藤原岳【初日の出バンザ〜イ】大貝戸⤴⤵

2023年01月01日(日) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,110m
• 下り: 1,114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:25
• 合計: 9:05

3:06 藤原岳大貝戸休憩所
4:17 4:19 藤原岳表登山道五合目
5:17 5:32 藤原岳八合目
5:46 5:47 藤原岳九合目
6:20 6:20 藤原山荘
6:43 7:21 藤原岳
7:37 8:09 藤原山荘
8:45 8:46 天狗岩分岐
8:53 9:04 藤原岳天狗岩（最高峰）
9:12 9:12 天狗岩分岐
9:40 9:55 藤原山荘
10:15 10:20 九合目
10:30 0:00 八合目
10:45 11:00 七合目
11:25 11:35 四合目
12:05 12:05 藤原岳大貝戸休憩所
12:11 ゴール地点

天狗岩から後のログが飛んでしまった。
天狗岩〜大貝戸は手入力。時刻はメモで。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用無料駐車場（3時の時点で数台）

コース状況／危険箇所等

7合目で軽アイゼンを装着。

写真

1/1 3:34

2合目
着衣を調整しました。

1/1 5:45

9合目

1/1 6:19

藤原山荘まで登り切りました。
マジックアワーが始まりました。
山頂へ向けて山荘を通過します。

1/1 6:43

藤原岳山頂
到着しました。

1/1 6:50

日の出を待ちます

1/1 6:57

出たァ〜！！
初日の出

1/1 6:58

グングン昇ってきます。

1/1 7:06

山頂は賑わってます。

1/1 7:08

この上の雲が…。

1/1 7:15

御池岳＆天狗岩

1/1 7:16

鈴鹿の山並み

1/1 7:16

御池岳アップ

1/1 7:16

天狗岩アップ

1/1 7:17

賑わっていた山頂も静かになりました。
私も下山します

1/1 8:04

藤原山荘
中の蜜を避けて外で少し早いランチをします。

1/1 8:37

天狗岩まで行きます。
ワカンを家へ忘れてきたので木和田尾を下れるか分岐で判断します。

1/1 8:40

新しいトレースがあります。
このトレースを使わせてもらってます。
うっかり外すと膝までの踏み抜きです。

1/1 8:41

可愛いトレースも。
このトレースは使えません。

1/1 8:44

頭陀ヶ平への分岐
新しいトレースはワカンです。

1/1 8:52

天狗岩
藤原岳

1/1 8:52

天狗岩から鈴鹿の山並み

1/1 8:54

御池岳が近い
目の前に東のボタンブチ

1/1 8:54

ここまで来ると風景が変わってきます

1/1 9:05

頭陀ヶ平への分岐
昨日のトレースらしき所を歩いてみますが、踏み抜きを多発。木和田尾を諦めて表道を下ります。

1/1 9:55

藤原山荘で一休みして下ります。
山荘は誰もいませんでしたが一人、また一人と利用者が。密の心配はありません。

1/1 10:19

9合目〜8合目の激下りが始まります
雪が締まっているのでアイゼンがよく効いて歩き良い。

1/1 10:30

8合目
ここを下ってきました

1/1 10:55

7合目
標識の直下でアイゼンを脱いで衣服も調整します。

1/1 12:07

無事下山しました。
楽しく雪山を歩けました。
ありがとう藤原岳！

テンクラCですが、理由は風。
初日の出ハイクは成功でした。
風も思ったほど強くなく、快適なハイクでした。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

ウールシャツ 冬用コンプレッションインナー 網シャツ フリースパーカー ノマドパーカー ロッシュパンツ ティフォンパンツ 冬用タイツ ゲーター ポーチ 防寒テムレス グローブ パーカー 毛糸帽子 バラクラバ マスク ザック(30L) 昼ご飯 行動食 非常食 マイカップ 水(0.3L+0.5L) お茶 サーモス0.5L ガスバーナー コフェル レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 予備バッテリー 熊よけ鈴 8本爪アイゼン 携帯カイロ（カメラ他用） ワカン（家へ忘れた）

感想

hirohiro48

初日の出を見に藤原岳へ行った。
予定では大貝戸〜藤原岳〜木和田尾〜山口だったが、駐車場へ着くとワカンがない。天狗岩までは多分行けるだろうから、そこで判断することに。
午前3時の駐車場には数台の車が駐車。先行者は続々と出発していく。
雪は7合目の手前から本格的になった。7合目の標識でアイゼンを装着。
8合目に着くと風が強くなり、ノマドパーカー+防寒テムレスで完全装備。
直登の冬道は良く踏まれていて歩き良いのと先行者のライトがチラホラするのでルーファイの必要性なしはありがたい。一昨年、新雪のコースを先頭（ラッセル＋ルーファイ）で歩いた大変さの記憶が嘘のよう。
山頂へはギリギリで初日の出に間に合った。
東の空は雲が垂れているものの、少し隙間があるので期待して待つこと数分間。
綺麗な初日の出を拝むことができた。
山荘へ戻って少し早いランチ。山荘内は満席ではないものの密。
風の陰でランチを済ませて天狗岩へ。
灌木帯は風が弱く楽しい雪道ハイク。先行者の新しいトレースがあるので拾って歩くことで踏み込みなし。
天狗岩に近くなると山荘付近と景色が変わってきます。天狗岩まで足を延ばす価値ありです。
天狗岩から先はワカンとスノーシューのトレースのみ。前日のトレースを拾ってみるが風で消されているので踏み込み多発。木和田尾の下山を諦めて表道を下山しました。
帰りは山荘の中でユッタリタイム。
雪が締まって歩き良いコースを楽しく下山しました。
次の藤原岳は尻セードを目的にするかナァ。