天狗岳 唐沢鉱泉より周回

2022年12月31日(土) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 8.7km
• 登り: 881m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:30

6:55 唐沢鉱泉
7:48 7:48 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
8:16 8:35 黒百合ヒュッテ
8:51 8:54 天狗の奥庭
9:35 9:36 天狗岳分岐
9:42 9:44 天狗の鼻
9:46 9:51 東天狗岳
10:05 10:09 天狗岳
10:39 10:40 第二展望台
10:55 10:55 第一展望台
11:10 11:10 唐沢鉱泉分岐
11:27 11:27 唐沢鉱泉
11:28 ゴール地点

天候

快晴　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三井の森あたりから車道は圧雪路です。また、唐沢鉱泉までは緩やかな登り勾配です。スタッドレスまたはタイヤチェーンが必須となります。

コース状況／危険箇所等

森林限界でのみアイゼン着用。
樹林帯では冬靴のグリップがよく効いた。

その他周辺情報

唐沢鉱泉は営業休止中。
トイレはありません(冬季閉鎖)

写真

12/31 5:21

明け方の圧雪路。不安要素だらけ。
雪山遊びシーズン、始まりました。

12/31 6:53

唐沢鉱泉P。満車です。

12/31 6:54

唐沢鉱泉です。冬だからトイレが無い。こんな時にもよおしてくるなんて。large 。

12/31 7:53

樹林帯はモフモフモンスターの世界。

12/31 7:54

やはり我慢ならず、モフモフの世界の隅で尻を出す。
紙はもちろん回収しました。

12/31 8:17

黒百合に出ました。
ここでアイゼン装着！

12/31 8:17

しかし、なんて良い天気なんだ！

12/31 8:41

天狗がいた！

12/31 8:42

さっそく御嶽山が見えました

12/31 8:55

久しぶりのアイゼンで、足元が岩&雪ミックスだと結構もたつく。なんなら転びそうになる。よい練習。

12/31 9:32

浅間やんか。

12/31 9:32

12/31 9:32

蓼科、浅間のプリン対決。

12/31 9:32

東天狗直下。

12/31 9:48

とりあえず、無事到着です。東天狗岳。

12/31 9:48

南八ヶ岳が見えました。赤&阿弥陀。
これがカッコいい！

12/31 9:48

うぇーい！

12/31 9:48

甲斐駒、仙丈など。

12/31 9:48

いざ西天狗岳へ！

12/31 9:49

奇跡的に風が無い。凄い！

12/31 9:49

登山者が見えます

12/31 9:49

鳳凰カルテット

12/31 9:49

浅間はあまり降らなかったかな。

12/31 9:53

美しいね

12/31 10:08

西天狗岳到着〜。

12/31 10:06

東天狗岳です。

12/31 9:53

鳳凰三山と南八ヶ岳

12/31 10:07

蓼科、霧ヶ峰、そして北アルプス

12/31 10:12

12/31 10:12

12/31 10:39

反時計回りで、第二展望台まで下りました。
このあたりでアイゼン解除。

12/31 10:39

東天狗岳を仰ぎみる

12/31 10:39

赤岳。君はスターやね。

12/31 10:39

最高

12/31 10:39

12/31 11:26

あっとゆーまに唐沢鉱泉。

12/31 11:27

お疲れ様でした。

12/31 11:49

帰りの下りで横滑り。こわっ。皆さん、お気をつけ下さい。

12/31 13:10

ランチ。

撮影機器：

Galaxy S20+ 5G SC-52A docomo サムスン

感想

peroshi

本年の登り納め&雪山初めしてきました。
雪山装備チェック(車両含む)もしてきました。これ、大事。
唐沢鉱泉スタートは渋の湯スタートと比べると距離がかなり短かく、累積標高も緩いので、かなり楽でした。が、久しぶりのアイゼンの足運びに少し苦戦しました。
本日はなかなかの登山日和。アルプスの展望は抜群でしたし、山頂では無風の瞬間もあったりで、とてもよいウィンターシーズンのスタートとなりました。