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Yamareco

記録ID: 5039020
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

雨巻山 凍坂口から '22 12/30

2022年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
16.6km
登り
497m
下り
499m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:09
合計
4:10
8:25
123
10:28
10:33
4
10:37
10:40
4
10:44
10:45
110
12:35
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】
〜つくばエクスプレス〜関東鉄道常総線〜水戸線
【帰り】
水戸線〜関東鉄道常総線〜つくばエクスプレス〜

全線でIC可。
コース状況/
危険箇所等
コース定数(概算):21
門毛・栗生への分岐周辺〜高峯への分岐…急坂
その他周辺情報 コンビニ、スーパー、飲食店等、駅・国道50号周辺に多数あり。
トイレは岩瀬駅。
朝の関東鉄道守谷駅。地上ホームはかなり冷えます。乗換まではTX構内か改札内のベンチで時間を潰した方が良いかもです。
2022年12月30日 06:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 6:42
朝の関東鉄道守谷駅。地上ホームはかなり冷えます。乗換まではTX構内か改札内のベンチで時間を潰した方が良いかもです。
岩瀬駅。筑波連山縦走 北の起点となる場所です。
2022年12月30日 08:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 8:14
岩瀬駅。筑波連山縦走 北の起点となる場所です。
左正面は富谷山(365m)。採石場の岩肌が印象的です。採掘で将来的に山頂はなくなるとの事。消えゆくは露天鉱山の宿命。房総では山砂採取で山がいくつも消えています。
2022年12月30日 08:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 8:25
左正面は富谷山(365m)。採石場の岩肌が印象的です。採掘で将来的に山頂はなくなるとの事。消えゆくは露天鉱山の宿命。房総では山砂採取で山がいくつも消えています。
貫通石。安産・学業成就のお守りです。これは北関東自動車道・岩瀬トンネルのもの。
2022年12月30日 08:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 8:27
貫通石。安産・学業成就のお守りです。これは北関東自動車道・岩瀬トンネルのもの。
櫻川大橋で桜川を越えます。桜川市は全域が桜川流域。桜川は筑波連山の西麓を流下して霞ヶ浦の土浦入に注ぎます。右遠くに見えるのは吾国山(518m)。
2022年12月30日 08:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 8:30
櫻川大橋で桜川を越えます。桜川市は全域が桜川流域。桜川は筑波連山の西麓を流下して霞ヶ浦の土浦入に注ぎます。右遠くに見えるのは吾国山(518m)。
国道50号交差点。謎のモニュメント。
2022年12月30日 08:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 8:31
国道50号交差点。謎のモニュメント。
岩瀬市街を抜け出て、正面にででんと富谷山。
2022年12月30日 08:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 8:39
岩瀬市街を抜け出て、正面にででんと富谷山。
水道橋で大川を越えて右折。ここからしばらく川沿いの砂利道を進みます。右は高峯(520m)、真ん中の低い山は四等三角点扇形(399m)、左が雨巻山(533m)。
2022年12月30日 08:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 8:41
水道橋で大川を越えて右折。ここからしばらく川沿いの砂利道を進みます。右は高峯(520m)、真ん中の低い山は四等三角点扇形(399m)、左が雨巻山(533m)。
水たまりの氷。つまり夜間は零下を割り込む寒さという事。冬です。
2022年12月30日 08:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 8:48
水たまりの氷。つまり夜間は零下を割り込む寒さという事。冬です。
大川沿いにおよそ2.8km。雨巻山・高峯を遮る物はなく、ずっと眺めながら歩けます。
2022年12月30日 09:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:01
大川沿いにおよそ2.8km。雨巻山・高峯を遮る物はなく、ずっと眺めながら歩けます。
高峯。横からの表情もいい感じです。左肩の凸部は四等三角点大澤(338m)。
2022年12月30日 09:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:02
高峯。横からの表情もいい感じです。左肩の凸部は四等三角点大澤(338m)。
雨巻山にだいぶ近づきました。県道289号線を越えた先は舗装路です。
2022年12月30日 09:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:10
雨巻山にだいぶ近づきました。県道289号線を越えた先は舗装路です。
ここで大川と別れます。金場口から登る場合はもう少し川沿いに進みます。
2022年12月30日 09:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:13
ここで大川と別れます。金場口から登る場合はもう少し川沿いに進みます。
位置関係上、少し進んだ辺りから高峯は見えなくなります。
2022年12月30日 09:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:13
位置関係上、少し進んだ辺りから高峯は見えなくなります。
県道257号線。しばらく車道歩き。
2022年12月30日 09:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:15
県道257号線。しばらく車道歩き。
石碑ありますが、読み取れませんでした。
2022年12月30日 09:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:17
石碑ありますが、読み取れませんでした。
石材置き場?の脇から。いよいよ雨巻山も間近です。
2022年12月30日 09:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:20
石材置き場?の脇から。いよいよ雨巻山も間近です。
坂の手前で県道257号線から離れ、右折します。
2022年12月30日 09:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:25
坂の手前で県道257号線から離れ、右折します。
左手に大郷戸アルプス東面の採石場が見えます。採石場の直上は回顧の峰(約295m)。
2022年12月30日 09:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:27
左手に大郷戸アルプス東面の採石場が見えます。採石場の直上は回顧の峰(約295m)。
橋のたもとに馬頭観世音碑。
2022年12月30日 09:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:29
橋のたもとに馬頭観世音碑。
間近に見る雨巻山。手前を走る県道286号線は門毛峠(深沢峠?)に向かいます。
2022年12月30日 09:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:31
間近に見る雨巻山。手前を走る県道286号線は門毛峠(深沢峠?)に向かいます。
ここが凍坂口。「凍坂口 地図75・0367 2600m70分 𠮷田」との看板。民家脇を通り抜けます。
2022年12月30日 09:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:32
ここが凍坂口。「凍坂口 地図75・0367 2600m70分 𠮷田」との看板。民家脇を通り抜けます。
畑地脇を抜けて樹林へ。
2022年12月30日 09:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:33
畑地脇を抜けて樹林へ。
左からの道と合流。道標にしたがって右前方に進みます。
2022年12月30日 09:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:35
左からの道と合流。道標にしたがって右前方に進みます。
序盤はゆるやかな道。
2022年12月30日 09:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:37
序盤はゆるやかな道。
門毛城跡。道は右に迂回して進みます。
2022年12月30日 09:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:38
門毛城跡。道は右に迂回して進みます。
ササ藪の中を進みます。
2022年12月30日 09:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:40
ササ藪の中を進みます。
掘割状の道。この辺りが妙に落ち葉が深かったと記憶しています。特に滑る等はないですが、足元の石や根は踏むまでまったく分かりません。
2022年12月30日 09:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:44
掘割状の道。この辺りが妙に落ち葉が深かったと記憶しています。特に滑る等はないですが、足元の石や根は踏むまでまったく分かりません。
灌木のトンネル。
2022年12月30日 09:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:45
灌木のトンネル。
スギの列植に沿って進みます。
2022年12月30日 09:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:47
スギの列植に沿って進みます。
冬の低い日差しがいい感じです。
2022年12月30日 09:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:48
冬の低い日差しがいい感じです。
左の小さい空き地で休憩がてらソフトシェルをキャストオフ。風通しは良い方と思いますが、この日は風もあまりなくベースレイヤーのみで大丈夫でした。
2022年12月30日 09:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:53
左の小さい空き地で休憩がてらソフトシェルをキャストオフ。風通しは良い方と思いますが、この日は風もあまりなくベースレイヤーのみで大丈夫でした。
2022年12月30日 09:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:55
朽ち木。まだ腐朽は進んでいませんが、ゆくゆくは倒れると思います。要注意。
2022年12月30日 09:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:56
朽ち木。まだ腐朽は進んでいませんが、ゆくゆくは倒れると思います。要注意。
地形図通り、両側が斜面のゆるやかな尾根道です。
2022年12月30日 09:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:57
地形図通り、両側が斜面のゆるやかな尾根道です。
徐々に斜度を増していきます。この辺りはまだ楽な坂です。
2022年12月30日 09:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:58
徐々に斜度を増していきます。この辺りはまだ楽な坂です。
落葉樹林で空の明るい道が続きます。
2022年12月30日 09:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:58
落葉樹林で空の明るい道が続きます。
明確に尾根らしくはないものの、アカマツ等もあり、どちらかといえば高燥な環境と思われます。
2022年12月30日 09:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:59
明確に尾根らしくはないものの、アカマツ等もあり、どちらかといえば高燥な環境と思われます。
じわじわ傾斜が増しています。
2022年12月30日 10:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:02
じわじわ傾斜が増しています。
春先に訪れたら さぞかし雰囲気の良さそうな樹林です。
2022年12月30日 10:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:02
春先に訪れたら さぞかし雰囲気の良さそうな樹林です。
道標と看板。歩く人がいないのか、ほぼないと言っていいほどゴミはありませんでした。
2022年12月30日 10:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:04
道標と看板。歩く人がいないのか、ほぼないと言っていいほどゴミはありませんでした。
一旦平坦路。
2022年12月30日 10:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:05
一旦平坦路。
傾斜のある坂を上ります。少し滑りやすい場所です。
2022年12月30日 10:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:06
傾斜のある坂を上ります。少し滑りやすい場所です。
道中にキツい坂はほとんどありません。門毛・栗生への分岐手前から高峯への分岐近くまでの間に一部急坂がある程度です。
2022年12月30日 10:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:10
道中にキツい坂はほとんどありません。門毛・栗生への分岐手前から高峯への分岐近くまでの間に一部急坂がある程度です。
背後を振り返って。左には加波山(709m)をはじめとした筑波連山が、右には裏から見た筑波山(877m)がそびえます。
2022年12月30日 10:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:10
背後を振り返って。左には加波山(709m)をはじめとした筑波連山が、右には裏から見た筑波山(877m)がそびえます。
灌木のトンネルを抜けると門毛・栗生への分岐です。
2022年12月30日 10:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:11
灌木のトンネルを抜けると門毛・栗生への分岐です。
門毛・栗生への分岐。左は外尾根とも言うべき尾根筋で、門毛(金場)、山本、栗生に下ります。雨巻山へは右に進みます。
2022年12月30日 10:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:12
門毛・栗生への分岐。左は外尾根とも言うべき尾根筋で、門毛(金場)、山本、栗生に下ります。雨巻山へは右に進みます。
看板に「日光森林管理署」の文字。益子町は日光森林管理署の管内です。ちなみにお隣・茂木町は塩那森林管理署の管轄。
2022年12月30日 10:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:12
看板に「日光森林管理署」の文字。益子町は日光森林管理署の管内です。ちなみにお隣・茂木町は塩那森林管理署の管轄。
道標は随所にあります。道は明瞭なので、迷う事はないと思います。
2022年12月30日 10:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:12
道標は随所にあります。道は明瞭なので、迷う事はないと思います。
分岐から平坦路を進んですぐ急坂が迫ります。
2022年12月30日 10:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:13
分岐から平坦路を進んですぐ急坂が迫ります。
斜度のある坂。下りは滑りそう…と思いながら上りました。
2022年12月30日 10:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:14
斜度のある坂。下りは滑りそう…と思いながら上りました。
明るい林床。陽だまりハイクとしては絶好の環境です。
2022年12月30日 10:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:15
明るい林床。陽だまりハイクとしては絶好の環境です。
低いササの平坦路。
2022年12月30日 10:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:16
低いササの平坦路。
再び急坂。上り切ると主稜線上、高峯への分岐です。
2022年12月30日 10:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:18
再び急坂。上り切ると主稜線上、高峯への分岐です。
分岐。右は高峯へ、左が雨巻山。主稜線に乗りました。
2022年12月30日 10:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:21
分岐。右は高峯へ、左が雨巻山。主稜線に乗りました。
分岐から歩いてすぐ、一旦スギ林に入ります。
2022年12月30日 10:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:26
分岐から歩いてすぐ、一旦スギ林に入ります。
カタクリ群生地への分岐。右に下っていくとカタクリ群生地です。
2022年12月30日 10:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:28
カタクリ群生地への分岐。右に下っていくとカタクリ群生地です。
傾斜を下ります。黄色いものはおそらくツェルト。張る練習をしていました。
2022年12月30日 10:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:29
傾斜を下ります。黄色いものはおそらくツェルト。張る練習をしていました。
カタクリ群生地。ロープが張られ保護されています。冬こそ何も見えませんが、落ち葉の下ではカタクリの根が春を待っています。
2022年12月30日 10:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:30
カタクリ群生地。ロープが張られ保護されています。冬こそ何も見えませんが、落ち葉の下ではカタクリの根が春を待っています。
雨巻山展望台。やぐらが組まれています。
2022年12月30日 10:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:32
雨巻山展望台。やぐらが組まれています。
展望台から。富谷山の裏側、山腹には岩瀬桜川CCが見えます。
2022年12月30日 10:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:33
展望台から。富谷山の裏側、山腹には岩瀬桜川CCが見えます。
展望台の脇にテーブルベンチ。
2022年12月30日 10:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:34
展望台の脇にテーブルベンチ。
一旦下ってすぐ登り返すと雨巻山山頂です。山頂では子供連れのグループがいるようで、賑やかな声が聞こえてきます。
2022年12月30日 10:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:35
一旦下ってすぐ登り返すと雨巻山山頂です。山頂では子供連れのグループがいるようで、賑やかな声が聞こえてきます。
山頂へ登り返し。
2022年12月30日 10:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:36
山頂へ登り返し。
雨巻山山頂。テーブルベンチあります。東南東。正面手前は高峯北麓の標高点442m。左奥に仏頂山(431m)が佇んでいます。左遠方、木の陰の山は国見山(392m)。
2022年12月30日 10:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:36
雨巻山山頂。テーブルベンチあります。東南東。正面手前は高峯北麓の標高点442m。左奥に仏頂山(431m)が佇んでいます。左遠方、木の陰の山は国見山(392m)。
少し位置をずらして南東。右は高峯。
2022年12月30日 10:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:37
少し位置をずらして南東。右は高峯。
東北東。真正面が国見山、左遠くの稜線は高鈴山(623m)に続く日立アルプス南部の山々。国見山の奥に見える白い建屋はおそらく東海第二原子力発電所。国見山の右には日立製作所のG1 TOWERらしき高塔が見えています。
2022年12月30日 10:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:37
東北東。真正面が国見山、左遠くの稜線は高鈴山(623m)に続く日立アルプス南部の山々。国見山の奥に見える白い建屋はおそらく東海第二原子力発電所。国見山の右には日立製作所のG1 TOWERらしき高塔が見えています。
北西。展望こそ開けていないものの、明らかに日光連山と高原山の姿を認める事ができます。
2022年12月30日 10:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:38
北西。展望こそ開けていないものの、明らかに日光連山と高原山の姿を認める事ができます。
北東。日立アルプスの最高峰、高鈴山が見えます。さすが人気の雨巻山、子供10人程を含めて山頂に20人はいましたが、これでも空いている方と思われます。景色も見られたので下山します。
2022年12月30日 10:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:42
北東。日立アルプスの最高峰、高鈴山が見えます。さすが人気の雨巻山、子供10人程を含めて山頂に20人はいましたが、これでも空いている方と思われます。景色も見られたので下山します。
下りで滑りやすかった坂1ヶ所目。
2022年12月30日 10:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:49
下りで滑りやすかった坂1ヶ所目。
滑りやすかった坂2ヶ所目。
2022年12月30日 10:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:54
滑りやすかった坂2ヶ所目。
滑りやすかった坂3ヶ所目。この先は特に滑りやすい場所もなく、サクサク下山できました。
2022年12月30日 11:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 11:03
滑りやすかった坂3ヶ所目。この先は特に滑りやすい場所もなく、サクサク下山できました。
凍坂口の脇、石段の上にお堂がありました。
2022年12月30日 11:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 11:29
凍坂口の脇、石段の上にお堂がありました。
筑波連山を見ながら岩瀬駅に帰ります。右は雨引山(409m)、左は燕山(701m)。
2022年12月30日 11:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 11:46
筑波連山を見ながら岩瀬駅に帰ります。右は雨引山(409m)、左は燕山(701m)。
岩瀬市街に近づくにつれ、燕山以南の高峰群は雨引山の背後に隠れていきます。
2022年12月30日 12:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:09
岩瀬市街に近づくにつれ、燕山以南の高峰群は雨引山の背後に隠れていきます。
横から富谷山。富谷観音の周囲を残して山体が削られています。
2022年12月30日 12:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:09
横から富谷山。富谷観音の周囲を残して山体が削られています。
西北西。大政山(284m)が横たわります。
2022年12月30日 12:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:14
西北西。大政山(284m)が横たわります。
桜川ほとりのセイコーマート桜川岩瀬店。ホットシェフはありません。
2022年12月30日 12:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:29
桜川ほとりのセイコーマート桜川岩瀬店。ホットシェフはありません。
帰りの本数が多く、地元も近い 守谷まで帰ってから昼食。TXアベニュー守谷 フードコートの吉野家。ねぎ塩豚丼・大盛(721円)。
2022年12月30日 14:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 14:27
帰りの本数が多く、地元も近い 守谷まで帰ってから昼食。TXアベニュー守谷 フードコートの吉野家。ねぎ塩豚丼・大盛(721円)。

感想

■雨巻山のいいところ
栃木県東部で最も有名な山のひとつ。鶏足山塊の最高峰で、東に続く高峯・仏頂山とともに逆川水源・茂木南縁の山です。整備良く、マイカー前提ですが初心者でも大丈夫。展望は主に東側に開けます。栃木百名山。

・・・

年末休みに3日連続で山行を計画。2日目は雨巻山。

12月頭に高峯に行けたので、雨巻山と仏頂山も行けると判断。仏頂山は せっかくならヒメハルゼミの時季に行きたいので、まずは雨巻山から。

高峯とも似ていますが、ひき比べて雨巻山はさほどの急坂もなく、快適に歩けました。高峯もそうでしたが、雨巻山も麓に至るまでの田園風景がのびやかで実に良い雰囲気でした。

・守谷エクスプレス
岩瀬は飲食店も多いですが、水戸線の本数がネック…という事で、守谷に帰ってから昼食にしました。守谷駅はフードコートがあり、発着本数も多いです(TXの列車ほぼすべてが守谷に停車)。時間次第ですが、水戸線沿線ハイクの時は守谷での昼食も検討したいと思います。

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