 12:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 12:59
冬季封鎖中の山頂トイレは来年も5月1日の山開きより開放予定。
波板で作られた祠。
2022年12月29日 13:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 13:01
波板で作られた祠。
只管植林が続く信仰の山、武甲山表参道。
2022年12月29日 13:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 13:08
只管植林が続く信仰の山、武甲山表参道。
標高1000m標識がある大杉の広場を通過。
2022年12月29日 13:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 13:16
標高1000m標識がある大杉の広場を通過。
橋を渡って十八丁目の不動滝にて武甲山の冷たい天然水を頂きます。
2022年12月29日 13:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 13:30
橋を渡って十八丁目の不動滝にて武甲山の冷たい天然水を頂きます。
やがて登山道はコンクリート道に変わり、養殖場跡を通り抜けます。
2022年12月29日 13:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 13:41
やがて登山道はコンクリート道に変わり、養殖場跡を通り抜けます。
休業中のカフェLOGMOG。
2022年12月29日 13:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 13:45
休業中のカフェLOGMOG。
一の鳥居駐車場の公衆トイレに立ち寄ってから、駐車場外の路駐場所に戻ってきました。
今年一年お疲れさまでした。
2022年12月29日 13:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/29 13:47
一の鳥居駐車場の公衆トイレに立ち寄ってから、駐車場外の路駐場所に戻ってきました。
今年一年お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 日よけ帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

一年に感謝して、登り納めは最も馴染みの武甲山を周回します。
オフシーズンとはいえ暮ですので、一の鳥居駐車場は早くも満車で路駐が始まりました。
先月紅葉時期に反時計回りで歩いたことと、なんとなく最後に武甲山の御嶽神社で参拝して、広い山頂広場でゆっくり昼食にしたかったので、時計回りで歩きます。
駐車場は武甲山ピストンの人がメインなので、妻坂峠へと向かうと前半は静かな領域です。
大持山手前から逆回りの方とすれ違うようになると、展望地の雨乞岩では居合わせた方が冬晴れの絶景に感動していました。
武甲山ではrelaxstyleさんとバッタリ。
最近は県外の山歩きが増えていたものの武甲山で登り納めということで、考えることは同じでした。
今年もアカヤシオ鑑賞に水歩荷、紅葉鑑賞等5回訪問することができて感謝です。

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