朝の関東鉄道守谷駅。地上ホームはかなり冷えます。乗換まではTX構内か改札内のベンチで時間を潰した方が良いかもです。
1
12/30 6:42
朝の関東鉄道守谷駅。地上ホームはかなり冷えます。乗換まではTX構内か改札内のベンチで時間を潰した方が良いかもです。
岩瀬駅。筑波連山縦走 北の起点となる場所です。
1
12/30 8:14
岩瀬駅。筑波連山縦走 北の起点となる場所です。
左正面は富谷山(365m)。採石場の岩肌が印象的です。採掘で将来的に山頂はなくなるとの事。消えゆくは露天鉱山の宿命。房総では山砂採取で山がいくつも消えています。
2
12/30 8:25
左正面は富谷山(365m)。採石場の岩肌が印象的です。採掘で将来的に山頂はなくなるとの事。消えゆくは露天鉱山の宿命。房総では山砂採取で山がいくつも消えています。
貫通石。安産・学業成就のお守りです。これは北関東自動車道・岩瀬トンネルのもの。
3
12/30 8:27
貫通石。安産・学業成就のお守りです。これは北関東自動車道・岩瀬トンネルのもの。
櫻川大橋で桜川を越えます。桜川市は全域が桜川流域。桜川は筑波連山の西麓を流下して霞ヶ浦の土浦入に注ぎます。右遠くに見えるのは吾国山(518m)。
1
12/30 8:30
櫻川大橋で桜川を越えます。桜川市は全域が桜川流域。桜川は筑波連山の西麓を流下して霞ヶ浦の土浦入に注ぎます。右遠くに見えるのは吾国山(518m)。
国道50号交差点。謎のモニュメント。
1
12/30 8:31
国道50号交差点。謎のモニュメント。
岩瀬市街を抜け出て、正面にででんと富谷山。
2
12/30 8:39
岩瀬市街を抜け出て、正面にででんと富谷山。
水道橋で大川を越えて右折。ここからしばらく川沿いの砂利道を進みます。右は高峯(520m)、真ん中の低い山は四等三角点扇形(399m)、左が雨巻山(533m)。
2
12/30 8:41
水道橋で大川を越えて右折。ここからしばらく川沿いの砂利道を進みます。右は高峯(520m)、真ん中の低い山は四等三角点扇形(399m)、左が雨巻山(533m)。
水たまりの氷。つまり夜間は零下を割り込む寒さという事。冬です。
1
12/30 8:48
水たまりの氷。つまり夜間は零下を割り込む寒さという事。冬です。
大川沿いにおよそ2.8km。雨巻山・高峯を遮る物はなく、ずっと眺めながら歩けます。
1
12/30 9:01
大川沿いにおよそ2.8km。雨巻山・高峯を遮る物はなく、ずっと眺めながら歩けます。
高峯。横からの表情もいい感じです。左肩の凸部は四等三角点大澤(338m)。
3
12/30 9:02
高峯。横からの表情もいい感じです。左肩の凸部は四等三角点大澤(338m)。
雨巻山にだいぶ近づきました。県道289号線を越えた先は舗装路です。
2
12/30 9:10
雨巻山にだいぶ近づきました。県道289号線を越えた先は舗装路です。
ここで大川と別れます。金場口から登る場合はもう少し川沿いに進みます。
1
12/30 9:13
ここで大川と別れます。金場口から登る場合はもう少し川沿いに進みます。
位置関係上、少し進んだ辺りから高峯は見えなくなります。
1
12/30 9:13
位置関係上、少し進んだ辺りから高峯は見えなくなります。
県道257号線。しばらく車道歩き。
1
12/30 9:15
県道257号線。しばらく車道歩き。
石碑ありますが、読み取れませんでした。
1
12/30 9:17
石碑ありますが、読み取れませんでした。
石材置き場?の脇から。いよいよ雨巻山も間近です。
1
12/30 9:20
石材置き場?の脇から。いよいよ雨巻山も間近です。
坂の手前で県道257号線から離れ、右折します。
1
12/30 9:25
坂の手前で県道257号線から離れ、右折します。
左手に大郷戸アルプス東面の採石場が見えます。採石場の直上は回顧の峰(約295m)。
1
12/30 9:27
左手に大郷戸アルプス東面の採石場が見えます。採石場の直上は回顧の峰(約295m)。
橋のたもとに馬頭観世音碑。
1
12/30 9:29
橋のたもとに馬頭観世音碑。
間近に見る雨巻山。手前を走る県道286号線は門毛峠(深沢峠?)に向かいます。
2
12/30 9:31
間近に見る雨巻山。手前を走る県道286号線は門毛峠(深沢峠?)に向かいます。
ここが凍坂口。「凍坂口 地図75・0367 2600m70分 𠮷田」との看板。民家脇を通り抜けます。
1
12/30 9:32
ここが凍坂口。「凍坂口 地図75・0367 2600m70分 𠮷田」との看板。民家脇を通り抜けます。
畑地脇を抜けて樹林へ。
1
12/30 9:33
畑地脇を抜けて樹林へ。
左からの道と合流。道標にしたがって右前方に進みます。
1
12/30 9:35
左からの道と合流。道標にしたがって右前方に進みます。
序盤はゆるやかな道。
1
12/30 9:37
序盤はゆるやかな道。
門毛城跡。道は右に迂回して進みます。
1
12/30 9:38
門毛城跡。道は右に迂回して進みます。
ササ藪の中を進みます。
1
12/30 9:40
ササ藪の中を進みます。
掘割状の道。この辺りが妙に落ち葉が深かったと記憶しています。特に滑る等はないですが、足元の石や根は踏むまでまったく分かりません。
1
12/30 9:44
掘割状の道。この辺りが妙に落ち葉が深かったと記憶しています。特に滑る等はないですが、足元の石や根は踏むまでまったく分かりません。
灌木のトンネル。
2
12/30 9:45
灌木のトンネル。
スギの列植に沿って進みます。
1
12/30 9:47
スギの列植に沿って進みます。
冬の低い日差しがいい感じです。
1
12/30 9:48
冬の低い日差しがいい感じです。
左の小さい空き地で休憩がてらソフトシェルをキャストオフ。風通しは良い方と思いますが、この日は風もあまりなくベースレイヤーのみで大丈夫でした。
1
12/30 9:53
左の小さい空き地で休憩がてらソフトシェルをキャストオフ。風通しは良い方と思いますが、この日は風もあまりなくベースレイヤーのみで大丈夫でした。
1
12/30 9:55
朽ち木。まだ腐朽は進んでいませんが、ゆくゆくは倒れると思います。要注意。
1
12/30 9:56
朽ち木。まだ腐朽は進んでいませんが、ゆくゆくは倒れると思います。要注意。
地形図通り、両側が斜面のゆるやかな尾根道です。
1
12/30 9:57
地形図通り、両側が斜面のゆるやかな尾根道です。
徐々に斜度を増していきます。この辺りはまだ楽な坂です。
1
12/30 9:58
徐々に斜度を増していきます。この辺りはまだ楽な坂です。
落葉樹林で空の明るい道が続きます。
2
12/30 9:58
落葉樹林で空の明るい道が続きます。
明確に尾根らしくはないものの、アカマツ等もあり、どちらかといえば高燥な環境と思われます。
1
12/30 9:59
明確に尾根らしくはないものの、アカマツ等もあり、どちらかといえば高燥な環境と思われます。
じわじわ傾斜が増しています。
1
12/30 10:02
じわじわ傾斜が増しています。
春先に訪れたら さぞかし雰囲気の良さそうな樹林です。
2
12/30 10:02
春先に訪れたら さぞかし雰囲気の良さそうな樹林です。
道標と看板。歩く人がいないのか、ほぼないと言っていいほどゴミはありませんでした。
1
12/30 10:04
道標と看板。歩く人がいないのか、ほぼないと言っていいほどゴミはありませんでした。
一旦平坦路。
1
12/30 10:05
一旦平坦路。
傾斜のある坂を上ります。少し滑りやすい場所です。
1
12/30 10:06
傾斜のある坂を上ります。少し滑りやすい場所です。
道中にキツい坂はほとんどありません。門毛・栗生への分岐手前から高峯への分岐近くまでの間に一部急坂がある程度です。
1
12/30 10:10
道中にキツい坂はほとんどありません。門毛・栗生への分岐手前から高峯への分岐近くまでの間に一部急坂がある程度です。
背後を振り返って。左には加波山(709m)をはじめとした筑波連山が、右には裏から見た筑波山(877m)がそびえます。
2
12/30 10:10
背後を振り返って。左には加波山(709m)をはじめとした筑波連山が、右には裏から見た筑波山(877m)がそびえます。
灌木のトンネルを抜けると門毛・栗生への分岐です。
1
12/30 10:11
灌木のトンネルを抜けると門毛・栗生への分岐です。
門毛・栗生への分岐。左は外尾根とも言うべき尾根筋で、門毛(金場)、山本、栗生に下ります。雨巻山へは右に進みます。
1
12/30 10:12
門毛・栗生への分岐。左は外尾根とも言うべき尾根筋で、門毛(金場)、山本、栗生に下ります。雨巻山へは右に進みます。
看板に「日光森林管理署」の文字。益子町は日光森林管理署の管内です。ちなみにお隣・茂木町は塩那森林管理署の管轄。
1
12/30 10:12
看板に「日光森林管理署」の文字。益子町は日光森林管理署の管内です。ちなみにお隣・茂木町は塩那森林管理署の管轄。
道標は随所にあります。道は明瞭なので、迷う事はないと思います。
1
12/30 10:12
道標は随所にあります。道は明瞭なので、迷う事はないと思います。
分岐から平坦路を進んですぐ急坂が迫ります。
1
12/30 10:13
分岐から平坦路を進んですぐ急坂が迫ります。
斜度のある坂。下りは滑りそう…と思いながら上りました。
1
12/30 10:14
斜度のある坂。下りは滑りそう…と思いながら上りました。
明るい林床。陽だまりハイクとしては絶好の環境です。
2
12/30 10:15
明るい林床。陽だまりハイクとしては絶好の環境です。
低いササの平坦路。
1
12/30 10:16
低いササの平坦路。
再び急坂。上り切ると主稜線上、高峯への分岐です。
1
12/30 10:18
再び急坂。上り切ると主稜線上、高峯への分岐です。
分岐。右は高峯へ、左が雨巻山。主稜線に乗りました。
1
12/30 10:21
分岐。右は高峯へ、左が雨巻山。主稜線に乗りました。
分岐から歩いてすぐ、一旦スギ林に入ります。
1
12/30 10:26
分岐から歩いてすぐ、一旦スギ林に入ります。
カタクリ群生地への分岐。右に下っていくとカタクリ群生地です。
1
12/30 10:28
カタクリ群生地への分岐。右に下っていくとカタクリ群生地です。
傾斜を下ります。黄色いものはおそらくツェルト。張る練習をしていました。
1
12/30 10:29
傾斜を下ります。黄色いものはおそらくツェルト。張る練習をしていました。
カタクリ群生地。ロープが張られ保護されています。冬こそ何も見えませんが、落ち葉の下ではカタクリの根が春を待っています。
2
12/30 10:30
カタクリ群生地。ロープが張られ保護されています。冬こそ何も見えませんが、落ち葉の下ではカタクリの根が春を待っています。
雨巻山展望台。やぐらが組まれています。
1
12/30 10:32
雨巻山展望台。やぐらが組まれています。
展望台から。富谷山の裏側、山腹には岩瀬桜川CCが見えます。
2
12/30 10:33
展望台から。富谷山の裏側、山腹には岩瀬桜川CCが見えます。
展望台の脇にテーブルベンチ。
1
12/30 10:34
展望台の脇にテーブルベンチ。
一旦下ってすぐ登り返すと雨巻山山頂です。山頂では子供連れのグループがいるようで、賑やかな声が聞こえてきます。
1
12/30 10:35
一旦下ってすぐ登り返すと雨巻山山頂です。山頂では子供連れのグループがいるようで、賑やかな声が聞こえてきます。
山頂へ登り返し。
1
12/30 10:36
山頂へ登り返し。
雨巻山山頂。テーブルベンチあります。東南東。正面手前は高峯北麓の標高点442m。左奥に仏頂山(431m)が佇んでいます。左遠方、木の陰の山は国見山(392m)。
2
12/30 10:36
雨巻山山頂。テーブルベンチあります。東南東。正面手前は高峯北麓の標高点442m。左奥に仏頂山(431m)が佇んでいます。左遠方、木の陰の山は国見山(392m)。
少し位置をずらして南東。右は高峯。
2
12/30 10:37
少し位置をずらして南東。右は高峯。
東北東。真正面が国見山、左遠くの稜線は高鈴山(623m)に続く日立アルプス南部の山々。国見山の奥に見える白い建屋はおそらく東海第二原子力発電所。国見山の右には日立製作所のG1 TOWERらしき高塔が見えています。
2
12/30 10:37
東北東。真正面が国見山、左遠くの稜線は高鈴山(623m)に続く日立アルプス南部の山々。国見山の奥に見える白い建屋はおそらく東海第二原子力発電所。国見山の右には日立製作所のG1 TOWERらしき高塔が見えています。
北西。展望こそ開けていないものの、明らかに日光連山と高原山の姿を認める事ができます。
2
12/30 10:38
北西。展望こそ開けていないものの、明らかに日光連山と高原山の姿を認める事ができます。
北東。日立アルプスの最高峰、高鈴山が見えます。さすが人気の雨巻山、子供10人程を含めて山頂に20人はいましたが、これでも空いている方と思われます。景色も見られたので下山します。
3
12/30 10:42
北東。日立アルプスの最高峰、高鈴山が見えます。さすが人気の雨巻山、子供10人程を含めて山頂に20人はいましたが、これでも空いている方と思われます。景色も見られたので下山します。
下りで滑りやすかった坂1ヶ所目。
1
12/30 10:49
下りで滑りやすかった坂1ヶ所目。
滑りやすかった坂2ヶ所目。
1
12/30 10:54
滑りやすかった坂2ヶ所目。
滑りやすかった坂3ヶ所目。この先は特に滑りやすい場所もなく、サクサク下山できました。
1
12/30 11:03
滑りやすかった坂3ヶ所目。この先は特に滑りやすい場所もなく、サクサク下山できました。
凍坂口の脇、石段の上にお堂がありました。
2
12/30 11:29
凍坂口の脇、石段の上にお堂がありました。
筑波連山を見ながら岩瀬駅に帰ります。右は雨引山(409m)、左は燕山(701m)。
2
12/30 11:46
筑波連山を見ながら岩瀬駅に帰ります。右は雨引山(409m)、左は燕山(701m)。
岩瀬市街に近づくにつれ、燕山以南の高峰群は雨引山の背後に隠れていきます。
2
12/30 12:09
岩瀬市街に近づくにつれ、燕山以南の高峰群は雨引山の背後に隠れていきます。
横から富谷山。富谷観音の周囲を残して山体が削られています。
2
12/30 12:09
横から富谷山。富谷観音の周囲を残して山体が削られています。
西北西。大政山(284m)が横たわります。
2
12/30 12:14
西北西。大政山(284m)が横たわります。
桜川ほとりのセイコーマート桜川岩瀬店。ホットシェフはありません。
1
12/30 12:29
桜川ほとりのセイコーマート桜川岩瀬店。ホットシェフはありません。
帰りの本数が多く、地元も近い 守谷まで帰ってから昼食。TXアベニュー守谷 フードコートの吉野家。ねぎ塩豚丼・大盛(721円)。
3
12/30 14:27
帰りの本数が多く、地元も近い 守谷まで帰ってから昼食。TXアベニュー守谷 フードコートの吉野家。ねぎ塩豚丼・大盛(721円)。
いいねした人